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「逝きし世の面影」に掲載されていた地図だが、教科書の略図だけあって分かりやすい。近代の戦争の記述を読んでも、地理関係がさっぱりイメージできないのが困るところで、昔の人の方が、その点では理解が深かっただろう。
なお、下の地図は日中戦争の前哨戦である満州事変での日本軍の進路を示したものだと思う。
まあ、無人の(あるいはソ連軍駐留部隊の兵力の少ない)土地をあちこち占領していっただけのことで、ソ連領土にまでかなり侵入しているように思われる。いったい、日本は何がやりたかったのか。満洲を占領するだけの意図とは思えない、軍隊の分散ぶりである。
日本軍は日露戦争の「勝利」でソ連を見くびって、ソ連への挑発行動をしたと思うが、自国領土への侵入がソ連を硬化させ、太平洋戦争末期のソ連参戦の遠因になったのではないか。







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