おそらくその死体は自殺者だと思うが、この高校生が発見した経緯を知りたい。たぶん、この図書館は立ち入り禁止だったと思う。公的施設が閉鎖されたらふつうそうなる。しかも、その屋上に入ったということは、遊び半分での冒険だったのだろう。(発見したのは日曜日の午後4時くらい、というのもその想定に合う。)果たして、この高校生は処罰されるのだろうか。
まあ、ジュブナイル推理小説あるいはSF小説の冒頭として面白い。当然、あとはその死体が何者か、という話が中心になる。リュックサックが話の鍵になりそうだ。ふつう、リュックサックを背負って図書館の屋上には上らない。近親(兄)が失踪した若い女性が主人公、というのが面白いのではないか。発見者の高校生との絡みも面白いかもしれない。
(以下引用)
まあ、ジュブナイル推理小説あるいはSF小説の冒頭として面白い。当然、あとはその死体が何者か、という話が中心になる。リュックサックが話の鍵になりそうだ。ふつう、リュックサックを背負って図書館の屋上には上らない。近親(兄)が失踪した若い女性が主人公、というのが面白いのではないか。発見者の高校生との絡みも面白いかもしれない。
(以下引用)
26日午後4時50分ごろ、兵庫県明石市明石公園の旧明石市立図書館の屋上で、ミイラ化した遺体を男子高校生(15)が見つけ、隣接する県立図書館の職員を通じて110番した。
兵庫県警明石署によると、遺体はあおむけに倒れており、目立った外傷などはなかったという。死後長期間が経過しているとみられ、性別や年齢は不明。黒いTシャツとズボン姿で作業靴を履いており、周囲にリュックサックと飲料水のペットボトルが落ちていた。同署は身元や死亡の経緯などを調べている。
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