テレビドラマ案
・認知症の名探偵:認知症の老婆が探偵役をする。周囲からは認知症としか思われていないから誰にも信じられないが、常に事件の真相や真犯人を当てる。何度当てても偶然としか思われない、というのが毎回のエンド。名探偵イコール論理的思考という一般的名探偵像へのアンチテーゼ、かつ認知症患者激増の時代への一針。
主人公の老婆はいわゆるまだらボケで、現実の事件の不要なミスディレクションの記憶が消えるために、真実に至る経過だけが見える。老婆の孫だけが、自分のお婆さんは凄い頭脳なのではないかと疑っている。
・認知症の名探偵:認知症の老婆が探偵役をする。周囲からは認知症としか思われていないから誰にも信じられないが、常に事件の真相や真犯人を当てる。何度当てても偶然としか思われない、というのが毎回のエンド。名探偵イコール論理的思考という一般的名探偵像へのアンチテーゼ、かつ認知症患者激増の時代への一針。
主人公の老婆はいわゆるまだらボケで、現実の事件の不要なミスディレクションの記憶が消えるために、真実に至る経過だけが見える。老婆の孫だけが、自分のお婆さんは凄い頭脳なのではないかと疑っている。
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冬山想南
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