全体の構想はある程度あるし、後少しで話はほとんど終わるのだが、「ワルプルギスの夜」を書いて、どう続けるか、まったく思いつかない。
最初は、兵頭が須田銀三郎に逃走資金を借りにきて、論争になる予定だったが、理伊子が死んだ直後にのんびり政治問答をするのはあまりに不自然だろう。ならば、兵頭と銀三郎は接触しないまま、それぞれに別の道を行くか。そうすると、ラストシーンに用意していた兵頭の墓前での銀三郎のモノローグが使えなくなる。つまり、別のラストシーンを考える必要が出て来る。というわけで、少し頭を休めようかと思うのだが、逆にここで止めると再開する気力が湧かない可能性もあるわけだ。
後で、もう少し工夫してみたい。
最初は、兵頭が須田銀三郎に逃走資金を借りにきて、論争になる予定だったが、理伊子が死んだ直後にのんびり政治問答をするのはあまりに不自然だろう。ならば、兵頭と銀三郎は接触しないまま、それぞれに別の道を行くか。そうすると、ラストシーンに用意していた兵頭の墓前での銀三郎のモノローグが使えなくなる。つまり、別のラストシーンを考える必要が出て来る。というわけで、少し頭を休めようかと思うのだが、逆にここで止めると再開する気力が湧かない可能性もあるわけだ。
後で、もう少し工夫してみたい。
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