世界大百科事典 第2版の解説
ろくじゅうろくぶ【六十六部】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
意識を集中すると脳内に浮かぶ絵が出てくるからそれを観たまま描いていくと、また芋づる式に次の絵が見えてくる。描かないと観えない。坐って黙想しててもダメ。作業とフィードバックしていかないと無理(自分の場合)。
何十年漫画家やっても、描くのが恐い新しいコマがある。かなり頑張らないと思うイメージが作れないだろうコマとかいつもプレッシャー。足踏みもする。でも案ずるより産むが靖(変換違うだろバカPC)。悩んでないで早く描けオレ;
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佐野洋『推理日記』では、西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』を低評価するに当たって「警部と検事正の会話が現実離れしている(対等に話ができるわけがない)」を突いた。あの小説でそこを言うか、と今なら思えるが、当時は「現実にありえない」は最大のマウンティングだった。