「名探偵コナン」の或る回に、殺人に使う凶器の面白いアイデアがあった。たくさんの5円玉に紐を通して棒状にし、それを鈍器として使うのである。これは実際にも使えそうなアイデアである。
もっとも、靴下に硬貨を適当に入れ、それを武器にするというアイデアはサバイバル教本で読んだことがある。コナンの話が面白かったのは、使った凶器をばらして神社の賽銭箱に入れてしまうことで、なるほど、それなら警察も無数の五円玉のうちの幾つかが殺人の凶器だとは気付かないだろう。
この話からの連想で、綱を水に浸けて凍らして鈍器にする、というアイデアを思い付いたが、要するに、氷だけで殴るよりは丈夫で、しかも現場に落ちているのは綱だから、撲殺と結びつける人はあまりいないだろう、ということだ。凍った綱なら血痕が付着することもないだろう。
もっとも、靴下に硬貨を適当に入れ、それを武器にするというアイデアはサバイバル教本で読んだことがある。コナンの話が面白かったのは、使った凶器をばらして神社の賽銭箱に入れてしまうことで、なるほど、それなら警察も無数の五円玉のうちの幾つかが殺人の凶器だとは気付かないだろう。
この話からの連想で、綱を水に浸けて凍らして鈍器にする、というアイデアを思い付いたが、要するに、氷だけで殴るよりは丈夫で、しかも現場に落ちているのは綱だから、撲殺と結びつける人はあまりいないだろう、ということだ。凍った綱なら血痕が付着することもないだろう。
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