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昨日は朝から悪寒と歯痛に悩まされて、一日寝ていたが、「アルカセルツァー」を一包(二錠)飲んだら、数分後には歯痛は軽減し、今朝はまったく痛まない。悪寒も収まっている。その効き目に感心したので、アルカセルツァーの前身というか、成分の大半である「アスピリン」について調べた。アセチルサリチル酸というのがアスピリンの主成分のようだ。
柳に鎮痛解熱効果があるとは初めて知ったが、いずれ書こうかなと思っている清末期の中国の医者を主人公とした探偵小説のネタに使えるかもしれない。



(以下引用)




アセチルサリチル酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
アセチルサリチル酸
IUPAC命名法による物質名
臨床データ
Drugs.com monograph
MedlinePlus a682878
胎児危険度分類
  • AU: C
  • US: C 三ヶ月後はD
法的規制
投与方法 通常は経口
薬物動態データ
生物学的利用能 80–100%[1]
血漿タンパク結合 80–90%[2]
代謝 肝臓, (CYP2C19CYP3A), 一部は腸壁にサリチル酸塩に加水分解する.[2]
半減期 低用量のときは2-3時間、高用量のときは15-30時間[2]
排泄 尿(80〜100%)、汗、唾液、糞便[1]
識別
CAS番号
(MeSH)
50-78-2 チェック
ATCコード

A01AD05 B01AC06

, N02BA01
PubChem CID: 2244
DrugBank DB00945 チェック
ChemSpider 2157 チェック
UNII R16CO5Y76E チェック
KEGG D00109  チェック
ChEBI CHEBI:15365 チェック
ChEMBL CHEMBL25 チェック
PDB ligand ID AIN (PDBe, RCSB PDB)
別名 2-acetoxybenzoic acid
acetylsalicylate
acetylsalicylic acid
O-acetylsalicylic acid
化学的データ
化学式 C9H8O4
分子量 180.157 g/mol
物理的データ
密度 1.40 g/cm3
融点 135 °C (275 °F)
沸点 140 °C (284 °F) (分解)
水への溶解量 3 mg/mL (20 °C)

アセチルサリチル酸(アセチルサリチルさん、: acetylsalicylic acid)は、示性式 C6H4(COOH)OCOCH3分子量 180.16 の有機化合物である。代表的な消炎鎮痛剤のひとつで非ステロイド性抗炎症薬の代名詞とも言うべき医薬品ドイツバイエル社が名付けた商標名のアスピリン: Aspirin)がよく知られ、日本薬局方ではアスピリンが正式名称になっている。消炎解熱鎮痛作用や抗血小板作用を持つ。サリチル酸無水酢酸によりアセチル化して得られる。

 

使用対象[編集]

現在用いられている用途[編集]

アスピリンは、関節炎痛風腎結石尿路結石片頭痛、さらに、小規模から中規模な手術後や、外傷生理痛歯痛腰痛筋肉痛神経痛などの鎮痛目的で使用される。この他、抗血小板薬として使用する場合もある。

歴史[編集]

フェリックス・ホフマン

ヤナギ鎮痛作用はギリシャ時代から知られていた[3]紀元前400年ごろ、ヒポクラテスはヤナギの樹皮を熱や痛みを軽減するために用い、葉を分娩時の痛みを和らげるために使用していたという記録がある[4][5]

19世紀にはヤナギの木からサリチル酸が分離された。その後、アセチルサリチル酸の出現まではサリチル酸が解熱鎮痛薬として用いられたが、サリチル酸には強い胃腸障害が出るという副作用の問題があった。しかし1897年、バイエル社のフェリックス・ホフマンによりサリチル酸がアセチル化され副作用の少ないアセチルサリチル酸が合成された。

バイエルアスピリンの広告(1904年)ヘロインなども宣伝されている。

アセチルサリチル酸は世界で初めて人工合成された医薬品である。1899年3月6日にバイエル社によって「アスピリン」の商標が登録され発売された。翌1900年には粉末を錠剤化。発売してからわずかな年月で鎮痛薬の一大ブランドに成長し、なかでも米国での台頭はめざましく、20世紀初頭には、全世界のバイエルの売り上げのうち3分の1を占めた。

しかし、第一次世界大戦のドイツの敗戦で連合国によって商標は取り上げられ、1918年、敵国財産没収によりバイエルの「商標」「社名」、そして「社章(バイエルクロス)」までもが競売にかけられた。この時から76年間、1994年にバイエルが全ての権利を買い戻すまで、米国ではバイエル社製のアスピリンは姿を消すが、しかしこの間もアスピリンは権利を買い取ったスターリング社によって製造される。その商品名には「バイエルアスピリン」がそのまま使われ、しかもバイエルクロス付きで売られ続けた。「バイエルアスピリン」というブランドがいかに人々の信頼を得ていたかを示すエピソードのひとつであったとも言える。

第一次世界大戦後のアメリカ合衆国では禁酒法大恐慌などによる社会的ストレスからアセチルサリチル酸を服用する人々が激増しアスピリンエイジという言葉が生まれたほどであった。アセチルサリチル酸は頭痛を緩和するものの、脳がつかさどる精神疾患の治療には役立たないことが現在では知られている。しかし、当時の医学では頭痛精神疾患との関係は不明瞭であったため、アセチルサリチル酸が用いられた。

また、アセチルサリチル酸は血小板の凝集を抑制して血栓の形成を妨げることから、脳梗塞虚血性心疾患を予防するために抗血小板剤として(毎日)少量のアセチルサリチル酸を処方することがある。

この他、アセチルサリチル酸の少量長期服用で発癌のリスクを減少させることができるとの報告もある[6]

特にアメリカでは疾患を持っていなくても日常的にアセチルサリチル酸を飲む人が多く、現在でもアメリカはアセチルサリチル酸の大量消費国であり年間に16,000トン、200億錠が消費されている。ただし、アセチルサリチル酸の過剰摂取は、その副作用によって胃潰瘍などの諸症状の原因となる。さらに、鎮痛作用によって、病気の症状に気づくのが遅れることがあり注意が必要である。アメリカでは年間で10万人弱が副作用の胃痛で入院し、2,000人が死亡していると言われている。アメリカにおける薬の副作用被害の4分の1を、アセチルサリチル酸が占めているとも言われる。

作用機序[編集]

メカニズムを解明したのはイギリスのロイヤルカレッジ薬理学教授・薬理学者ジョン・ベイン博士。1971年、彼は、「アセチルサリチル酸は体内での伝達物質(プロスタグランジン)の合成を抑制し、痛み、発熱、炎症に効果を発揮する」ことを解明発表した。実にホフマンの合成から70年以上の歳月が経過していた。

アセチルサリチル酸はシクロオキシゲナーゼをアセチル化することにより阻害しプロスタグランジンの産生を抑制する。つまり、アラキドン酸と競合してシクロオキシゲナーゼを阻害するほかの非ステロイド性抗炎症剤とは異なる機序により抗炎症作用を示す。炎症発熱作用を持つプロスタグランジンが抑制されることで抗炎症作用・解熱作用を発現する。このときの用量は330 mg1日3回である。また、シクロオキシゲナーゼは血小板の作用に関係するトロンボキサンの合成にも関与している。アセチルサリチル酸はトロンボキサン作用も抑制するため、抗血小板作用も有し、抗血小板剤として81mgから100mgを1日1回の投与を行うことがある。

プロスタグランジンを発見しアセチルサリチル酸の抗炎症作用のメカニズムを解明した薬理学者のジョン・ベイン(イギリス)、ベンクト・サムエルソンスウェーデン)、スーネ・ベルクストローム(スウェーデン)の3人は1982年ノーベル医学生理学賞を受賞した。プロスタグランジンの研究は、この後急速に脚光を浴び、生化学の最先端分野の1つとして今日に至っている。

合成法[編集]

 

禁忌事項[編集]

副作用[編集]

胃障害が生じる可能性がある。イオン捕捉により胃細胞に取り込まれたアセチルサリチル酸がプロスタグランジン生産を抑制し,結果胃酸分泌制御・胃粘膜保護も同時に抑制されるためである。

胃への副作用を抑制するために、現行の市販薬は胃を保護するための薬を配合している物が多い。例えばケロリンのような富山の配置薬和漢薬ケイヒ末を配合している。他に代表的な市販薬バファリンはアセチルサリチル酸を制酸剤であるダイアルミネート(またはダイバッファーHT)で包んでいる(制酸剤は共にアルミニウム、マグネシウム等の化合物、または合成ヒドロタルサイト)。

風邪(特にインフルエンザ水痘)に感染した小児が使用するとライ症候群を引き起こすことがある。肝障害を伴った重篤な脳障害で死に至る危険があり、小児は服用するべきでない。小児の解熱鎮痛薬としては、アセトアミノフェンなどがある。

なお、高尿酸血症の原因の1つとしてアセチルサリチル酸の服用が挙げられているので、痛風患者は、鎮痛剤としてのアスピリンの服用は避けるべきという説がある一方で、尿細管内での尿酸再吸収を抑制するため、尿酸排泄促進剤としても使用されている。

また、抗凝血を目的に高用量のアセチルサリチル酸を服用しても効果が現れないばかりか、胃に多大な負担をかけるので注意が必要である。

アスピリンは、非ピリン系の薬品[7]であり、アンチピリンのようなピリン系の薬品[8]ではない。カタカナ表記では「ピリン」の部分が同じなので混乱しやすいが全く無関係である[9]。したがってアスピリンとピリン系の薬品とでは副作用も異なる。

報告されている副作用[編集]

一般的な副作用は次の通りである:吐き気、消化不良、消化器潰瘍・出血肝臓酵素増大、下痢、ふらつき、塩および体液停留、高血圧喘息アスピリン喘息と呼ばれている)。

まれな副作用は次の通りである:食道潰瘍心不全高カリウム血症腎臓障害昏迷気管支痙攣発疹

飲み合わせ[編集]

副作用の抑制胃腸薬[編集]

 

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「そうか。笑顔か」と真面目にうなずいているのが50過ぎのおっさんというか、ジジイであるのが笑える。竹熊健太郎は竹熊健太郎であることが芸になっているみたいだ。もとからか。



竹熊健太郎《一直線》 @kentaro666 9時間前
ウィキペディアから抜粋転載。
この問題は、推理小説(探偵小説)の根本に関わる問題だろう。推理小説が子供の遊びとされる理由の一つがここにある。要するに、ファンタジー小説の一種か、単なるパズルの一種であり、「人生に相わたる」ことが無いと考えられるからである。それ以前に、「後期クイーン的問題」が示すのは、実は「推理小説はパズルとしてすら不完全であり、頭を使うに値しないのではないか」という、推理小説のレゾンデートルを揺るがす詰問である。

当のクイーンの小説自体が、こうした疑念を呼び覚ます性質の強いもののように私には思える。
たとえば、「九尾の猫」を私は読み終えたばかりだが、読み終えた後の割り切れない気分が、まさに下記の「第一の問題」のためなのである。さらに、「第二の問題」もこの作品には含まれている。
「第二の問題」をもう少し端的に言えば、「探偵の存在自体が犯罪の要素や原因となることがあっていいか」ということになるだろうか。「神のごとき名探偵」のはずが、犯罪を惹起する存在となったのでは、読む側が割り切れない思いになるのも当然だろう。いや、これは「第二の問題」の意味を勘違いしているのかもしれないし、第一の問題に比べれば、推理小説が「思考遊戯」である以上は、たいした問題ではないと思う。
「九尾の猫」は、「遺留品がほとんどゼロ」の連続殺人を、一見何も関連性の無い被害者たちの「一筋の脈絡」を頼りに、犯罪の「意味」を探求する、という話で、「意味の見いだせない犯罪」のどこに「意味」があるのか、というのが作品の主題になっていると言えるだろう。「犯罪の意味」が分かれば、同時に「犯人も分かる」(もっとも、最後でひとひねりある。)わけだが、最後に語られるその「犯罪の動機」は、けっして読者が素直に納得できるものではない。
キチガイの犯罪だから、動機がナンセンスでもいい、と思える人は幸いだ。推理小説を「合理的思考によって解決に至れる、高度なパズル」と思っている読者(それが大半だろう)からすれば、「キチガイの犯行だから動機が不合理でもいい」とは思えないのである。それは、パズルを作るための作者の都合でしかない、と思い、裏切られた気分になるのではないか。不合理(犯人の不合理性)を前提としたパズルは不可能なのである。それはパズルとは別のものだ。
要するに、「推理小説の作者は、読者を満足させるだけの合理性を持った作品が書けるか」という、推理小説創作の根本を示しているのが、「後期クイーン的問題」だろう。
なお、日本の推理小説の作家のほとんどは、素晴らしい描写力を持っているが、「後期クイーン的問題」の観点からは、ほとんどが落第である。(「犯罪小説」は「推理小説」とは別物である。女流作家は「犯罪小説」を書くのが好きだ。その犯罪小説がだいたい「残酷小説」でもある、というところが不気味である。女性は怖いwww)
「後期クイーン的問題」の観点から見て合格点がつけられるのは「ハサミ男」くらいではないか。問題の非の打ち所のない合理的解決という点では、最高に近いと思う。(海外の名作はさすがにこの点をクリアしている。謎にちゃんと意味があって、合理的に解明されるからこそホームズ物などは永遠の生命を持っているのだ。クイーンでは「Yの悲劇」は見事な合理性を持った解決になっている。)
ダメ作品で言えば、特に「密室殺人」パターンなどは、ナンセンスそのものの作品だらけである。この種の作品で解答が合理的なものは「すべてがFになる」くらいだろうが、問題の答えは合理的かもしれないが、その状況自体がナンセンスの極みである。(なおこの状況が「完全な密室である」とされた時点で、私は「答」はこれしかない、とすぐに分かった)



(以下引用)

第一の問題[編集]

「作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと」についてである。

つまり“推理小説の中”という閉じられた世界の内側では、どんなに緻密に論理を組み立てたとしても、探偵が唯一の真相を確定することはできない。なぜなら、探偵に与えられた手がかりが完全に揃ったものである、あるいはその中に偽の手がかりが混ざっていないという保証ができない、つまり、「探偵の知らない情報が存在する(かもしれない)ことを探偵は察知できない」からである。

また「偽の手がかり」の問題は、いわゆる「操り」とも結び付く。すなわち、探偵が論理によって「犯人」を突き止めたとしても、その探偵、あるいは名指しされた犯人が、より上位の「犯人」による想定の中で動いている可能性はつねに存在する。このようにメタ犯人、メタ・メタ犯人、……を想定することで、推理のメタレベルが無限に積み上がっていく(無限階梯化)恐れが生じることがある。

第二の問題[編集]

「作中で探偵であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非」についてである。

探偵はそもそも司法機関ではなく犯人を指摘する能力はあるが逮捕する権限はなく(素人探偵の場合)、探偵が捜査に参加することあるいは犯人を指摘することにより、本来起きるべきではなかった犯罪が起き、犠牲者が増えてしまうことへの責任をどう考えるのかという問題である(例えば、探偵の捜査を逃れようとした犯人が関係者を殺して回るようなケース)。

また、「名探偵の存在そのものにより事件が引き起こされるケース(例えば、探偵を愚弄あるいは探偵に挑戦するために引き起こされる殺人のようなケース)」、あるいは、「探偵が捜査に参加することを前提として計画された事件が起きるケース」などとも絡んで議論される。

作品の外部構造(作者-読者)の関係性から生まれる「第一の問題」から、作品内の内部構造(犯人-探偵、あるいは犠牲者-探偵)の関係性から登場人物のアイデンティティーに関わる深刻な葛藤「第二の問題」が生起される。

何度聞いても覚えられない言葉というものがあるが、カタカナ語の中で私が覚えきれないのが、このダイバーシティという言葉である。日本語でちゃんと「多様性」という言葉があるのに、わざわざカタカナ語を使うのも問題だが、それよりも、この語は覚えにくいという欠点がある。
「ダイブ」「ダイナスティ(王朝)」「シティ」のどれかに関係があるのではないか、という連想がつい働いてしまうのだ。つまり、「ダイブ(飛び込み)」よりも、この語はむしろ「ディバイド(分割する)」に語源は近いのだろうから、「ディバーシティ」と書けばまだいいのだが、「ダイバーシティ」では、ダイバー(飛び込み屋)の住む市というイメージが喚起されてしまうわけである。なお、英語での発音もちゃんと「ディヴァ―シティ」「ダイヴァーシティ」と二つある。
女子選手の出てくるプロ野球の小説を書こうと思っているのだが、その選手にミニスカートのユニフォームを着させることが可能かどうか調べてみた。
どうやら、全員が同じユニフォームでないといけないようだから(そりゃあ、ユニフォームの語義からしてそうだろう)、男子選手にもスカートをはかせないといけなくなるようだ。www
考えているのは、「あまりに球が遅すぎて、その試合の中でアジャストすることが不可能なために、結果的に相手打線を抑える」という女子投手の話。なまじ、その遅い球に合わせるとフォームを崩すため、いい打者ほど、その打席を捨てることになるわけ。
ミニスカートを着させるのは、当然、スケベな打者を惑乱させるためと、観客サービス。
当初は「プリティリーグ」のような女子野球リーグの話としてスタートして、最後に男子野球で一瞬だけ活躍してプロ生活に別れを告げる、という話にしてもいい。
最後は、男子選手も全員スカートをはいて試合をする、というコミカルな場面を入れてもいい。
なんとなく「メイプル戦記」にも似ているか。川原泉に原作を提供しようかな。



(以下引用)
 
 
 
ユニフォームに関するプロ野球規則を教えてください。楽天の監督の帽子は特製のようですがよろしいのか?

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2
お礼:
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ベストアンサーに選ばれた回答

rayleonard03さん

2007/9/218:20:48

公認野球規則の、規則1.11(ユニフォーム)に規定されています。
細かいので、簡単に要点だけを説明すると

1 同じ色や形のユニフォームを着て、そのユニフォームには6インチ以上の大きさの背番号をつける。
2 アンダーシャツの外から見える部分は、チームのプレイヤー全員が同じ色でなければならない。
3 投手以外の選手は、アンダーシャツの袖に番号、文字、記章などをつけることができる。
4 チームの他の選手と異なるユニフォームを着たプレーヤーは試合には参加できない。

5 各チームは、常に独自のユニフォームを着なければならない。
6 各チームは、ホーム用として白色、ロード用として色物の生地を用いて作った2組のユニフォームを用意しなければならない。

7 ユニフォームの袖の長さは、各選手によって異なっていてもよいが、両袖の長さは、ほぼ同一にしなければならない。
8 袖がボロボロになったり、裂けたりしたユニフォームおよびアンダーシャツを着てはならない。
9 ユニフォームの色と異なった色のテープまたはその他のものを、ユニフォームにつけることはできない。

10 ユニフォームには、野球用ボールをかたどったり、連想させるような模様をつけてはならない。
11 ガラスのボタンやピカピカした金属を、ユニフォームにつけることはできない。
12 靴のかかとやつま先には、普通使われている部品以外のものをつけてはならない。

かなりはしょっていますが、こんなところです。

野村監督の場合は、素材などが特製のようですが、色や形などは普通のものと同じなので、規則には違反していません。
むしろ、問題になったのは日ハムの新庄です。
彼の場合は、アンダーシャツが襟付きだったり、色が違ったりしていたので、規則に違反しています。

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