ヒトラーの人物画は風景画の一部にあるものしか見ていないが、確かに稚拙である。建築物の絵が実に細密丁寧に描かれているのと対比的だ。だが、人物画が嫌いな画家がいてもべつにいいと思う。私も、部屋に飾るなら人物画ではなく風景画を選ぶ。毎日同じ人物の同じ顔を見て、何が面白いのか。まあ、飽きるという点ではどんな名画でも同じではある。自宅に名画を飾っている人は、毎日同じ絵を見て飽きないのだろうか。買って二、三日は見るが、その後はまったく見ないのではないかwww
「人間に興味が無い」人間のほうが、抽象的な計画にのめり込む傾向がある(当然、その種の思考が得意である)ような気がする。人間を個々人ではなく人種(あるいは集団や組織単位)で考える、というのは「人間の抽象化」だろう。会社経営者や政治家に多そうである。宗教家なども案外そういう思考をしがちなのではないか。下手をしたら、「教育者」を名乗る人間(学校経営者など)にもかなりいる気がする。
(以下引用)
たとえば「初っ端」の「端」も「はな」と読まれる。「岬の端(はな)」という言い方もある。語源的には、「花」も木や草の先端にあることが多いから「はな」なのかもしれない。
(以下引用)
実はイマイチわからない単語「破風・鼻隠し」って?
知らない用語を学ぶ
屋根塗装の用語でよく目にする、"破風鼻隠し"って一体どこのことを指しているのでしょうか?こういったことを知っておくと、お見積を見比べる際にも役立ちますし、知らない部分の塗装をされてる不安がなくなりますよ。
破風・鼻隠しを学ぶ

図にしてみるとこんな感じです。破風(板)は屋根の妻側に山形に付いている先端の部材、鼻隠しは雨樋(あまどい)が取り付けられている軒先側の横板状の部材のことを指します。素材としては同じですが、用途によって呼び方が変わるのですね。ちなみに四方向に傾斜がある寄棟屋根には破風はなく、すべて鼻隠しで構成されています。
破風の役割
寺院や城などの伝統的な建物には、彫刻を施したものや風合いのある木目の板を使用し、装飾的な役割をも果たしていましたが、現在では外壁と同じ色を使用したシンプルなものが多く、「風を破る」と書く破風は、雨や風が屋根の中へ進入するのを防ぎます。また、火の手が屋根裏に入らないように防火としての役割をも果たしています。
鼻隠しの役割
鼻隠しは屋根の垂木を隠す役割を果たしています。垂木の先端は建築用語で"鼻先"と呼ばれ、そこを隠す部材として"鼻隠し"と呼ばれています。語源はここから来ているんですね。基本的な役割としては破風と大差はありませんが、鼻隠しの特徴としては、雨樋の下地としての役割もあることです。構造上、破風には雨樋は取り付けられませんからね。
破風・鼻隠しともに昔は木製や、外壁と併せてモルタル製が多かったのですが、今は外壁と同じガルバリウム鋼板や窯業系のものが多いです。いずれにしても外壁同様、年中外に晒されている部材ですので雨風等の影響を多く受けています。なので外壁塗装や屋根塗装を依頼した際、一緒にメンテナンスをお勧めすることが多いのです。
ついでに言えば、切妻屋根は二枚の板のお互いの端を合わせて立体にした形状だから、その板の両端を切らないとどこまでも屋根が続くことになる。だから、その端(妻)を切るから「切妻」と命名されたのではないかと思う。「破風」の名前の由来はまだ調べていないが、切妻屋根の屋根側は吹き付ける風に抵抗せずに上に流すのに対し、その両端部分(破風部分)は風に真正面から抵抗する。だから「風を破る」とされたのではないかと推測する。
(以下引用)
こんにちは。
そろそろ自宅の塗装を考えているけど、徳島にはどんな塗装屋があるんだろう…と悩んでいませんか?
ガイソー徳島店の篠原万那未です。
今日は破風のことについて、お話します。
破風と言われても、どの部分のことかわかりづらいですよね…(;´・ω・)
破風板とは屋根の妻側に山形に付けられた板のことです。
破風板は飾りだけではなく、とても重要な役割があります!
【防風・防水】
屋根は上から吹き付ける雨風に対しては強い耐性を持っていますが、下や横からの雨風に対してはあまり耐性がありません( o )
風板は屋根裏への雨風の浸入を防止するために必要なものです。
【防火】
通常、屋根の作りは外壁よりも少し大きく、少し張り出た形になっています。
この少し張り出た部分を‘軒‘といいます。
屋根裏は防火加工がされていないことが多いので、窓から炎が上がった場合あっという間に軒まで達し、屋根裏まで一気に燃えてしまいます。
もし破風板がなければ、火災時に火の手も回りやすくなってしまうのです。
破風板は長持ちしやすいですが、雨風や紫外線の影響などの影響を受ける場所にあるため台風などの際には割れて剥がれる可能性もあります。
普段あまり気にしない場所だからこそ、自然災害の後は点検をして確認しておくことが大切です(*’▽’)
なお、「赤毛のアン」の原作題名は「グリーンゲイブルズのアン」で、その「ゲイブルズ」が「破風」である。まあ、切妻屋根の一部に小さな切妻屋根をつけたようなものだろうと思っているが、出窓のようなイメージもあり、やはりぼんやりとしか把握できない。
もし、出窓でければ、破風というものが何のために存在するのかもよく分からない。
(以下引用)
ウィーン美術アカデミー所有のヒトラー作品を鑑賞したジョン・ガンサーは、
「どれも単調で、リズムも精彩も感情も、物質世界を越える想像力もない。
ただの建築家のスケッチだ。骨を折りながらも正確な図面を描いている。
それ以上ではない。ウィーンの教授陣が建築学校にいけ、ファインアートは
見込みがないから諦めろといったのも不思議はない」と語っている[7]。
ある現代美術評論家は、ヒトラーの絵を誰が描いたか伏せた状態で批評を求められ、
「とても素晴らしい」と認めた。一方で、作風は異なるもののやはりヒトラーが
描いた人物画については、作者が人間にまったく興味が無いことがわかる、
という評価だった[18]。
フラテッリ・アリナーリ社の『ヒトラーの水彩画』という題の本によれば、
その作品には表現主義特有の「陰鬱さ」がある[1]。