あさりよしとおのツィートだが、私は「大盗賊」も「カリオストロの城」も見ているが、「大盗賊」が「カリオストロ」の原型だとは思いもしなかった。「大盗賊」は、日本の「超B級娯楽映画」の代表作のひとつと言っていい。内容はほとんど覚えていないが、「見る価値のある映画」だという印象だけが強く記憶に残っている。いまだに、ルソン助左衛門という名前は憶えている。
(以下引用)
『黄金の日日』と言えば、後に『カリオストロの城』の原型となる映画『大盗賊』と主人公が同じ、ルソン助左衛門。 でもって、大盗賊の方は、不二子に相当する女賊は登場するが、相棒がいない。 しかし、黄金の日日だと、ルソンに五右衛門、鉄砲の名手、杉谷善住坊が出ていて「こいつが次元か」となる
(以下引用)
『黄金の日日』と言えば、後に『カリオストロの城』の原型となる映画『大盗賊』と主人公が同じ、ルソン助左衛門。 でもって、大盗賊の方は、不二子に相当する女賊は登場するが、相棒がいない。 しかし、黄金の日日だと、ルソンに五右衛門、鉄砲の名手、杉谷善住坊が出ていて「こいつが次元か」となる
大盗賊
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『大盗賊』(だいとうぞく)は1963年10月26日に公開された日本の時代劇特撮映画。製作は東宝撮影所。配給は東宝。イーストマンカラー、東宝スコープ。上映時間は97分。配給収入は2億3000万円[1]。
同年に映画『マタンゴ』で導入されたオックスベリー社の最新光学合成撮影機「オプチカルプリンター1900シリーズ」が本格的に用いられた[2]。
1966年には、本作品とほぼ同じスタッフ・キャストによる姉妹作品『奇巌城の冒険』が制作された[3]。
スタッフ[編集]
本編[編集]
- 監督:谷口千吉
- 製作:田中友幸、角田健一郎
- 構成:八住利雄
- 脚本:木村武、関沢新一
- 音楽:佐藤勝
- 撮影:斎藤孝雄
- 美術:北猛夫
- 録音:渡会伸
- 照明:隠田紀一
- 編集:黒岩義民
- 監督助手:竹林進
- 製作担当者:根津博
- 整音:下永尚
- 舞踏構成:山本紫朗
- 衣裳デザイン:真木小太郎
- 殺陣:久世竜、棒.サイ技術指導:荒川武仙
- スチール:吉崎松雄
- 現像:東京現像所
特殊技術[編集]
キャスト[編集]
- 呂宋助左衛門:三船敏郎
- 揚藩:佐藤允
- 久米地仙:有島一郎
- 増尾:草笛光子
- 弥々姫:浜美枝
- 洗濯女:若林映子
- 美輪:水野久美
- 宰相:中丸忠雄
- 摺武:田崎潤
- 明国公子:船戸順
- 妖婆:天本英世
- 羅刹王:志村喬
- 大破:砂塚秀夫
- 中破:二瓶正也
- 小破 :大木正司
- 竜神の市蔵:中山豊
- 老将:小杉義男
- 天笠徳兵衛:富田仲次郎
- 雷神の三造:桐野洋雄
- 看取長:向井淳一郎
- 海神の仁兵衛:堤康久
- 巨人の大入道:金栄珠
- 風神の四郎:鈴木治夫
- 中村哲
- 草川直也
- 野村浩三
- 長谷川弘
- 芝木優子
- 古川緑九
- 島田彰
- 田辺和佳子
- 伊吹新
- 池田生二
- 特別出演:荒川武仙
同時上映[編集]
- 脚本:田波靖男/監督:坪島孝/主演:ハナ肇とクレージーキャッツ
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