テレビドラマ案
・認知症の名探偵:認知症の老婆が探偵役をする。周囲からは認知症としか思われていないから誰にも信じられないが、常に事件の真相や真犯人を当てる。何度当てても偶然としか思われない、というのが毎回のエンド。名探偵イコール論理的思考という一般的名探偵像へのアンチテーゼ、かつ認知症患者激増の時代への一針。
主人公の老婆はいわゆるまだらボケで、現実の事件の不要なミスディレクションの記憶が消えるために、真実に至る経過だけが見える。老婆の孫だけが、自分のお婆さんは凄い頭脳なのではないかと疑っている。
・認知症の名探偵:認知症の老婆が探偵役をする。周囲からは認知症としか思われていないから誰にも信じられないが、常に事件の真相や真犯人を当てる。何度当てても偶然としか思われない、というのが毎回のエンド。名探偵イコール論理的思考という一般的名探偵像へのアンチテーゼ、かつ認知症患者激増の時代への一針。
主人公の老婆はいわゆるまだらボケで、現実の事件の不要なミスディレクションの記憶が消えるために、真実に至る経過だけが見える。老婆の孫だけが、自分のお婆さんは凄い頭脳なのではないかと疑っている。
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桜田という姓で思いついたが、「桜田一家」というテレビドラマのアイデアがある。
父親は大富豪で黒幕政治家、長男は警察庁長官、二男は暴力団の影の大幹部、三男は検事、四男は弁護士という一家。どんな犯罪をしても、まず大丈夫という一家www
すなわち、「サクラダ(聖別された)ファミリア」である。
その一家の落ちこぼれ五男坊か、妾の息子である主人公が、正義感が強い探偵か刑事で、大きな犯罪を捜査するのに、一家がしぶしぶバックアップする、という話。まあ、筒井康隆の「富豪刑事」みたいなもので、タイトルが少し凝っているだけ。
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唐沢なをきさんがリツイート
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江川宇礼雄と言えばウルトラQの一ノ谷博士が有名でありんすが、新東宝映画『妖蛇荘の魔王』でも桜田博士と言うキチガイ博士を演じています。
#博士の日#江川宇礼雄pic.twitter.com/wCkTgmdKWQ -
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2件の返信 25件のリツイート 35 いいね
漫画原作案
「テヘペロ日記」
・エロとテロが禁止された国家で、セックス用に作られたロボット娘が「エロ権」獲得のためにテロとエロで政府と戦う話。つまり、「やけくそ天使」の鉄腕アトム版。もちろん、その国家では、テロとエロは政府と特権階級の独占的権利となっている。
TEHEPERO
とは、EHEと笑いながらteroと eroを行う意味。「テヘペロ無頼控」でもいい。吾妻ひでお的な画とギャグで山上たつひこの「光る風」を描く。
ロボット娘の名はもちろん、「素子」である。やけくそ天使の亜粗湖素子(姓の漢字は忘れた。)と、攻殻機動隊の草薙素子という、二人の素子の名を取るとともに、「素」で生きるのがロボットの本性である、ということを示す。そのことで人間世界のインチキさや偽善性を照射する。「がきデカ」のロボット版と言ってもいい。
ライバルとして、「銭形警部」みたいな権力の犬を出す。警察官としての使命感と、その使命の偽善性や不当性のアンビバレンツに悩む中年オヤジ。
「瀬戸の花嫁」の風紀委員長みたいな容姿の美少女警官ロボットも登場する。これはエロ取り締まりのためのロボットだが、何のために美少女なのか、という根本的矛盾を内包しており、素子との思想戦においてその矛盾を突かれ、自我崩壊し、性的奉仕ロボットに商売替えする。
「テヘペロ日記」
・エロとテロが禁止された国家で、セックス用に作られたロボット娘が「エロ権」獲得のためにテロとエロで政府と戦う話。つまり、「やけくそ天使」の鉄腕アトム版。もちろん、その国家では、テロとエロは政府と特権階級の独占的権利となっている。
TEHEPERO
とは、EHEと笑いながらteroと eroを行う意味。「テヘペロ無頼控」でもいい。吾妻ひでお的な画とギャグで山上たつひこの「光る風」を描く。
ロボット娘の名はもちろん、「素子」である。やけくそ天使の亜粗湖素子(姓の漢字は忘れた。)と、攻殻機動隊の草薙素子という、二人の素子の名を取るとともに、「素」で生きるのがロボットの本性である、ということを示す。そのことで人間世界のインチキさや偽善性を照射する。「がきデカ」のロボット版と言ってもいい。
ライバルとして、「銭形警部」みたいな権力の犬を出す。警察官としての使命感と、その使命の偽善性や不当性のアンビバレンツに悩む中年オヤジ。
「瀬戸の花嫁」の風紀委員長みたいな容姿の美少女警官ロボットも登場する。これはエロ取り締まりのためのロボットだが、何のために美少女なのか、という根本的矛盾を内包しており、素子との思想戦においてその矛盾を突かれ、自我崩壊し、性的奉仕ロボットに商売替えする。
起床前の朦朧とした思考の中で、現代の医学は臓器移植やら何やらで工業化しているなあという思考連鎖から「人体工場」という小説タイトルを思いついたが、いかにもありそうなタイトルなので今、念のためにネットで調べると案の定存在した。私は病院を「人体工場」と比喩したのだが、仙川環という作家の「人体工場」がどんなものかは知らない。
なお、ずっと昔に、芸能界を題材にした「人肉商売」という小説タイトルを考えたが、タイトルだけである。
それとは別に、現代という監視社会における監視役の人間の話も思いついた。病院や駅や学校、マンションの部屋などのトイレや更衣室まで監視カメラが実は設置されている、という想定で、それ(トイレなどで性交したりする連中や美女の排便の様子)を一日中見ているうちに、人間や人生への虚無感に冒されていく人間の話だ。昔の小説に覗きをテーマとした小説がいくつかあったはずだが、今こそ、今日的テーマではないか。(確か、バルビュスという作家の「地獄」はそれだと思う。乱歩の「屋根裏の散歩者」などもそれだ。)
なお、ずっと昔に、芸能界を題材にした「人肉商売」という小説タイトルを考えたが、タイトルだけである。
それとは別に、現代という監視社会における監視役の人間の話も思いついた。病院や駅や学校、マンションの部屋などのトイレや更衣室まで監視カメラが実は設置されている、という想定で、それ(トイレなどで性交したりする連中や美女の排便の様子)を一日中見ているうちに、人間や人生への虚無感に冒されていく人間の話だ。昔の小説に覗きをテーマとした小説がいくつかあったはずだが、今こそ、今日的テーマではないか。(確か、バルビュスという作家の「地獄」はそれだと思う。乱歩の「屋根裏の散歩者」などもそれだ。)
良くある話ではあるが、面白くなりそうな脚本案。
1:美少女サイコパスシリアルキラー
2:警察内部のテロリスト集団(警察上層部含む)
*主人公(正義の味方)が、警察官に扮した(実は本物の警官である)犯人を逮捕した直後、その犯人は致死性の伝染病患者だとして病院に隔離され、人権名目で保護される。
3:経済学的に見た「正義の味方集団対悪の組織」:もちろん、悪の組織の圧勝:貧乏と戦いながら、悪の組織とも戦う正義の味方集団の情けない姿を描く。
1:美少女サイコパスシリアルキラー
2:警察内部のテロリスト集団(警察上層部含む)
*主人公(正義の味方)が、警察官に扮した(実は本物の警官である)犯人を逮捕した直後、その犯人は致死性の伝染病患者だとして病院に隔離され、人権名目で保護される。
3:経済学的に見た「正義の味方集団対悪の組織」:もちろん、悪の組織の圧勝:貧乏と戦いながら、悪の組織とも戦う正義の味方集団の情けない姿を描く。
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冬山想南
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