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寒川氏の思考の可笑しさは別として、ここに書かれた内容は興味深い。
つまり、言葉は、それ自体に「古色」や「原始性」の匂いを纏っている、ということだ。
私も「王」「魔」「黄金」「幻」「影」「城」「塔」「谷」「密林」という言葉に非常に魅力を感じるのだが、それが子供時代からの刷り込みだったというのは、改めて言われると感慨深い。ところが、それに対する判断は寒川氏の正反対で、私にそういう嗜好を与えてくれた少年時代の読書体験には感謝の気持ちしか無い。そして私は、民主主義は、実際に有効に構築されたなら最善の政治制度だと思っているし、人権は最大限に尊重されるべきだという政治思想を持っている。





さんがリツイート

ついに萌え絵を否定しない人間は奇形フェチとして扱えとか、秋葉原を封鎖しろとかに笑ってる皆さん、かつて子供向き探偵冒険小説にこんな非難が浴びせられたのをご存じですか。「魔」「黄金」「幻」「城」という文字が題名に使われているのが反民主的で排除すべきなのだと。奴らはそこまでやるのですよ









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