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ネット時代は便利なものだ。若いころから気になっていたことが、簡単に調べられる。



ジャック・ニコルソン主演の80年代映画「シャイニング」、あのエンディング曲とな...

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pew********さん

2008/11/123:29:27

ジャック・ニコルソン主演の80年代映画「シャイニング」、あのエンディング曲となった「ミッドナイト・ウィズ・スター・アンド・ユー」は、
いつ頃の、誰の曲か、ご存じですか?かなり古い曲だと思いますが・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=BCUGYgWSz8c
あの衝撃の恐怖映画とは似つかわしくない穏やかな調べが、かえって怖いイメージを増幅しますが、とてもいい曲だと思っています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

don********さん

編集あり2008/11/123:37:24

20年代にヒットしたダンス音楽で、映画に使われたのも当時のレイ・ノーブル楽団の演奏でアル・ボーリーの歌っているバージョン。

http://www.asahi-net.or.jp/~KZ3T-SZK/kub_mid.htm




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長編漫画というのは基本的に、みなこのような作り方をしているのではないか。いわゆる「伏線」というのも、先に進めるネタを探すために前の部分を読み返し、見つけたものと現在の部分をつなげただけのことだろう。つまり、最初から「伏線」として埋め込んだわけではない。
なお、終わり方も、主人公が死ぬか、何かを手に入れたところで終わればいいだけである。その何かとは、たとえば「自分にとって一番大事なのが何か分かる」という、「青い鳥」的な哲学的悟りでもいい。





読み切り以外で最初からエンディングまできっちり考えたお話なんて作ったことはございません。気分次第であっちこっちフラフラしながらいつの間にか終わる連載ばっかです




来期(4月以降?)のアニメ制作の本数が激減しているらしいが、世界文学の古典的作品(20世紀に書かれたのも含む)を、状況やキャラだけ代えて作ればいいのではないか。たとえば、メルヴィルの「白鯨」を宇宙ものにするとか、デュマの「三銃士」を未来ものにするとか。あるいは短編を長編にするとか、長編の脇役を主役にするとか、やりようはいくらでもあるように思うが、プロはそういうことをすべてやった上で、「ネタが無い」と言っているのだろうか。
たとえば、庵野の「シン・ゴジラ」も旧ゴジラを「自分好み」に変えただけで、まったくゼロから作ったわけではない。
ネットフリックスの「トロツキー」など、それを原典(叩き台)にしてトロツキーとロシア革命の関わりの部分をアニメ化しただけでも物凄い作品になるはずである。
あるいは、テレビゲームのアニメ化でも、「幻想水滸伝」などはまだされていないだろう。FFTにしても、ストーリー部分だけならアニメにしても面白いし、そういう作品はたくさんあると思う。
原作キャラの男と女を入れ替えるとか、大人を子供にするとか、改変の仕方もいろいろあると思う。だが、一番は「場所と時代を変える」ことだと思う。
「水滸伝」にしても、政治腐敗という点では現代の日本の状況とまったく変わらないのである。あるいは、「三国志」は、時代と場所を変えれば第一次世界大戦の欧州にもなり、舞台を宇宙にすれば「銀河英雄伝説」になる。
動画の再生ができるかどうか分からないが、転載しておく。凄い動画である。




I can't believe what I just saw.

4,021,459回再生済み
0:17 / 0:17
ネットテレビで、古い白黒撮影映画である「愛の調べ」を見たら、意外な秀作だったので、メモしておく。最初は、作業のBGMとして流すつもりだったが、最初のあたりを見ていると、だんだん引き込まれ、とうとう全部見てしまった。特に派手なところは何もない、夫婦愛の物語だが、細部に至るまで丁寧に作られ、気持ちよく見られるという点では「会議は踊る」や、たつき監督の「けものフレンズ」に通じるものがある。
昔の映画は、本数が少なかっただけに、評判は高くなくても腕のある監督によって一作一作が丁寧に作られていたのがよく分かる。白黒時代の監督たちは特に一部の監督だけが映画史に名を残したが、その他の監督とさほど腕前に差があったわけではないと思う。
この作品の場合は音楽の使い方が特に見事で、シューマンの精神病を、場違いなAの音が頭の中に響くことで表したのが上手い。また、話の最初と最後を「トロイメライ」でつなげたのも上手い。いわゆる「円環構造」になっているわけだ。トロイメライという甘い通俗的クラシック(まあ、人気がありすぎるのはどこでも聞くので通俗曲化するのが宿命である。)がこれほどしみじみと聞けるのは稀だろう。また、同じ曲をシンプルに弾くのと装飾音過剰で弾くのとの違いが明瞭に分かるのも凄い。これはルービンシュタインが弾き分けたのだろうと思う。
なお、話のつなぎとしての「生活スケッチ」のギャグが、実に上手い。何でもないようなとぼけたギャグだが、実にいい味付けになっているのである。
「クラシック曲を上手く使った映画」という点では、前出の「会議は踊る」の中の「韃靼人の踊り」と、キューブリックの「2001年宇宙の旅」「時計仕掛けのオレンジ」などと並べてこの映画を入れてもいい。


愛の調べ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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愛の調べ
Song of Love
監督 クラレンス・ブラウン
脚本 アイヴァン・トース
イルマ・フォン・クーベ
アレン・ヴィンセント
ロバート・アードリー
原作 バーナード・シューバート
マリオ・シルヴァ
製作 クラレンス・ブラウン
出演者 キャサリン・ヘプバーン
ポール・ヘンリード
ロバート・ウォーカー
音楽 ブロニスラウ・ケイパー(音楽監督)
撮影 ハリー・ストラドリング
編集 ロバート・カーン
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)
配給 アメリカ合衆国の旗 MGM
日本の旗 セントラル映画社
公開 アメリカ合衆国の旗 1947年10月9日
日本の旗 1949年2月1日
上映時間 119分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 2,696,000ドル[1]
配給収入 1,469,000ドル(北米)
1,268,000ドル(海外)[1]
テンプレートを表示

愛の調べ』(あいのしらべ、原題・英語: Song of Love)は、1947年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。

概要[編集]

クララ・シューマンと夫ロベルトとの出会い・結婚生活を描き、クラレンス・ブラウンが監督、キャサリン・ヘプバーンポール・ヘンリードロバート・ウォーカーが主演した。

劇中のピアノ演奏シーンでは、アルトゥール・ルービンシュタインの演奏による音声が使用されている[2]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]




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