「紙屋研究所」からの引用で、漫画家押切蓮介の言葉を紙屋氏が「至言である」と言っているが、なるほど、非常に示唆的な言葉である。
これは「二次元キャラ」の話と言うより、フィクション全般に言えるものだと思う。我々がフィクションに没頭している時、我々はその登場人物を現実の人間以上の現実的存在として見ているのである。つまり、ヴァーチャルリアリティどころか、高次現実だ。
(以下引用)
現実に存在しない二次元キャラを
本気で愛するように人間を作った神は
設計ミスをしているのではなかろうか
これは「二次元キャラ」の話と言うより、フィクション全般に言えるものだと思う。我々がフィクションに没頭している時、我々はその登場人物を現実の人間以上の現実的存在として見ているのである。つまり、ヴァーチャルリアリティどころか、高次現実だ。
(以下引用)
現実に存在しない二次元キャラを
本気で愛するように人間を作った神は
設計ミスをしているのではなかろうか
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
冬山想南
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
P R