出版業界の現状についての豆知識




             竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート

1. 喜多野土竜（心機一転二転三転） ‏@mogura2001 20時間20時間前
2. 担当編集は、自分は汚い手を使わなかったって自己満足できるかも知れないけれど、それこそ続刊が出るなら印税分全部買い取りに突っ込んでもいいって作家の方が圧倒的多数のはず。少なくとも、作家には情報を流して選択は預けるべきでは？　RTした作家には在庫状況も伝わってないように見えるが……。
3. 0件の返信 368件のリツイート 193 いいね
4.  

• 1. 竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート
  2. 喜多野土竜（心機一転二転三転） ‏@mogura2001 20時間20時間前
  3. 結果、その作家の作品は企画が保留。翌月にはもっと在庫が増えていて、続刊企画は消滅。で、８万円を投じた方は、続刊の効果もあって一巻もジワジワ売れ、三巻以降も順調に発売され、さほど売れた作品ではなかったが20巻を超える長期連載に。おかげで塵も積もって印税の累計は数千万円に。
  4. 0件の返信 575件のリツイート 347 いいね
  5.  
• 1. 竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート
  2. 喜多野土竜（心機一転二転三転） ‏@mogura2001 20時間20時間前
  3. 500円の本で200冊だと、買い取り価格は10万円。でも作家は著者割引20%が利く場合があるので、実際は８万円ほど。そんな額、続刊が発売されたら取り戻せる。 同じ時期、似たような売上だった別作家の担当は、その手法をレクチャーされたのに、汚い手は使いたくないと、作家に打診もせず。
  4. 0件の返信 637件のリツイート 365 いいね
  5.  
• 1. 竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート
  2. 喜多野土竜（心機一転二転三転） ‏@mogura2001 21時間21時間前
  3. とある出版社では、発売４ヶ月後（店頭在庫が返本される）の在庫が500冊を切っていると、重版がかかりやすいので、そのタイミングでの販売会議を見計らい、作家に200冊の買い取りを提案した担当がいた。で、見事に会議時点で在庫が400冊ちょっとになっていたので、続巻の企画が通ったそうな。
  4. 4件の返信 687件のリツイート 438 いいね
  5.  

1. 竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート
2. 松山せいじ12/31 土 東Ｚ17a ‏@seijimatsuyama 8時間8時間前
3. 今漫画家が自費出版をメインに置く市場もわかるんですよね、、、リスク背負った商業漫画で年間1億稼ぐより、手堅く少数精鋭のファンを囲い込みして年間500万1000万稼いだ方が堅実なんですよ。
4. 3件の返信 45件のリツイート 41 いいね
5. 
   
   

こういう、経験者の語るスレッドは、「普通人が、普通なら知らない知識」が得られて便利である。特に最後のコメントは面白い。点滴の成分がスポーツドリンクと同じと知ったら有難味を感じないという人も多いのではないか。
養老タケシの本に書いてあったが、アフリカで乳幼児死亡率が劇的に下がったのはスポーツドリンクのせいらしい。衰弱した乳幼児のほとんどはスポーツドリンクを与えるだけで生命が救われるとのこと。それを「困ったこと」のように書いているのが、いかにも養老タケシらしい畜生ぶりだったがwww





2016年12月27日22:30

女を５人も抱えていたら日商５０万円である。橋下徹のような弁護士を雇っても儲けはありすぎるほどあるだろう。法律などあって無いようなものだ。

【遊郭】飛田新地で稼ぐ女性が衝撃の指名数と日給を暴露公開

2016/12/26 おもしろ/VIP系2chスレ 0

衝撃の事実 風俗/水商売

ハテナブログとかハテナ日記とかいうサイトの記事の一部である。
書いている人は年収が日本円で２０００万円を超えるくらいのレベルらしいが、生活はあまり楽でもない、という話で、それがなぜか、が下の記述。

今シリコンバレーはアホみたいに家賃が高くて、うちも毎月３５万円ほど払っている。これでもまわりの人からは「安いねー」といわれる。

家賃引いたら自由になるお金は77万円ほど。

で、物価は日本よりずっと高い。最近アップルの近くにくら寿司ができたんだけど、家族４人で普通に昼飯食べたらチップ入れて$90（１万円以上）くらいかかった。別にスシだから特別高いんじゃ無くて、外で昼飯食べて一人２０ドル（２５００円くらい）程度かかるのは普通。１０ドル以下のところもあるけど、そういう店はお得なお店扱い。同じ質で比べたら、物もサービスも日本よりずっと高い。

医療費もアメリカの方が高い。健康保険も日本ほどよくない。最近導入が進んでいるHDHPというプランだと、年間数十万円までは医療費は全部患者が払う。しかも会計不透明。日本の点数制や３割負担は夢のような制度だ

以前家族が体調を崩したときは保険が適用になったにもかかわらず年間で数十万円かかった

うちは子供が小学生以上だからいいけど、保育園の子供が居る家庭はそれだけで月何万円もかかる（修正：何十万円らしい）。補助金なんかない。児童手当なんかない。低所得者に多少の減税がある程度

子供にちょっとスポーツやらせようとすると数万円。学校のイベントでまた数万円。教育関連費がぽんぽん飛んでいく

それで、これまたバカみたいに高騰している子供の大学の学費にそなえて貯金もしなきゃいけないし、そうこうしていると可処分所得７７万円という額から想像されるよりも生活の質は遙かに質素。少なくとも年収二千万円超には絶対見えないと思う。

あまり外食はしないし、車も古いままだし、家を買うなんてのは夢の又夢。このままでは老後はかなり辛いことになりそうだ。

仕事も日本のブラック企業ほどではないにせよ長時間労働。ホワイトカラーに残業代なんかない。それでいつクビになるかわからず、リストラの噂の度にびくびくする

そんなわけでもし生活の質を上げたいと思って海外移住を考えているのなら、少なくともアメリカは止めた方がいい。

これは私もよく考えるし、小説でも書いてみようという人間が誰でも最初に思いつくアイデアだろう。しかし、その後がまったく発展しないアイデアである。かえって「戦国自衛隊」のように一集団全体が現代の装備ごとタイムスリップする、というアイデアのほうが成功したりする。と言っても、あれも自衛隊が無双するのではなく、全滅するわけで、爽快感は無かった。
タイムスリップ物は、バトル物より恋愛と絡めたほうが成功する例は多い。時の流れの残酷さは恋愛物と相性がいいのだろう。
なお、四則演算の知識を生かして、内政で活躍する、というのはいいアイデアで、私もタイムスリップした現代人が古代エジプトの宰相になる話を少し考えたこともある。王に重用されてピラミッドを建設したりするわけだ。その男がユダヤ人差別主義者で、奴隷であったユダヤ人をいじめて、彼らの出エジプト、つまりエクソダス（大脱出）の機縁になる、とか、今考えたwww

彡(^)(^)「ワイも戦国時代あたりにタイムスリップして現代の知識と技術で無双するで！」