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「聖人←せいんちゅ」だけは素晴らしい。よく考えたものだ。

「聖者が町にやってくる」は「 (Oh) when the saint go marching in」の「marching in」を「町に」と空耳したものだと思うが、これも上手い訳である。






海人←うみんちゅ 島人←しまんちゅ

1:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)00:36:14 mXm
盗人←ぬすみんちゅ



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2:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)00:36:54 Zfj
求人←うぉんちゅ
4:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)00:39:32 YSI
防人←ふせぎんちゅ
5:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)00:40:47 yZR
恋人←れんちゅ
6:タマフィン◆RG8K5tXDCk:2018/04/13(金)00:41:17 BKq
魚人←うおんちゅ
7:麩菓子◆JsjMHUGASI:2018/04/13(金)00:46:25 5su
塵人←だすちゅ
9:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)00:49:53 Uay
罪人←つみんちゅ
11:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)00:57:07 2iv
やまんちゅ
13:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)03:02:48 CGI
苦人苦人←くちゅくちゅ
14:犬◆WOLF/aDUvs:2018/04/13(金)03:16:17 4Xm
人人←んちゅんちゅ
15:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)03:18:38 DnY
大人←おおんちゅ
16:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)04:05:11 epz
高人←ハイチュ
19:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)08:03:21 VNy
聖人←せいんちゅ
20:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)08:04:39 BUJ
具志堅人←ちょっちゅ
22:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)08:24:36 xPj
凹人←ぽこんちゅ
23:名無しさん@おーぷん:2018/04/13(金)08:29:34 Lga
禿人←ピカチュウ




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下で紹介されている漫画の冒頭に引用されているのは、確か室生犀星(?)の「きのふいらっしってください」だと思うが、私はこの詩を北村薫のエッセイで読んで非常に感銘を受けて自分の別ブログで紹介したことがある。北村薫の引用した詩では最後の連が無かったように記憶しているが、私の勘違いだろうか。「昨日いらっしゃってください」というフレーズは実に詩人的空想を掻き立てる。




なんともスットボケた変な読後感。なんだこれは。>ぽえ@美容室 けだるい午后の詩学/勇気を持たないフランソワ(ssw)




芝居は見たことがないが、「シラノ・ド・ベルジュラック」はレーゼドラマ(読む戯曲)としても面白い。若いころに辰野隆訳で読んだが、ほかに訳があるかどうかは知らない。
戯曲というのは読み物としても面白いし、現実の舞台化によるイメージの落差にがっかりすることもない。イギリスでは小説よりも戯曲のほうが高く評価されるとも聞いたことがある。さすがにシェークスピアの国である。現代戯曲でもショーの「ピグマリオン(映画化したのが「マイ・フェア・レディ」)」やバリーの「ピーター・パン」などはわりと有名だが、同じバリーの「あっぱれクライトン」などは非常に面白い作品で何度も映画化されているのに日本ではまったく無名であるのは残念だ。翻訳されてはいるが文庫化はされていないためだろう。戯曲作品をハードカバーや外国語原本で買う人はまず、いないかと思う。



男の純情が寅さんと共通点、心震える「シラノ」舞台

舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」に出演する、左から白洲迅、黒木瞳、吉田鋼太郎、大野拓朗、六角精児
舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」に出演する、左から白洲迅、黒木瞳、吉田鋼太郎、大野拓朗、六角精児

 東京・日生劇場で吉田鋼太郎主演の「シラノ・ド・ベルジュラック」が30日まで上演されている。フランスの劇作家エドモン・ロスタンが19世紀末に発表した世界的な名作で、日本でも数多くの名優たちが挑んでいる。

 舞台は17世紀半ばのパリで、主人公は正義感が強く権威に屈しない剣豪シラノ。仲間たちから信頼の厚いシラノは剣の腕前はもちろん、詩の才能を持つ文武両道の男。しかし、大きな鼻がコンプレックスで、幼い頃から片思いする美貌の従姉妹ロクサーヌには容姿を恥じて打ち明けられない。シラノの気持ちを知らないロクサーヌは容姿端麗な青年剣士クリスチャンに恋をし、シラノが二人の恋の仲立ちをする羽目になる。しかし、クリスチャンは性格はいいが、詩を紡ぐ才能はなく、シラノが代わって、ロクサーヌへの愛の言葉を語り、ラブレターを書くことになる。

 男の純情ぶりは、映画「男はつらいよ」の寅さんに通じるものがあり、男性のシラノファンが多い。実際に「シラノ」を上演する日生劇場でも普段と違い、男性トイレに列ができたほど。「シラノ」は翻案されて「白野弁十郎」のタイトルで新国劇の沢田正二郎によって上演され、その後は島田正吾が引き継いだ。晩年には1人芝居として上演され、弟子の緒形拳も演じている。

 文学座では三津田健が持ち役にして、ロクサーヌは杉村春子が演じた。残念ながら、2人のコンビは見ていないが、三津田シラノに想を得た別役実作「鼻」で、三津田のシラノ俳優の片鱗を見ることができ、舞台上に杉村のロクサーヌの声が流れていた。文学座の後輩江守徹をはじめ、仲代達矢、平幹二朗、橋爪功で「シラノ」を見ているし、フランスの名優でちょっと鼻が大きいジャン・ポール・ベルモントの「シラノ」日本公演も見ている。ミュージカルにもなっていて、鹿賀丈史のシラノは魅力的だったし、宝塚歌劇でも「シラノ」をもとにした「剣と恋と虹」が上演されたが、こちらは美男の設定となり、当時のトップスター麻路さきが演じている。

 吉田シラノは、とにかく動き回っているのが特色。100人斬りの場面も、50人か60人でお茶をにごすことなく、きっちり100人を斬っているし、吉田いわく「最初から最後まで出ずっぱりで、階段を駆けあがり、駆けおり、100人を斬る。獅子奮迅の活躍です」。口跡の良さでは定評があるだけに、膨大なせりふを流れるように吐き出す迫力には圧倒される。上演台本、演出には突っ込みどころがあるけれど、瀕死(ひんし)のケガを負ったシラノの想いをロクサーヌが知り、息絶える前にシラノがつぶやく「おれが天国に持っていくのは、おれの心意気だ」のせりふには、涙を止めることができない。いつ見ても心震える「シラノ」は、本当にいい芝居です。【林尚之】





月村了衛「ガンルージュ」読了。
面白かった。
人がごろごろ死ぬ上に、主人公が中年女性二人という、どういう読者層がターゲットなんだよ、というハードボイルドサスペンス小説だが、面白い上に読後感も非常にいい。主人公たちのコンビで別作品が読みたくなる。
特に、元ロッカーで中学教師の美晴は、名前も「天地無用!」の美星に似ているが、美星に似た「偶然の天才」で、幸運の星の持ち主であり、危地の脱し方がギャグ的でいい。アニメにしたら面白そうだ。
ただし、「ガンルージュ」という題名は良くない。私も、図書館から借りるのを迷ったくらい魅力の無い題名だ。ここは「拳銃と口紅」がずっといい。まあ、口紅は話に出てこないが、口紅を塗る余裕もないほどの危機の連続というのを反語的に表した題名だとすれば悪くない。クライマックスの闘争が済んだ後、二人の女性がお互いの憔悴しきったひどい顔を見て笑い合い、口紅をつける場面を付け加えればいいのである。
まあ、どうでもいい話だが、ちょっとしたコントみたいなので載せておく。ちなみに、私も少々髪が不自由なので、目の前で「かみがありません」と言われたらドキッとするかもしれない。





【衝撃的】「プリンターが出て来ないので見て鯉」と上司に言われ、見に行った私→用紙が切れてたので「かみがありません」と倉庫に用紙を取りに行った→が!戻ると上司が・・

652: おさかなくわえた名無しさん@無断転載は禁止 2017/06/22(木) 22:16:21.93 ID:uS6LxbFW
新しいハラスメント 

プリンターが出てこないので見て来いと言われて見に行くと用紙が切れていた 
「かみがありません」と倉庫に用紙を取りに行って戻ると上司から呼び出し 
「かみがありません」なんて言うとヘアーハラスメントになるので 
これからはちゃんと「用紙が無い」と言うようにしなさいと指導された。 

なんだよヘアーハラスメントってwww
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