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ゲームオブスローンズS8のEP3
全米の視聴者数1780万人!
さらには番組史上最高視聴率って凄い!( ゚д゚)
調べたところ、ウォーキングデッドS9EP1は610万人
比較すると、どれほど人気があるのかわかるよね!
なのに日本での知名度の低さよ…
フォロワーさんで見てる人、たった3人だし(´;ω;`)
それは、映画の導入部で観客を惹き付けるのは、サスペンスやアクションではなく、登場人物、特に脇役やモブの魅力である、ということだ。ヒッチコックやフランク・キャプラの映画ではだいたい、脇役やモブの個性を疎かにしない。他の映画との一番の違いはそこだろうし、彼ら以外でも、名作映画は脇役やモブ(セリフ付きモブに限定されるが)も、個性がある。特に、愛嬌がある。偉い人物も「どこか滑稽な人物」として描かれるわけだ。小悪党なども愛嬌があり、憎めない。別の見方をすれば、「芯からの悪人」はいない、とも言える。それぞれ立場によって犯罪的行為もするが、それはスポーツで戦うのと同じであり、勝利を目指しての行為にすぎないわけだ。だから、見ていて不快感が無い。
これは特にイギリス的な感覚かもしれない。
私は以前に「『39階段』のスポーツ感覚」という小エッセイを書いたが、イギリスがスパイ小説の本場だというのは、スパイの活動自体にスポーツ感覚があるわけだ。つまり、「知的遊戯」の面が大きい。
話を「脇役やモブにも個性を与える」というテーゼに戻せば、多くのフィクションがなぜあれほどつまらないのか、という理由が分かってくる。
たとえば、ヒッチコックの「海外特派員」と、監督名は失念したが、同じように古い白黒映画でスパイ映画の「間諜」という作品を比べると、私は前者はすぐに作品世界に引き込まれたが、後者は話が始まって10分ほどしても興味を持てなかった。同じ10分間でも、前者では人物に個性があったが、後者にはまったく個性を感じられなかったのだ。(ちなみに、ビビアン・リーがヒロインの映画で、話の最初から登場している。)「面白い人物」がいれば、それが主役だろうが脇役だろうがモブだろうが、映画は面白く、そういう人物がいなければ、どんな派手な事件が繰り広げられても少しも面白くない、ということである。つまり、「感情移入ができない映画は、観客にとってはゼロに等しい」。
これはフィクションの創作における鉄則だろう。
ある意味では、小池一夫が言う「キャラを立てろ」と同じことだが、たぶんその言葉は「中心キャラ」に限定されている。小池一夫の作品ではそうだからだ。
しかし、ヒッチコックやキャプラや昔の名作映画では、モブキャラも「生きている」のである。これは創作を志す者が注意すべきことだろう。
なお、そうした「半モブキャラ」の魅力は、たいていの場合、ユーモア、笑いにある。どこか滑稽で笑えるキャラに出逢うと、観客はその作品世界に引き込まれるのである。
これは現実社会と同じであり、笑いは人と人を結びつける。同じ冗談で笑いあうと、そこに連帯感が生まれるわけだ。漫画などでも同じであり、たとえば吉田戦車のキャラの微妙なおかしさを感じられる読者は、その世界を愛さずにはいられない。逆に、どんなに凄い内容の漫画でも、その作品世界が愛されない漫画家は無数にいる。(ここで言う笑いは、相手を愛することにつながる笑いであることに注意。相手を見下し、嘲笑する笑いではない。相手の弱点が笑いの理由だとしても、それは愛すべき弱点なのである。)
霊的キリスト教
霊的キリスト教(ロシア語:Духовное христианство, 英語:Spiritual Christianity)とは、ロシアで17世紀から18世紀にかけて興った、プロテスタントからの影響と近縁関係を指摘される教派である、ドゥホボール派、モロカン派、鞭身派及び去勢派の総称である。これらの諸教派は確固とした組織及び厳密な教義を持たないことを共通の特徴とする[1] 。
概要[編集]
霊的キリスト教は古儀式派と混同されることがあるが、彼らは正教を自称せず、正教の古い儀式を守ることもないため、古儀式派には含まれない。主流派ロシア正教会から「分離派(ラスコーリニキ)」と蔑称されることがある点は古儀式派と同じである。
霊的キリスト教は、プロテスタントには含まれないが、教義面での共通性及びプロテスタント神学からの影響関係等により、一定の近縁関係を指摘されている[1][2][3]。ウクライナのペンテコステ派の研究者であるV.フランチュクは、霊的キリスト教の諸派が聖霊の導きを強調している点などをプロテスタントとの共通点として指摘している[4]。
正教会との対立並びに教会位階、修道院制度、イコン及び聖人崇拝の否定は霊的キリスト教に固有のものである[1] 。
霊的キリスト教の信徒である霊的キリスト教徒は「霊と真理をもって(ヨハネ福音書4章23節)」神を崇拝し、「良い行いの倫理(этика добрых дел)」を信奉し、財産共有制の共同体の建設を目指す。彼らは数世紀にわたり、非公然あるいは半非公然の形で存在することに習熟してきた[1]。
霊的キリスト教は、17世紀のロシア中央部の諸県で、組織的ではない神秘主義的かつ終末論的な大衆性を持つ運動を基盤として誕生した。研究者たちは霊的キリスト教運動の創始者を、17世紀の初めに伝道していたカピトン・ダニロフスキーと考えている。この運動から鞭身派及び去勢派が最初に分岐した。モロカン派及びドゥホボール派が分岐したのはようやく18世紀末である。霊的キリスト教徒は当局側のみならず古儀式派からも迫害を受けたが、注意深く隠れ、集会を秘密裡に行い、正教の教会で領聖を受け、正教の慣習に従って死者を埋葬するなどしたため、生き延びることに成功した[1]。
19世紀から20世紀初期にかけて、モロカン派及びドゥホボール派の信徒は活発にバプティストに改宗し、バプティストの初期の中心的な部分となった。19世紀初期以降、プロテスタントの著作のドイツ語からの翻訳がモロカン派の間で流布した。カルヴァン主義的なあるいはアルミニウス主義的な救いについての教義を持つ諸教派が出現した[5]。
鞭身派及び去勢派はその際立った閉鎖性が特徴である。彼らの共同体はロシア全土に散在するが、その存在はしばしば誰にも知られていない。それにもかかわらず、鞭身派及び去勢派の活動はタンボフ州をはじめとするいくつかの州で明らかになっている。鞭身派及び去勢派の共同体にはカリスマ的な指導者を持つ。現在もかつてと同様に、鞭身派及び去勢派は秘密裡に存在し、周囲の非信者とのかかわりを避けている。鞭身派及び去勢派の共同体は主に南ロシアとシベリアに存在する[6]。
上記の4教派の他に、マリョーヴァンツィ、チュリコフツィ、旧イスラエル派、新イスラエル派、フョードロフツィ及びイコノボールツィ等も霊的キリスト教に分類されることがある。
ちなみに、山本貴嗣氏の漫画の絵柄(キャラ表現のバリエーションは増えたが、デビュー当時から基本的には変わっていない。)は私はまったく好みではないが、ツィッターの内容が面白いのでツィッターのファンである。ただし、人格的な偏りも凄いな、と思っているのだが、そこが思考の鋭さに関係しているのかもしれない。通して読んだ漫画作品はデビュー直後の作品を一作読んだ(そして、つまらないと思った。ただ、私はゆうきまさみのデビューのころの作品もつまらないと思ったが、今は大好きである。)という程度なので、話作りの腕は分からない。
なお、私の持論だが、一般人相手の人気が大事という仕事をする人は、難読の「芸名」や「ペンネーム」を使ってはならないと思う。私が山本貴嗣氏の下の名前を「あつじ」と読むのだと知ったのは、氏のツィッターを読み始めてから(つまり、ここ数年)である。氏の存在はデビュー直後から知っていた。
かりに編集者が編集長に推薦しようとして、「やまもとあつじの作品はいいですよ」、などと言っても、「やまもとあつじ? 聞いたことねえなあ(山本たかしなら知っているが)」となる(なっていた)のではないか。私が山本氏なら、デビュー時点で「山本貴嗣」ではなく「山本あつじ」の名前(表記)を使ったと思う。
なお、下で論じられている作劇法は一面的すぎるように思う。上の方にも書いたように、漫画の魅力は話の進め方だけではなく、話自体の面白さ、絵としての魅力、キャラの魅力などいろいろあり、静かな滑り出しでも興味を持たせる漫画はたくさんあると思う。
ちなみに、大塚士郎氏のこの「学習漫画」にしても、最初に出てくるキャラ(先生役)を可愛い女の子にしているのは、当然、そのほうが読んでいる人の興味を惹きやすいからである。汚いオッサンが偉そうに講釈を垂れる学習漫画を読みたい奴はいない。
ついでに言えば、私は、いきなりドンパチのアクションから始まる最近の映画(バットマン映画の類)の流行は大嫌いである。それだけで、底の浅さが分かるから、途中で切ることが多い。
山本貴嗣 @atsuji_yamamoto 3時間3時間前
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極論すると最初の一コマでもう何かはじまってるくらいが今のマンガ(特にネットでは)いいのかなって思います。これから何か始まるぞじゃない。見た瞬間に始まってる。お客の忍耐を試すような演出はあかんかと。
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暗い宇宙に文字だけ現れては消えるのが何分か続く、って映画館なら我慢もするけど家で見てたらやめますよ自分。昭和の時代じゃないんで。まあ録画してから見れば早送りもできるけど指が疲れるのいや。
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映画の15分って漫画だと何十ページ?今は出だし3分くらいで見る気にさせてくれないと辛い気がする(あくまで個人の感想です)いやもうなんでもない風景に文字とか「話始まらないのかよ」ってチャンネル変えますがな
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15分かああ、ダメな映画は1分で飽きるからな>RT
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山本貴嗣さんがリツイート
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漫画家志望さんへ 自分の漫画を面白くできる映画の見方があります 明日からすぐできますのでぜひ試してみてくださいpic.twitter.com/XbR5AS3LeJ
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1件の返信 74件のリツイート 169 いいね
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(以下引用)
グーツヘルシャフト
ぐーつへるしゃふと
Gutsherrschaftドイツ語
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例