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保立道久という学者は何となく敬遠していたが、下の論は面白い。
つまり、私流に補うと、推古朝では蘇我氏こそが実質的王家(天皇という呼称は天武以降のようだ)で、それを斉明天智天武の母子で政権を簒奪した、ということだろうか。斉明女帝を前面に押し出した「大化の改新」論は珍しい。

(以下引用)

保立道久
@zxd01342
酒船石は導水遺構の出発点だろう。全体としては、飛鳥は日本の故郷ではなく、百済の雰囲気にみちた場であり、そこを斉明が乗っ取って天智・天武を従える「母子王朝」を作ったというのが私見の見通し。『私の天皇論』(東京堂出版)に論文を書きました。
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写真が無いと意味がない引用だが、写真のコピーはできなかった。まあ、泥棒が錠前を開けるのに使いそうと言うか、手の平に隠す暗器のような小さな金具である。とても楽器には見えない。
インド・パキスタンあたりの伝統的楽器らしく、昔翻訳小説で時々「口琴」が出てきたのは、あれは大英帝国のインド支配の名残だったのだな、と今なら分かる。

(以下引用)



福岡空港の手荷物検査で口琴が発見された際、楽器といっても信じて貰えない。
仕方なく演奏したら「もういいです」といってひとまず解放された。

#フォロワーの8割くらいが体験した事が無さそうな体験
画像
午後0:05 · 2020年4月18日Twitter for iPad




これ(この担任の言葉)は或る意味哲学的な問題であり、最初から問答無用で大前提とするような思想だとは思わない。
殺人犯を弁護する弁護士などを見る時に感じる嫌悪感は、「殺人という、他人の人権を根底的に否定する行為を行った人間が法律で守られる」理不尽さに対するものである。つまり、他人の人権を否定する人間に人権はあるのか、ということだ。本当に「いつでも どこでも だれにでも」でいいのか。もちろん、法律が犯罪者にも人権を与えるのは、犯罪行為の立証には完全性が欠如し、常に冤罪の可能性があるということへの予防措置ではあるだろう。しかし、そのことと「いつでも どこでも だれにでも」ということの是非を哲学として論じるのは別である。


(以下引用)


TNT
@TNTO8698
高校の時の担任の授業「ヤクザに人権はあるか」私たち生徒はほぼ全員「ない、あげたくない」最後に担任はものすごく重々しく「君たち勘違いしちゃいかん。人権は いつでも どこでも だれにでも だ」と言った。今でも覚えている。補償に職業で線を引くな。
何で日本人が馬に乗って馬上から長剣を振り下ろす「経験」が可能なのか、疑問だが、振り下ろしたら再び振り上げて戦う必要があるわけで、楽なはずはないだろう。だいたいが、長剣を振り下ろしたら、自分の乗馬に当てないために「止める」必要があるわけで、そこに非常な力を要するのも自明である。ボクシングのグローブ程度の重さでさえ、素人は三分間保持するだけで疲れると言われている。

(以下引用)


会話

Vail=Visconti
@Vail_Visconti
馬上にて片手で長剣が振れるかどうかと言う疑問に対して自分の経験と検証からすると、歩兵相手には振り下ろすだけなんで楽なだよねw
位置エネルギー大事!
鎧着込んだ騎士相手には長剣では倒せないんで無理して振り回す必要はないw
午後6:31 · 2020年4月12日Twitter for iPad








大人になっても戦争を他人事と思い、娯楽扱いの戦争フィクションを描き、戦争で金儲けをしようとする人間は、この子供の感覚を嘲笑するのだろう。馬鹿なのはもちろん、子供でも持っている、「理不尽な死」への恐怖や「生命の尊重」というまともな倫理観の欠如した戦争マニアのほうだ。
フィクションにはヒロイズムは不可欠だが、死を克服する勇気と、死をまともに見ない軽薄な態度はまったく別である。つまり、「人間は他人の死(「不幸」だったかもしれない)に平然と耐えきれるほど勇敢であるwww」(誰の言葉か忘れたし言葉も不正確だが)ということである。あくまで「他人の死」であり「他人の不幸」なのだ。
私が小説を書くのが苦手な理由のひとつは、たとえフィクションでも「他人の不幸」や「鬼畜のような人物」を描くこと自体が不愉快でたまらないからである。だが、それを避けていては小説は書けない。
唐沢よしこ
@oomeshi
去年の学芸会のとき、帰ってきた息子の元気がなかった。劇で失敗したのかな?と話を聞いてみたら、高学年の劇に戦争シーンがあって見てたらつらくなったんだそうだ。
「戦争ヤダよ。ぼく、戦争で死にたくない」
と半ベソをかいていた。ほんと、その気持ち忘れんなよ!














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