忍者ブログ
[146]  [147]  [148]  [149]  [150]  [151]  [152]  [153]  [154]  [155]  [156
プロの発想は凄いと思うし、合理的だと思う。印刷物だと書かれた字だけからは書き順などというものは分からないのだから、印刷物しか知らない(字の形態の知識しか知らない。)宇宙人が滅茶苦茶な書き順で書くのは当然だ、となる。これが、筆で書いていた時代なら、筆の運動が、書かれたものから推定できるわけだ。




  1. あぁ!!そうでした

  2. 仕事場にコミックスが有りませんので、どんなシーンだか思い出せません






PR
およそ30センチの木製定規にある溝が何のためにあったのか、生れて初めて知った。そういう人は私以外にもたくさんいると思う。図画の教師も知らないのではないか。何しろ、作図のプロにならないと、そういう知識を得る機会は無いのだから。
別のコメントに、定規を裏返して烏口をベタ付けして使うという方法も書かれていて、成る程、定規のそういう使い方もあるのか、と感心した。身近なところに、知らないことはたくさんある。まあ、私など、スマホの機能などひとつふたつしか知らないwww






小説には何でも詰め込めるし、長さに制限が(基本的には)ない。
だが、映画は技術的に描けるものと描けないものがあるし、長さが決まっている。
とすると、大事なのは足し算ではなく引き算になる。足し算をしていいのは、元ネタが短編小説である場合などで、ヒッチコックの「鳥」の原作は短編小説だし、「座頭市」は、あるエッセイの一文を膨らませたものであるという。要するに、「盲目の按摩で、剣客でもある者がいた」というだけの事実を膨らまして映画にしたわけだ。
なお、SF映画というのは、特撮技術だけでなく、俳優の演技やメーキャップも大事で、邦画のSFはその点ではほぼ全部落第である。内容に架空性が強いほど、小さな部分の手抜きで架空性(作り物性)が意識され、観客がしらけるのである。
これは時代劇も同じなのだが、黒澤映画などではさすがに細部に手抜きが無いから、観客をすんなり映画の中に入り込ませる。おそらく、「用心棒」の最初に三船敏郎が登場する場面では、彼の着る衣服にちゃんと「汚し」を入れて、長旅で着古した感じを出していると思う。それが白黒映画でも観客には伝わるのである。


さんがリツイート

さよならジュピターは もっと面白くなっても良いと思うのだけれど 仲のいい人が集まって映画作るときの失敗の見本、みたいな感じなのでは。 当時のこと全く知らないので適当に書いてますけど。いろんな人の顔を立てて盛り込み過ぎて 色んな場面とか出番を引き算出来ない、みたいな




いや、私は前々から、絵の具で汚れた古いパレットは、ほとんどのモダンアートより美しいと思っていたので、下の「実験」は意外ではないが、モダンアートの目的は美ではなく「観る者にショックを与える」だけになったために、不快な作品だらけになったのだろう。下の「ジャクソン・ポロックの作品(笑)」はかなりマシな部類である。

tarafuku10 @tarafuku10
美的基準がなければ、質の高さや劣悪さを判断することはできない。私は大学院生にあるテストをしてみた。全員が才能にあふれて高い教育を受けた学生だ。このジャクソン・ポロックの絵画を分析して、何が優れているのか説明してほしい。 pic.twitter.com/zLb9eAbdeO
拡大
tarafuku10 @tarafuku10
学生が雄弁な回答を披露してくれた後、私はそれが私の作業用エプロンの接写であることを明かした。私は彼らを非難しない。両者を区別するのはほぼ不可能なのだから、私もおそらく同じことをしただろう。 pic.twitter.com/wCJVjDrKBC



創作志望者心得として大事だろう。
「赤毛のアン」が、新聞記事が一番最初の創作動機になったことはあまり知られていないと思う。確か、孤児院から養子を貰ったが、依頼したのと別の子供が「配送」されたという記事ではなかったかと思う。つまり、「赤毛のアン」の始まりとまったく同じ状況だ。だが、それ以前から創作意欲は身体に漲っていて、何を書こうか迷っていたところに、その記事が「燃料に点火した」わけだ。そして、この作品の凄いところは、発端の事件以上に面白い出来事が次から次へと起こっていくという、作者の想像力の豊かさと、「作中の人間が生きている」ことだ。


弓月 光 @h_yuzuki 11月8日

夕刊の隅っこの五行くらいのニュースでも結構人の心に残る漫画になりますから、何にでもアンテナ広げて置いて損はないです

取り消す
  • 11月8日

    夕刊のちっちゃなニュースを見て描いた作品です。

    取り消す
  • 11月8日

    「トラブル急行2巻」に掲載の「3DKのサバイバル」です(すてま)

<<< 前のページ 次のページ >>>
プロフィール
HN:
冬山想南
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.