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小説の題名の案だが

「水兵よ、恋人よ、僕の船よ。
ナマガル船団は何処」

まあ、筒井康隆の「虚構船団」の真似である。ここでの恋人は、水兵である。つまり、ホモ。2行目は日露戦争の広瀬武夫のエピソードのもじりである。
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馬鹿な疑問だと思うが、当たり前のことに疑問を持つこと自体が偉い。
戦闘における「匿名性(見えないこと)の優位」というのを、この提言者は理解していない。
ヒーローは「悪と戦う存在」であることも理解していない。
後者を理解すれば前者が当然であることは自明だろう。

単純な比喩を使えば、戦闘の一方が「透明人間」なら、圧倒的に有利に決まっている。通常は、悪の組織も(悪事の際にしか表に出ない)「透明な存在」だから、強いのである。ヒーローが「常に見える存在」なら圧倒的に不利になる。
ヒーローが戦いの場面でマスクをするのも、普段の生活で敵に狙われないためである。




(以下引用)

1:もゆもゆ大好き名無しのげんさん@ですです:2023/07/15(土) 23:16:31.752 ID:b+CURD4n0

あらかじめバラした方が今後うまくいきそうじゃない?
まあ、長州というのが日本の癌だという話で、水戸藩(水戸浪士)はただの馬鹿の集団だろう。
明治維新はともかく、第二次大戦後に日本陸軍の主戦派をすべて死刑にしなかったのが日本の運命を最悪にした。岸・安部など、その系列である。
なお、長州は韓国の第五列である。

(以下引用)


       
       
       
1: 名無しさん 23/07/10(月) 00:40:39 ID:j4zZ
なお無傷で逃げ帰ったやつは斬首のうえ家名断絶になった
残当やな

引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1688917239/

3: 名無しさん 23/07/10(月) 00:41:55 ID:HfZS
そうなんや

5: 名無しさん 23/07/10(月) 00:43:18 ID:j4zZ
>>3
せやで
直弼の首取り替えそうとして討ち死にした数人だけは家名存続したけど
手傷を負って生き残った奴らは責任おって切腹や

4: 名無しさん 23/07/10(月) 00:43:05 ID:uBcT
水戸天狗党絡みも悲惨極まりないな

10: 名無しさん 23/07/10(月) 00:46:10 ID:j4zZ
>>4
靖国に祀られてる戊辰戦争で死んだ奴らのうち三割が戊辰戦争に参加してない水戸藩士らしい

18: 名無しさん 23/07/10(月) 00:49:18 ID:TUuf
>>10
桜田門外と天狗党と、後は何やろか?

33: 名無しさん 23/07/10(月) 00:53:50 ID:j4zZ
>>18
東禅寺事件(イギリス公使館討ち入り)をやったのも水戸藩士

36: 名無しさん 23/07/10(月) 00:54:46 ID:TUuf
>>33
詳しいな
言われてみればそれもあったな

6: 名無しさん 23/07/10(月) 00:44:17 ID:xeSJ
刀が袋に入ってたから対応できなかったみたいやん

7: 名無しさん 23/07/10(月) 00:45:07 ID:j4zZ
>>6
雪降ってたから濡れないように袋に入れてたらしい
その時点で士道不覚悟や

9: 名無しさん 23/07/10(月) 00:45:43 ID:TUuf
>>7
いや、冬場やししゃーないやろ

13: 名無しさん 23/07/10(月) 00:47:12 ID:TUuf
>>6
あと、袋だけやなしに、刀の鍔も刀の柄と紐で結んどったから
そりゃ即時に対応はできへんよ

15: 名無しさん 23/07/10(月) 00:48:22 ID:canW
>>13
井伊直弼「できない理由を考えるのではなく」

17: 名無しさん 23/07/10(月) 00:48:44 ID:TUuf
>>15
しゃーないやんけw

8: 名無しさん 23/07/10(月) 00:45:43 ID:jdCm
逃げた奴→処刑
軽傷者→切腹
重傷者→島流し

まあ、「雪降ってるし槍にも銃にもカバーかけとこw」で対処が遅れて現役大老を死なせるとか言い訳できんけどな

11: 名無しさん 23/07/10(月) 00:46:31 ID:LWim
重傷者も事件の2年後に牢屋行きっていうね…

12: 名無しさん 23/07/10(月) 00:46:49 ID:jnPC
逃げたやつは仕方ないかもしれんが交戦した奴は不問にしたれよ

14: 名無しさん 23/07/10(月) 00:47:27 ID:q4A1
戊辰戦争の戦没者と同じくらいの人間が全国各藩の内ゲバで死んどる

19: 名無しさん 23/07/10(月) 00:49:46 ID:UiPr
主君を守るのが仕事だから失敗したらペナルティは当然やろ
そう考えると安部を守れなかった警察はぬるい世界に生きてるんやで

21: 名無しさん 23/07/10(月) 00:50:41 ID:jnPC
>>19
でも守れなかった警官は精神的なダメージ受けたから……っていう謎の擁護草生えた

28: 名無しさん 23/07/10(月) 00:51:52 ID:TUuf
>>21
警官は、やなしに奈良県警が色々保身で醜いのよね

23: 名無しさん 23/07/10(月) 00:50:53 ID:TUuf
>>19
そらそや
ただ、桜田門外の変の時は平時やと思っとったんやろ

もちろんそれじゃダメなのは分かっとるよ

27: 名無しさん 23/07/10(月) 00:51:43 ID:jdCm
>>19
奈良県警の面目と数人の辞任で終わりやもんなあ
一発目の銃声に何も出来ずに二発目で致命傷とか控えめに言ってカカシやろ

31: 名無しさん 23/07/10(月) 00:53:05 ID:TUuf
>>27
みんなで同じ方向見て警備とかw

素人目に見てもカカシやな

22: 名無しさん 23/07/10(月) 00:50:48 ID:k2sf
護衛=もはや家柄だけの人やったんやろな

24: 名無しさん 23/07/10(月) 00:51:03 ID:DjBc
最近の説やと銃撃が致命傷になって籠開けた時にはもう死んでた説なかったっけ

25: 名無しさん 23/07/10(月) 00:51:32 ID:xeSJ
行列をパンピーが見物できる時点で危ないんよ

32: 名無しさん 23/07/10(月) 00:53:49 ID:2CL9
この変の後、旗本の二男三男の部屋住みが腕を買われて護衛やったんよなあ

37: 名無しさん 23/07/10(月) 00:54:53 ID:jnPC
SPの訓練が不審者が大声挙げて狂気持ってる前提なの草生えた
自分が要人狙う立場に立った仮定で考えたらそんなことせんの一瞬で分かるやろw

38: 名無しさん 23/07/10(月) 00:55:03 ID:YTrH
○○門外の変ってもうひとつなかったっけ?

42: 名無しさん 23/07/10(月) 00:55:38 ID:DjBc
>>38
坂下門外やな
こっちは九死に一生を得た

44: 名無しさん 23/07/10(月) 00:56:13 ID:2CL9
>>38
坂下門外の変な
老中が襲撃

51: 名無しさん 23/07/10(月) 00:58:11 ID:TUuf
>>44
安藤信正か
ここも水戸浪士いたっけ

これも靖国神社に祀られとるんかな?

40: 名無しさん 23/07/10(月) 00:55:30 ID:wj78
蛤御門の変

46: 名無しさん 23/07/10(月) 00:56:50 ID:TUuf
>>40
禁門の変は、薩摩・会津vs長州やで

63: 名無しさん 23/07/10(月) 01:01:55 ID:wj78
>>46
蛤御門の変と禁門の変とあとなんかもうひとつは何故か全部別々の出来事やと思いこんでたわ
ワイの頭悪すぎる

67: 名無しさん 23/07/10(月) 01:02:21 ID:TUuf
>>63
蛤御門の変と禁門の変は同じものやで

45: 名無しさん 23/07/10(月) 00:56:42 ID:jdCm
岸田がパイプ爆弾投げられた時に爆弾を群衆のほうに蹴り飛ばしたSPはようやっとったわね
聴衆が何人犠牲になろうとも岸田1人を守りきるのがSPの本懐や

48: 名無しさん 23/07/10(月) 00:57:32 ID:nNAR
>>45
せやな
そのSPは昇格すべきやで

56: 名無しさん 23/07/10(月) 00:59:39 ID:TUuf
>>45
なお、青山繁晴さんはその蹴り飛ばしを批判しとったわ
まあ分かるけどな

ただ、あの咄嗟の場面で他にどうするちゅーんやねんって思うわ

53: 名無しさん 23/07/10(月) 00:58:41 ID:YsM7
傷を負った生き残り→切腹
逃げたやつ→斬首
凄い時代やな

66: 名無しさん 23/07/10(月) 01:02:14 ID:q4A1


69: 名無しさん 23/07/10(月) 01:02:44 ID:jnPC
>>66
組体操やん

83: 名無しさん 23/07/10(月) 01:06:38 ID:wj78
単なる斬首は可哀想やなよし切腹させたるみたいな価値観ほんま怖い

84: 名無しさん 23/07/10(月) 01:07:45 ID:jdCm
>>83
懲戒免職と諭旨解雇と同じやで
退職金()も変わってくるし

89: 名無しさん 23/07/10(月) 01:08:57 ID:q4A1
明治以降は責任取らずに逃げるの増えたわね

90: 名無しさん 23/07/10(月) 01:09:48 ID:H6nO
>>89
何の弁明もせずに責任取って死ぬ奴らだらけなんだよな

91: 名無しさん 23/07/10(月) 01:10:22 ID:oxhU
>>89
昭和辺りからかな

103: 名無しさん 23/07/10(月) 01:18:22 ID:TUuf
>>89
そうでもないやろ
何の件や?
昭和終戦まで、むしろ精神論高まっていくんやで

94: 名無しさん 23/07/10(月) 01:11:25 ID:H6nO
有名な東條英機が戦争の責任取って死のうとしたの知らんってマジ?

98: 名無しさん 23/07/10(月) 01:14:02 ID:j4zZ
>>94
GHQが当時の最先端の技術で救命したから生き残ったんよな
それで自殺に失敗するのは武士の恥って叩かれた

101: 名無しさん 23/07/10(月) 01:16:50 ID:jdCm
>>98
見世物にされるのを恐れて口じゃなくて心臓を撃ったから少しズレたのがね・・・
まあ、法廷で天皇を守り抜いて刑場に散ったのなら、軍人として立派な最期やと思うわ

96: 名無しさん 23/07/10(月) 01:13:13 ID:oxhU
岸田の時も唯一動いて爆弾蹴飛ばしたのSPやなくて地元警察官やったやろ

107: 名無しさん 23/07/10(月) 01:22:33 ID:jdCm
東條は「生きて虜囚の辱めを受けず」を戦陣訓に足した責任感もあったんかねえ
あんな軍人向けの心得手帳を一般人まで浸透して同調圧力で死んでいくとか恐ろしい時代やで

110: 名無しさん 23/07/10(月) 01:24:30 ID:NbJA
関ケ原のあと毛利の領地は全部取り上げるべきやったな

そうすれば幕末に仕返しされんかった

118: 名無しさん 23/07/10(月) 01:33:50 ID:TUuf
>>110
有名な話、毛利家当主は毎年正月に秘密の部屋で儀式やっとったんな

家臣:討幕の儀、いかが致しましょう
当主:まだ早い

これを幕末まで続けてたっていう・・・

117: 名無しさん 23/07/10(月) 01:33:40 ID:jdCm
乃木希典とか、アレが軍人として理想とされるのは分かるけど
あんなん人間が真似できることじゃないって

119: 名無しさん 23/07/10(月) 01:37:08 ID:TUuf
>>117
203高地での戦いぶりからして、軍人としてはアレやったけどな
ただ、最期は奥さんとともに明治帝に殉じたやん

124: 名無しさん 23/07/10(月) 01:44:06 ID:canW
島津は将軍家の縁戚で幕末でもギリギリまで佐幕派で文久の改革なんかでは幕府側なんやから
ヤバいのは毛利だけよな
長州藩がテロリストが藩政握ったりいろいろおかしい

126: 名無しさん 23/07/10(月) 01:45:10 ID:TUuf
>>124
そやで
実際、幕末の動乱も毛利から生まれとるやん
司馬遼太郎の小説は、キャラに魅力が無いのではないか、という気がする。一番マシなのは「竜馬がゆく」の坂本龍馬くらいだろうか。後は、事績は興味深いが、本人には魅力はない、という人物が多いような気がする。そもそも、何でそういうキャラを主人公にしたのか、と不思議である。作者自身が主人公に思い入れがないというか、距離が遠い印象だ。あるいは、そこが作者の得意なところだったのではないか。つまり「科学者的姿勢で歴史上の人物を描く」わけだ。
源義経などは、興味深い一生を送っている代表的人物だが、司馬の「義経」は、義経自身を描く前に、つまらない人物をあれこれ出してきて、読む興味を失わせる。義経と頼朝の相克というのは日本史上でも稀有な興味深い出来事だのに、義経の生まれる前から話を始めて、頼朝との行き違い、あるいは頼朝のキャラの掘り下げなどできないだろう。海音寺潮五郎あたりなら、そうはならなかったと思う。
まあ、要するに司馬は玄人受けを狙った「小刀細工」が過ぎるという印象である。個人を描くより、源平の闘争と北条氏の独り勝ちという、「大きな政治」自体を描けば、「日本の三国志」が書けたと思う。既に「平家物語」と「吾妻鏡」というネタがあったのだから。
ベントリーの「トレント最後の事件」を3分の1くらいまで読んだのだが、何が謎なのかが今ひとつ分かりにくい。
容疑者は3人に絞られるかと思う。つまり、被害者の死で利益を得るのが未亡人で、その未亡人と恋愛関係にありそうなのが、被害者の二人の秘書である。使用人は除外していいかと思う。もちろん、無害そうな執事と未亡人が実は恋愛関係にあったという可能性はある。
で、問題は「何が謎なのか」である。誰でも被害者を殺害できる可能性はあったのではないか。
謎としては、
1:目に拳銃の弾を射こんで殺すという方法が珍しいこと。
2:夜中にきちんと身なりを整えて外に出て殺害された被害者が、義歯をはめていなかったこと。

の2点くらいか。後は、描写が無いので、何が謎なのかは分からない。
とりあえず、ここまでの記述をざっと読み直して、何が問題なのか、確認する。
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