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正直言って、よほどの漢字マニアでないと知らないことだろうし、知っていても「杮(こけら)」など、一生無縁な人が多いだろう。劇場関係者にとってのみ必須知識と言えるのではないか。そもそも、印刷したら区別のつかない似た文字が二つ存在する必要性も無いと思う。
自分の名前の漢字に強いこだわりを持つ連中もはた迷惑であり、渡邉の「邉」とか、なんで「辺」に変えないのか。(「渡部」と「渡辺」ですら、なぜふたつある必要性があるのか。)他人に書けない漢字や耳で聞くと判断不可能な漢字を姓や名に使う迷惑さが分かっているのだろうか。齋藤の「齋」などもそれである。昔働いていた職場の社長がこの「齋」の漢字だったが、離職するまでその漢字は覚えられなかったし、覚える気もまったく無かった。


返信先: さん

説明っぽいの作ってみました。 お時間あればご高覧くださいまし。



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「ロックだ」あるいは「パンクだ」という形容詞の定義は何だろうか。私にはこの両者のだいたいのイメージは無いでもないが、両者の区別は分からない。
だいたいにおいて「ロックだ」とは、初期のロックンロールが置かれた立場や社会の視線から推察するなら「(クラシックだけでなく)ジャズも含め、既成の音楽芸術を否定し、新しいどんな表現でも認める」姿勢と思われる(ただし、ビートルズ、いや、ジョンとポールはクラシックの基礎教養が底にあると思う。)のだが、それが生き方の姿勢となると、ほとんど無制限の自由を追求する姿勢、と言えるのではないか。当然、倫理を否定し、法律を否定することも珍しくない。
で、「パンクな生き方」とは、既成のロックやその世界に安住することもまた否定する姿勢かと思う。まあ、外部の人間にはロックとパンクの何が違うのか知らないが。

(追記)ウィキペディアの下の記述はなかなか分かりやすい。上で私が書いたことは大筋では合っているのではないか。


パンクのイデオロギーは多くの場合、個人の自由と反体制的視点に関係している。典型的なパンクの視点としては、反権威主義DIY主義、不服従、直接行動、反産業ロックなどが含まれる。その他の傾向として、反サッチャー、反人種差別、反ネオナチ、反ナショナル・フロント、戦争反対、ニヒリズムアナキズム社会主義支持、反軍国主義、反資本主義、反レーガン、反性差別、反民族主義、反ホモフォビア環境保全主義支持なども含まれた。しかし、パンクであっても多くはロック愛好家のノンポリのパンクスであった。他に右翼的思想の者もいたし、絶望感が深まるにつれ、ネオナチ思想やキリスト教原理主義、リバタリアンのパンクスも目立ってきた。

初期のイギリスのパンクスは No Future というスローガンでニヒリズム的姿勢を表していた。これは、セックス・ピストルズの "God Save the Queen" の一節である。パンクのニヒリズムは、「ヘロインや…メタンフェタミンといった強くて自滅性の高い薬物」の使用や剃刀での「身体の一部の切断」といった形で表されていた[14]










さんがリツイート

奥山貴宏は癌末期にもかかわらず終末ホスピス入所を拒否する理由が、「それ(ホスピス)はロックじゃないからだ」だった。自らの行動規範をロック/ロックじゃないで規定していたのは、インタビューでの質問に「それはパンクだから/パンクじゃないから」で応えたTHE STAR CLUBのヒカゲ以来だったな。



日本アニメについて論じている海外の人のコメントだが、コロンとセミコロンの用法が日本人である私には分からない。たぶん学校でも教えていないと思う。




●comment
『stein's:gate』なのか『stein's;gate』なのか、『Re;zero』なのか『Re:zero』なのか覚えてない。

●comment
↑まず最初に言っておくと”stein's”ではなく”steins”な。
他言語に翻訳した場合に”stein's”の方が通りがいいんだろうけど、そうすると『Steins Gate』感がちょっと落ちる感じがするんで、自分にとっては腑に落ちない。
で、『シュタインズゲート』の場合は”;”。
プログラマだから”;”は見慣れてるし、こういう疑似科学娯楽作はコンピュータサイエンスと相性がいいから。
もう一度言うけど、『Stein's Gate』にした方が翻訳した時にクールになるんだろうけど、自分にとっては『Steins Gate』の方が視覚的なアピール力があると思ってる。







名前だけはよく聞くが、中身が想像できず、いらいらする名前である。「サンマ入りラーメン」か、と誰でも思うだろう。「にしんそば」も不味そうだが、それに劣らず、食欲を減退させる名前である。「ウィンナーコーヒー」が、「コーヒーにウィンナーソーセージを入れたもの」というジョークを連想させる。


サンマーメン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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サンマーメンの例

サンマーメン(サンマーめん、生碼麺生馬麺三碼麺)は神奈川県ご当地ラーメンであり、神奈川県南部を中心に広く浸透しているラーメンの一種である。名称から「サンマが入っている」と誤解される事が多いが、全く関係がない(#語源を参照)。

概要[編集]

細麺を使った塩ラーメンもしくは醤油ラーメンの上に、歯ごたえが残る程度に炒めたモヤシ入りのあんをかけた料理である。モヤシ炒めの中にはキャベツキクラゲ等の野菜蒲鉾豚肉の細切り等も入っていることもあり、皿うどんのあんかけによく似ている。モヤシを主とするあんかけだが、「肉そば」の肉を減らして野菜を増やしたものが原型とされている。神奈川県内のラーメン店ではメニューにあることが多く、通常のラーメンより価格が安いことも多い。

桑田佳祐が自身の番組『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』で紹介するなど、多摩川以南、富士川以東の特に太平洋沿岸地域で多く食べられている。また、神奈川県外の近い地域(特に静岡県東部)でも数十年前から見受けられるようになった。神奈川県の中華料理店組合ではこのサンマーメンを県のご当地料理としてアピールしている[1]。なお、神奈川県内でも小田急小田原線沿線より北側ではあまり食べられておらず、かながわサンマー麺の会加盟店が存在しない市区も多い[2]

語源[編集]

諸説があり、はっきりしていない。「生碼」と書く場合、生きのよい具材(碼)の意味とされる。「三碼」と書く場合、三種類の具(モヤシ、豚肉、ターサイ)を使ったための命名との説がある。馬のような生気がつくという意味で命名されたという説もあるが、「馬」は「碼」の当て字である[注釈 1]

「碼」の用例として北京語では、「麺碼児」(ミエンマール、miànmǎr)という言い方で、炸醤麺などに載せる細切りのキュウリニンニクの芽、モヤシ、白菜大根などの麺類の具を指す[3]。ちなみにメンマは、本来の麺類に載せる各種の具という意味が、その内の支那竹(中国語 筍乾 スンガン)に特定化してしまったものである。「碼」が具という意味を持つのは北京の方言であるため、北京語で「ション、shēng」と読む「生」よりも、「サン、sān」と読む「三」の方が音に合う。また、あんかけの麺は北京を含む華北に多く見られるものである。

かながわサンマー麺の会によると、サンマーメンは「生馬麺」と書き、「生=サン 馬=マー」は広東語の読み方で、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」、馬(マー)は「上に載せる」と言う意味がある、としている[4]

歴史[編集]

生碼麺(サンマー麺)の由来については、昭和5年(午年)に聘珍樓の当時の料理長が考案した麺料理で、それを裏付けるように昭和初期の聘珍樓の御品書には既に「生碼麺」の掲載がある。[5]

松本清張の短編小説に、「醜面」と書いて「すべた」と振り仮名していたのを見て、「すべた」とは「ブス」の意味なのか? と疑問に思って調べると、そうらしい。ポルトガル語でカードゲームの「スペード(スペダ?)」から来たと解説されていた。
私は、「尻軽女」のことを「すべた」と言うと思っていたが、その意味で使われることもあるようだが、「ブス」の意味が主であるようだ。
ついでに、下の質問を見つけて面白かったので、載せておく。確かに「売女」と書いて「ばいた」と読ませるのは変であるが、これは疑問に思ったことも無かった。で、理由は不明らしい。質問者自身が書いているように「すべた」という言葉が関係しているとは思うが、もともと「ばいじょ」とか「ばいめ」と読んでいたとは思わない。むしろ「売春もやるような尻軽女」を、「すべた」から生まれた言葉で「ばいた」と言っていて、後で「売女」の字を当てはめたのではないか。「ばい」という言葉はかなり古くから「物売り」一般に使われたと思う。たとえば「売僧」は「まいす」と読むが、これは「ばいそう」からの転訛だろう。




売女は何故バイジョでもバイメでもなくてバイタと読むのでしょうか?

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n48********さん

2011/6/1714:05:51

売女は何故バイジョでもバイメでもなくてバイタと読むのでしょうか?

補足バイメ(バイジョ)+すべたが合わさってバイタになったのかな?




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