「田舎とは健全な墓場である」 (シドニー・スミス)
シドニー・スミスは漱石の「猫」でも言及されていたと私は記憶しているが、漱石の当時のイギリスの文人だろう。「健全な墓場」というのが面白い。要するに、知的な会話が存在しない場所ということかと思う。
シドニー・スミスは漱石の「猫」でも言及されていたと私は記憶しているが、漱石の当時のイギリスの文人だろう。「健全な墓場」というのが面白い。要するに、知的な会話が存在しない場所ということかと思う。
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これは日本の警察が使っていた「南部14式(14年型?)」で、原型は明らかにルガーだと思う。全体のフォルムは好みだが、やはり田舎臭いというかパチモン臭いというか、少し野暮である。その素朴な感じがいいとも言える。銃は銃身と「持つところ(銃把・グリップ)」があればそれで銃になる、という銃の原型を感じさせる。極端に言えば、銃身だけでも弾を発射することはできる(鉄パイプ状のものに押し込んだ銃弾の尻を後ろから、尖った金属=撃針で強く叩くのが銃弾発射の基本)わけで、銃よりも実は銃弾が銃の本当の生命だと思う。銃自体は美術品だwww
この意見を疑う人は、ロケットとロケット発射台とどちらが主体か、と考えればいい。銃の愛好家は、ロケット発射台を愛しているわけであるwww 銃弾はあまりに大量生産であまりに無個性なので銃弾マニアはほとんどいない。
なお、私は銃に詳しいわけではなく、上に書いたことはまったく何も調べないで書いている、私の妄想である。
この意見を疑う人は、ロケットとロケット発射台とどちらが主体か、と考えればいい。銃の愛好家は、ロケット発射台を愛しているわけであるwww 銃弾はあまりに大量生産であまりに無個性なので銃弾マニアはほとんどいない。
なお、私は銃に詳しいわけではなく、上に書いたことはまったく何も調べないで書いている、私の妄想である。
返信先:
さん
Only have 2 of the Japanese handguns. The Nambu 9mm rimmed DOA revolver and the 8mm type 14. Kinda wanted to start collecting the rifles but for budget. And collectors priced out of US/German/British stuff swooping down on stuff that had been ignored for quite a while...
表紙の銃がすべて美しい。私はルガーこそが史上最高に美しい銃だと思っているが、モーゼルの武骨さも捨てがたい。馬賊に似合いそうな銃だ。右上のはベレッタだろうか。小型で重心が短く、服に引っかからないだろうから、なるほど、007などが背広の下に携帯するのには最適に思える。
現代の軍用銃も機能性(特に弾数の多さ)は高いのだろうが、美的価値から言えば、今でもルガーを超えるフォルムは無いと思う。それに次いではワルサー(PPKと言ったか?)か。
なお、このツィートは矢作俊彦のツィートで、錠さんとは宍戸錠だろう。いつ亡くなったのかは記憶にない。
現代の軍用銃も機能性(特に弾数の多さ)は高いのだろうが、美的価値から言えば、今でもルガーを超えるフォルムは無いと思う。それに次いではワルサー(PPKと言ったか?)か。
なお、このツィートは矢作俊彦のツィートで、錠さんとは宍戸錠だろう。いつ亡くなったのかは記憶にない。
今朝、この本について話そうと思いたち、ついうかうかと錠さんに電話してしまった。0,3秒で気づいて慌てて切ったが、0.3秒もあれば1、2度殺されている。いやもうその心配はないわけだが、この歳になってこんな本について話す相手など他に誰1人いないんだと思い知る。
言いたいことはわかるが、「言語の解像度は低い」という言い方はどうなのか。「言語の表現能力は(基本的には)低い」でいいのではないか。言語、いや、あらゆる表現は、むしろそれを見る(読む)人間の受容力次第であり、言語自体の解像度というと、誰に対しても同一の効果であるように聞こえるからである。
まあ、現実はアナログ的な無限の連続性を持っているのに、言語はその一部をデジタル的に切り取ることしかできないことを「解像度が低い」と言っているのだろうが、言葉を組み合わせることで無限の色彩(ニュアンス)を表現できるのが言語という奇跡だろう。
たとえば、ランボーの「見つけたぞ、永遠を。太陽に溶けた海だ」という詩句は、言葉にできないものをまさに言葉にしたものだろう。
まあ、現実はアナログ的な無限の連続性を持っているのに、言語はその一部をデジタル的に切り取ることしかできないことを「解像度が低い」と言っているのだろうが、言葉を組み合わせることで無限の色彩(ニュアンス)を表現できるのが言語という奇跡だろう。
たとえば、ランボーの「見つけたぞ、永遠を。太陽に溶けた海だ」という詩句は、言葉にできないものをまさに言葉にしたものだろう。
「わからない」状態のほうがよほど健全。「わかった」状態はおそらくただの慢心で、「わかってるふう」なのだろうと思う。わたしは言葉にする仕事だけれも、思考や感覚や感情にくらべて、言語の解像度は低すぎる。だから文章を暗記して書いてあることを理解しても、完全に「わかった」ことにはならない
今の若者はライトノベルを読まないという話なのだが、長い文章を読むこと自体が苦痛だという人間が大半なのではないか。いつもスマホしか見ないとそうなって当然だろう。しかも、ネット上の文章はめちゃくちゃな日本語だから語彙も増えない。
私の若い時代には小説は最大の娯楽だったから、カネの無い高校時代には、通学のバスを待つ時間に、停留所近くの書店で毎日立ち読みをし、1年で長編小説をふたつくらい読破したものである。まあ、何を読んだか、記憶は定かではないwww 司馬遼太郎の「竜馬が行く」とか吉川英治の「三国志」などだったと思う。トルストイの「戦争と平和」は高校の図書館で全部読んだような気がする。ドストエフスキーは主に浪人時代に読んだか。
(以下引用)
私の若い時代には小説は最大の娯楽だったから、カネの無い高校時代には、通学のバスを待つ時間に、停留所近くの書店で毎日立ち読みをし、1年で長編小説をふたつくらい読破したものである。まあ、何を読んだか、記憶は定かではないwww 司馬遼太郎の「竜馬が行く」とか吉川英治の「三国志」などだったと思う。トルストイの「戦争と平和」は高校の図書館で全部読んだような気がする。ドストエフスキーは主に浪人時代に読んだか。
(以下引用)
52:ニューノーマルの名無しさん:2020/11/24(火) 11:34:33.68 ID:zzu1KdUL0.net
俺ツェーはともかく、ハーレム展開に萎える。そうなったら読まなくなる
80:ニューノーマルの名無しさん:2020/11/24(火) 11:42:50.92 ID:c7r/cZMN0.net
>>52
分かる
分かる
54:ニューノーマルの名無しさん:2020/11/24(火) 11:34:53.00 ID:VFAeamjF0.net
そもそも今の若年層は活字自体をまともに読めないからな
そういう教育を行ってきたせいで
日本全体が知的ではなく痴的、原始人化しつつあるよ
そういう教育を行ってきたせいで
日本全体が知的ではなく痴的、原始人化しつつあるよ
55:ニューノーマルの名無しさん:2020/11/24(火) 11:35:21.23 ID:gsi6Ct0n0.net
読んでたやつが年取った
63:ニューノーマルの名無しさん:2020/11/24(火) 11:36:46.08 ID:rzhyemdu0.net
>>55
そんなとこだと思うわ。
結局のところ、ラノベが一般小説への橋渡しにはならなかったという。
そんなとこだと思うわ。
結局のところ、ラノベが一般小説への橋渡しにはならなかったという。
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冬山想南
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