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小説の題名の案だが

「水兵よ、恋人よ、僕の船よ。
ナマガル船団は何処」

まあ、筒井康隆の「虚構船団」の真似である。ここでの恋人は、水兵である。つまり、ホモ。2行目は日露戦争の広瀬武夫のエピソードのもじりである。
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馬鹿な疑問だと思うが、当たり前のことに疑問を持つこと自体が偉い。
戦闘における「匿名性(見えないこと)の優位」というのを、この提言者は理解していない。
ヒーローは「悪と戦う存在」であることも理解していない。
後者を理解すれば前者が当然であることは自明だろう。

単純な比喩を使えば、戦闘の一方が「透明人間」なら、圧倒的に有利に決まっている。通常は、悪の組織も(悪事の際にしか表に出ない)「透明な存在」だから、強いのである。ヒーローが「常に見える存在」なら圧倒的に不利になる。
ヒーローが戦いの場面でマスクをするのも、普段の生活で敵に狙われないためである。




(以下引用)

1:もゆもゆ大好き名無しのげんさん@ですです:2023/07/15(土) 23:16:31.752 ID:b+CURD4n0

あらかじめバラした方が今後うまくいきそうじゃない?
椎名高志のツィートである。なるほど。

〈以下引用〉



私の場合、事前にプロットや設定をガチガチに作り込んでしまうと、実際に描き始めてからの調整が難しくなることが多いなあ。あと描きながら自分で「そんでどうなるの?」って思う楽しさがなくなってしんどい。なんとなく行ける気配が見えた状態で、描きながら悩む人生。
たいした内容のスレでもないし、「衝撃」でも何でもないが、一応、創作の「ダメ事例」にはなる。で、実は金田一耕助は、事件の解決に成功したことはほとんど無いと思う。彼がいながら殺人事件(しかも連続殺人事件)が起こった話が多いのではないか。つまり、彼はまったく無能だったわけだ。「じっちゃんの名にかけて」と言うほどの名探偵ではない。
で、エンタメ感がない一番の理由は、ユーモアセンスが最悪なことだろう。その結果、話に緩急が生じないので、陰惨な事件の陰惨さだけが表面化する。亡くなった某落語家ではないが、落語に限らずエンタメの極意は「緊張と緩和」なのである。ついでに言えば、絵(漫画)に魅力がない。キャラ絵に魅力がない。「コナン」は、一応、灰原哀とか歩など、ロリキャラに魅力がある。灰原哀など、実体は20代後半の大人なのに、それが小学三年生の姿をしているというところに妖しい倒錯性がある。阿笠博士、大丈夫か? www

(以下引用)

    
【衝撃】「金田一少年の事件簿」にエンタメ感がない理由wwwwww
sum
1: 2023/05/23(火) 10:29:07.313
金田一耕助のネームバリューに頼ってるところ
コナンで言うところの優作レベルなのに
一回も本編に出せないから
ジッチャンジッチャンいってもあまり意味がない


3: 
2023/05/23(火) 10:30:01.465
髪型

9: 2023/05/23(火) 10:32:27.017
話が長い

10: 2023/05/23(火) 10:32:39.775
やることが多い

14: 2023/05/23(火) 10:33:46.251
まあ確かに
そもそもじっちゃんって誰だよ金田一耕助なんて知らねーよって思ってた

15: 2023/05/23(火) 10:34:04.688
⁉を使いすぎるところ

16: 2023/05/23(火) 10:34:13.743
横溝正史の作品世界の中で金田一って有名人なの?
あの金田一の孫でみんな分かるのが腑に落ちない

20: 2023/05/23(火) 10:36:23.950
>>16
ドラマ化映画化たくさんしてるから

19: 2023/05/23(火) 10:36:10.611
加害者の犯行動機がガチすぎるの良くない
コナンみたいに明らかに加害者側がおかしいって方がエンタメとしては健全だと思う

22: 2023/05/23(火) 10:38:32.089
ちょいちょいトラウマ植えてけてくるところ

27: 2023/05/23(火) 10:48:55.056
みゆきも玲香ちゃんも別の男に取られる現実を見せつけたところ
イギリスの児童文学者アントニア・バーバ(バーバーと発音すべきではないかと思う。)の作品「幽霊」という、ダメタイトルの児童向け小説を読んだが、タイムトラベルをした行先では、その時代の大人にはその人物の姿が見えず、「幽霊」的存在になる、というアイデアはわりと面白いと思う。描写力も優れているが、描写に溺れている感じがある。つまり、何より肝心なキャラの魅力や話の面白さがその分疎かになっている感じだ。その描写も、肝心なところを書かず、どうでもいいところを粘着的にしつこく描写する傾向がある。
肝心なところというのは、主人公の姉弟の年齢が最後まで書かれないところだ。べつにそこに話のキモ、あるいはトリックがあるわけではないので、読者としてはキャラのイメージができなくなるだけの、デメリットしかない。
「幽霊」というタイトルがダメタイトルだというのは、私の主観的意見である。まあ、話の本筋に絡む名詞ではあるが、あまり食指の動くタイトルだとは私には思えない。「幽霊姉弟」くらいのほうが、少年少女の興味を惹くのではないか。で、話の内容から言っても、実は、二組の「幽霊姉弟」(タイムトラベラー)が出る話なのである。ただ、英語だと「姉弟」に該当する言葉が無さそうな気がする。sistersでも brothersでもないわけだろう。
この姉弟が、仲が良さそうですぐに喧嘩をするところや、大人への不信感が強いところは、リアリティがあるが、そんなリアリティなど、読者が喜ぶか、と言えば、疑問である。そのあたりも、作品のバランスが悪いなあ、という感じだ。やはり、人間は「気持ちのいい人間」を好むのである。もちろん、頑固な人間も、その人のモラルの高さから来る頑固さなどは人間的魅力になる。「高慢と偏見」のミスタ・ダーシーなどがそれだ。それは、主人公が子供であっても同じことである。「未来少年コナン」のコナンやラナを愛さない人間は滅多にいないだろう。モンスリーでさえ、その冷酷さの裏には「フェアさ」やモラルが厳としてあるのだ。だから、彼女の敵から味方への転向が視聴者には嬉しいのである。
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