現存する最も古いサーファーの写真。 http://bit.ly/2Zx352j 1890年にハワイ・オアフ島のワイキキで撮影されたもので、人はポリネシア系の先住民、背後の山はダイヤモンドヘッド。サーフィンはポリネシアの伝統だったが、入植した白人が悪習として弾圧し、19世紀末には消滅寸前に。今とは隔世の感。
業界人や玄人はだしの素人がよく使う「差分」という言葉は、まあその文脈や漢字から意味はだいたい想像が付くのだが、一応調べたので載せておく。
「差分」とは「別バージョン」の意味
ゲームやアニメなどの業界では、「差分」はオリジナル作品から派生した別バージョンのことを指します。元となる作品の登場人物や構図は同じままでセリフを変えたり背景を変える差分や、構図は同じものの登場人物を変える差分、登場人物の衣装や髪形などを変えた差分など、さまざまな差分があります。
オリジナル作品に手を加えて新しい作品として作り出された作品のことも「差分」といいます。
「差分イラスト」とは原画にアレンジを加えたイラスト
「差分イラスト」とは元となる画像やイラストに変化を加えた画像のことです。
例えば、ある部屋の画像に朝から夕方などの時間の経過に合わせて変化をつけた画像を「時間帯差分」といいます。また家具などのものの配置を変えるパターンは「状態差分」と呼ばれます。
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サーフィンがポリネシア発祥の「土人のスポーツ」(笑)だったこと、白人に弾圧されて消滅しかかったことも面白いが、写真の中の情報も面白い。この先住民男性の体に無駄な脂肪が無いこと、褌というのは日本だけでなくポリネシアの風俗でもあったことなど。
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近藤ようこさんがリツイート
現代でも十二分に通用する絵だと思う。
だが、御厨さと美は、話を作る才能はまったく無かったと思う。それを自分でも分かっていたのか、わずか数作で漫画家を廃業したと記憶している。
原作付きで漫画を描くという手もあっただろうが、彼の絵のキャラに合う原作を書けた人は当時はいなかったのではないか。辛うじて、手塚治虫か石森章太郎くらいか。だが、そういう大御所は、よほどの事情が無いと自分以外の絵柄で原作だけ書くということを承知したとは思えない。
だが、御厨さと美は、話を作る才能はまったく無かったと思う。それを自分でも分かっていたのか、わずか数作で漫画家を廃業したと記憶している。
原作付きで漫画を描くという手もあっただろうが、彼の絵のキャラに合う原作を書けた人は当時はいなかったのではないか。辛うじて、手塚治虫か石森章太郎くらいか。だが、そういう大御所は、よほどの事情が無いと自分以外の絵柄で原作だけ書くということを承知したとは思えない。
山本貴嗣さんがリツイート
日本のマンガのキャラクターが鼻が描かれない、もしくはかんたんな点か線になっているという件。私は子供の頃見た御厨さと美キャラの女性の鼻と口の描き方がカッコよくて衝撃を受けたなあ。当時、けっこうマネしたものです。 (=´ω`)
勝海舟が坂本竜馬と面会した西郷隆盛の感想を竜馬に聞くと、「大きい鐘のような人物でした。小さく突くと小さく鳴り、大きく突くと大きく鳴る」と評し、その評について「評するも人、評さるるも人」と言った、(「氷川清話」にあったと思う。)その話を思い出す。
スタンリー・キューブリックは「映画史上で見るべき作家はエイゼンシュテインとチャップリンだが、エイゼンシュテインはスタイルが100点で内容は0点、チャップリンは内容が100点でスタイルが0点、どちらもダメだ」と言っていた。
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冬山想南
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