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モホロビチッチ不連続面(モホ面)から連想して、
ホモロビッチ・ホモスキーというロシア人を考案した。まあ、クレしんに出てきそうな名前である。
なお、モホ面は地殻とマントルの境界面で、地殻は薄いところ(海面下)では5kmくらいしかないらしい。
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とある女性(おそらくアマチュア創作家)のツィートだが、私も同じ気持ちを持つことがある。と言うか、だいたいそういう気持ちだ。アマだと創作でカネは入ってこないが、プロだと責任の重圧が凄いだろう。才能ある人々は創作能力が高いので、要求に応えて次々と創作できるわけだ。プロの中にはその重圧に負けて精神を病む人も多い。アマチュアにはそれがない。しかし、「締め切り」や義務が無いだけに、いくらでも怠けられ、そのために自分の能力を鍛えないまま一生を低レベルな創作家として終わるわけである。
「高慢と偏見」のオースティンは一生をアマとして終えた(プロと言えるほどの生涯収入は無かったはずだ。)が、悠々と創作活動を続け、優れた作品を幾つも生み出した。それは書くこと自体が好きだったからだ。「赤毛のアン」のモンゴメリーは、2作目以降はプロになったと言えるだろうが、そのために夫との仲が悪くなり不幸な家庭生活を送った。「アン」の2作目以降は、出版社の求めに応じて書かれたもので、おそらく書くべきこともさほど無かったためか、ほとんどが凡作らしい。

(以下引用)

私の理想の生き方は、ヘンリー・ダーガーかも。
自由に使える時間が死ぬほどあるので、小説を書きたいとかなり前から考えているのだが、まったく思いつかない。とにかく、「こういう事件や出来事が面白い」というイメージが何も思いつかないのである。こういうキャラが魅力がある、というイメージも無い。それでいて、アニメなどを見ると、けっこう感心して、「よくまあ、こういうことを考えるエネルギーがあるなあ」という感じになる。つまり、問題はエネルギーなのである。アニメや漫画にしても、面白いと思えるのは10にひとつか100にひとつくらいなのだが、それぞれ、作者や制作陣が頭を絞り知識と技能を尽くして考えて作っていることは分かる。ただ、その大半は私がかつて感動した作品群の足元にも及ばないのだが、それは私がまだ若くて「何も知らない」状態でそれらの作品と出会ったから、という面もあるだろう。
まあ、私の場合は「小説を書くこと」自体が人生の理想として存在した感じもあって、「こういう小説が書きたい」という切実な動機も無く、周囲を観察してネタを豊富にし、キャラ作りの参考にする、という努力は何ひとつしていない。ドストエフスキーの「作家の手帳」を少し読むと、彼の好奇心の旺盛さに驚く。どうでもいいような庶民のキャラのスケッチ的な文章や、社会的事件のメモがたくさん書かれているわけだ。私のように新聞も読まない、テレビも見ない人間、つまり社会にも人間にも本質的には関心が無い人間は本来小説など書く資格は無いと思う。
まあ、書きたい小説は、下手くそではあっても既に書いてあるし、描きたい絵も既に描いた。社会評論的文章や哲学的考察も別ブログで既に書きすぎるほど書いてあるので、残りの人生を面白くすごすには何がいいか、考え中である。
筒井康隆の好みの言葉で、韜晦的に用いている感じがある。
要は、既知事項による別事項の推定であるようだ。
内挿は、既知事項を含む集合内での推定、
外挿は既知事項の外の集合での推定、
と言えるのではないか。挿は単に「差し込む」意味だろう。既知事項をどこに差し込むかという話だ。

(以下引用)

内挿(Interpolation)外挿(Extrapolation)という言葉は、最近ではDeep Learning関連で目にする事が多い気がしますが、内挿・外挿とは、データを近似し、データ以外の場所を推定する際に、データの範囲内を推定することを内挿といい、データの範囲外を推定することを外挿といいます。

内挿 外挿

しかしながら、一般的に外挿で推定した値は必ずしも正しいとは限らないため、しない方が良いといわれます。以下に推定した値が正しくならない例を示します。

[編集]

における口径は、銃身の内径(≒発射される弾丸の直径)を示す。単位としては、ヨーロッパで主用されるメートル法米国で用いられるヤード・ポンド法の二つが用いられている。このほか重量単位が用いられることがある。銃身長は3インチや77ミリメートルといった実測値がそのまま表記される。

軍用弾においては、弾種は7.62x54mmR弾に見られるように口径×薬莢長の表記が用いられている。米国で開発された.50 BMG弾と.223レミントン弾がNATOの標準弾に指定された際には、12.7x99mm NATO弾5.56x45mm NATO弾としてヤード・ポンド法表記から口径×薬莢長のメートル法表記に改められた。

拳銃などにおいて、n口径とは、銃口の内径が「100分のn」インチであることを意味し、独立の単位として存在する。1インチは25.4ミリ(=2.54センチメートル)であるので、たとえば40口径は約10ミリである。また、50口径は別名「半インチ」(12.7mm)となる。表記においては小数点(.)を数字の前に書き記すことも多い。口径の後ろに固有の名前をつけて弾種が表される。たとえば、日本の警察用拳銃、ニューナンブM60(現在はS&W M37だが同じ)の口径は38口径で弾薬.38スペシャル弾が用いられている。まれに、弾丸の直径ではなく薬莢の直径を表している場合がある。一般に38口径≒9mmとされているが、薬莢の直径が0.38インチ(9.65mm)であり、弾丸の直径が9mmである。.357マグナム弾(0.357インチ=9mm)用の銃は、.38スペシャル弾を発射することが可能であるが、この場合は数値は異なっているが、実際に発射される弾丸のサイズは同じである。

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