人物名や特徴などを、前に書いた部分に追記する形でこれから随時(名前は仮の名として)考えていく。あまり凝った名前にせず、適当に決めたい。
12から後の登場キャラは今思い付きで書いただけなので、どんどん変更する予定。
人物(主要キャラ) 1 主人公の青年(安原公人):美青年、真面目、純朴、誠実、良心的、口が重い、長身でスタイルがいい 2 ヤクザ(「藤井組)のボス(藤井龍二):初老、やや小柄、跳ね上がった口髭、薄い頭、いい加減さと洞察力:吉田鉄太郎あたりのイメージか。 3 ボスの情婦であるクラブの女(村崎麗華):美人、妖艶、情熱と絶望 4 組の構成員1(矢島大介):大男、やや知能低し、純朴 5 組の構成員2(小野翔太):小男、調子がいい、失敗も多い 6 主人公に最初に好意を持つクラブの女(聖人)(尾田福子):顔はちょいブス、陽気で直情的、自分の利害を考えず、好きな相手に尽くす、勇敢、作中で主人公を救って死亡する予定(?) 7 清純派ヒロイン(未定)(山崎飛鳥):美少女、眼鏡(?)、アニメや漫画に悪影響された世界観を持っている(つまり、不良が「本当はいい奴」だと思い込んでいる)
8 ヤンキー(氷室香子):わたモテの「吉田さん」のイメージ。直情径行。案外正義漢。当然美少女
9 対立組織「大月組」の女ボス(月影美鈴):中年のミステリアスな美女。霊感があるらしい。
10 9の崇拝者の大男(大和武蔵):
11 クラブの黒服(藤田礼二):話全体の悪役。最後に死ぬか大出世する。
12 ホスト(柴田陽炎):悪役だが、チンピラ。
13 地方ボス的政治家(福原太作):元土建屋、大金持ち
14 県警署長(猫田勤):13とズブズブ。
15 7と8の担任教師(大八木勝也):熱血教師の演技で生徒に人気があるが、実は屑。女たらしのエゴイスト。
*対立組織を共感の持てるキャラ連中にすると、対立構造がタルくなる。ヤクザ組織をもうひとつ作って三すくみ構造にするべきだろう。それと、ヤクザより質の悪い「半グレ」集団を設定し、その実質的ボスを11とするか。(イメージは城田優)
16 かなり悪質なヤクザ組織「中野組」の組長(中野済):陰険で暴力的で老獪。ホモである。11と12のスポンサーで性的なご主人。13や2の小学校の同級生(?)。
*舞台を地方都市にするつもりだが、大都会にしたほうがいいか。まあ、そのほうが、冒頭の主人公の孤独感と絶望感は哀切になる。あるいは、東京に近い、千葉県あたりの都市。市川から幕張あたり。
人物の背景や特徴 主要キャラの周辺人物(家族など)とその背景(職業など) 主要ストーリー(毎回たいていは飲み屋でどんちゃんという、祝祭的場面を入れる) 第一話 :組長その他と知り合いになる。 1:主人公の絶望的状況(大学退学処分)と憂鬱な心境 2:事故とその損害賠償(実は、インチキな事故とその請求) 3:組長との出会い 4:損害賠償の肩代わり(組長の芝居で支払わなくてよくなる) 5:主要女性キャラ2名(3と6)との出会い。6が先で、3とはクラブで遭う 6:主要男性キャラ2名(4と5)と知り合いになる(顔は事務所で既に見ている) 7:組長に小遣いをもらう(アパート代の都合がつき、救われる):以上、飲み屋での出来事 8:6が店を出しなに、「いつでもこの店に来て、お代の心配はいらないから」と言う。 9:多事多端な一日を振り返り、疲れて眠り込む 第二話 :悪役としての「黒服」登場。頭も顔もいいが性格は最悪の男。ヤクザより凶悪。清純派ヒロインとヤンキー登場。 第三話 :対抗的ヤクザ組織登場 第四話 :警察の手入れその他