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いや、ライオンにとっては、獲物が目の前に出てきたら、襲って殺し、食べるのは当然のことだろう。なぜ射殺されねばならないのか。野生動物の保護というのが正当性があるのなら、ライオンが人を襲って殺し、食べることは人間が最初から想定して行動すべきだろう。そうでなければ、虎もライオンもすべて絶滅させたらいい。
この出来事は「野生動物保護区」での事件である。とすれば、その中に入った人間は野生動物に襲われても自業自得であり、襲ったライオンが射殺されるのは理不尽である。ライオン側に弁護士がついて法廷闘争をすべきだろう。

(以下引用)


狩猟ツアーの獲物探索の専門家、ライオンに襲われ死亡 南ア

 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ [ 南アフリカ アフリカ ]
狩猟ツアーの獲物探索の専門家、ライオンに襲われ死亡 南ア
雄のライオン(2020年6月23日撮影、資料写真)。(c)Tony Karumba / AFP

【3月10日 AFP】南アフリカ警察は8日、野生動物保護区で動物を追っていた専門家の男性が若い雄ライオン2頭に襲われて死亡したと発表した。2頭のライオンはその場で射殺された。

 死亡したマリボングウェ・ムフィラ(Malibongwe Mfila)さん(27)は6日、狩猟ツアーを計画しているガイドに助言する目的で、ゾウやライオンなどの野生動物を追跡していた。ムフィラさんは車を止め、徒歩で野生動物を探していたとみられている。

 南ア警察幹部のモトラフェラ・モジャペロ(Motlafela Mojapelo)氏は、ムフィラさんは歩いていたところを「突然2頭のライオンに襲われて殺された」と発表した。「保護区内を運転していた人が、ライオン2頭が遺体を食べていることに気付いて保護区の責任者に知らせ、責任者が警察に通報した」という。

 警察によるとライオンは発見当初、まだムフィラさんの遺体を食べていたが、レンジャーにその場で射殺された。(c)AFP

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竹熊健太郎のツィートである。竹熊氏の言ももっともだが、幕府を倒す以前に、幕藩体制の壁があったこと、日本全国を横断する情報網が無いこと、そして民衆の貧困や苦境の度合いが地方によって差があったことなどがあるのではないか。農民の上に実在するのは江戸幕府ではなく、各藩だったわけだ。それでは討幕運動にはならない。黒船の来航があって初めて、江戸幕府の存在が日本国民全体の意識の俎上にのぼったと思う。

(以下引用)

日本には市民革命が一度も起こらなかったと言われるが、一揆を数に入れると民衆蜂起は結構起こっている。これが政権転覆を伴う革命に繋がらなかったのは、それだけ身分制度が厳格に敷かれ、民衆の分断統治が有効に機能していたんだろうな。
まあ、前衛芸術と言うか、前衛美術というのは、何をやっても芸術扱いされるわけで、後は、それを周囲やマスコミが盛り立てるかどうかだけだろう。電通案件みたいなものだ。

(以下引用)

       
       
       
1: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:28:29.46 ID:kldNhWXU0
ec9dca29298f2a0816ccb10cebc87e00
 
ようわからん





3: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:29:03.70 ID:GiAA9wlQ0
付加価値や
みんなが凄い凄い言うから凄くなっただけ

4: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:29:16.10 ID:XHe0QhGNM
捕まらない逃走力がすごち

5: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:29:57.78 ID:fYsnweDKd
街を自分のアートにするなんてとんでもない発想

8: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:30:30.48 ID:I2cWRHqkd
俺は普通とは違うアピールしてる常人

9: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:30:37.32 ID:nJhV4Wdu0
図太く悪戯ガキするところやろ

10: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:30:39.52 ID:TfX/ygSS0
ワイの落書きもバンクシーと言い張れば価値出るよな?
確認できないんやから言ったもん勝ちやろ

13: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:31:25.04 ID:GiAA9wlQ0
>>10
言ったらバンクシー認定されんやろ

14: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:31:39.45 ID:vnRVfaoVd
>>10
そういう所も含めてバンクシーの芸術に取り込まれてるって気づけ

15: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:31:52.00 ID:xSHjvOh+0
有名人が落書きしても捕まらないって証明した

19: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:32:17.52 ID:gBR/0SND0
壁にラッカー吹き付けてる不良とやってること同じよな

21: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:33:01.03 ID:K/CDbbAEM
ワイらが落書きしたら捕まるのに

22: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:33:40.71 ID:dhCI4ShEd
>>21
お前の落書きには価値ないからな

24: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:34:09.66 ID:lf5wZJEDd
みんなが凄いって言ってるからやで

34: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:36:04.30 ID:KY8UdhMUd
この辺は理解できんわ
チンピラがトンネルに書いてるスプレーアートとの違いがわからん

12: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:31:09.92 ID:mGOgRW9J0
みんな知らないけど落書き以外のアートも20年くらい前から沢山やってる 

20: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:32:23.68 ID:kldNhWXU0
>>12 
シュレッダーのヤツは知ってる 

26: 風吹けば名無し 2021/03/07(日) 16:34:20.54 ID:mGOgRW9J0
>>20 
バンクシー展ってのやってるから見に行くといいぞ 
こんなこともしてるんだっての沢山知られるぞ 



あるお医者さんで、推理小説作家でもある人のツィートだが、馬鹿げた発言に思える。
逆に、数学者が医学界の最先端の論文を読んでも、「文章は読めるが、内容はほとんど理解できない」となるだろう。つまり、単に「道によって賢し」という話にすぎないのではないか。それを「知的レベルの違い」とするのは、数学者への畏敬の気持ちが強すぎて、未開人がウィッチドクターを畏怖するのに似ている。
なお、この人は「新コロ教」の信者で、ワクチン教信者で、ツィッターでその伝道にいそしんでもいる。



(以下引用)


ちょっと興味があってふと出来心で、ABC予想の論文を見てみたんだけど、わけがわからない。 内容が分からないとかいうレベルではなく、最初の一行から、なにが書かれているのか、そもそもの概念が全く理解できない。 同じ生命体とは思えないくらい、知的レベルの違いに圧倒される。
昔、私は生徒に人気の無い予備校講師で、生徒との世間話も苦手だったのだが、ある時、教務員室の私の席の傍である教師と生徒たちが世間話をしていた。で、それを聞くともなく聞いていたのだが、そこで度々起こる笑いに私は驚いた。その笑いの元になった誰それの発言が少しも面白くなかったのである。それが何度も繰り返され、私は、同じ仲間の間の「笑い」というものの性格を少し理解した気がした。つまり、同じ仲間なら「(発言者が笑いを取る意図で言えば)何を言っても笑う」という暗黙の協定がある、ということだ。
下の「権力関係の笑い」も、本質はそれと同じである。

(以下引用)


『災間の唄』出版記念 小田嶋隆・武田砂鉄対談 後編

糸井重里と松本人志を小田嶋隆・武田砂鉄が改めて語る「“機嫌の悪い人って嫌だよね”で糸井村のムードに」「松本に笑いが上納されている」

「松本人志は、織田信長が「あっぱれじゃ」と言うと「ほほー」みたいな世界に入っちゃっている」

糸井重里と松本人志を小田嶋隆・武田砂鉄が改めて語る「機嫌の悪い人って嫌だよねで糸井村のムードに」「松本に笑いが上納されている」の画像2
『災間の唄』を発売した小田嶋隆氏と武田砂鉄氏(写真/尾藤能暢)

──糸井氏の「ユーモアが大事だよね」ということともつながりますが、この本のなかで小田嶋さんはユーモアや笑いが持つ暴力性も繰り返し指摘されています。その代表格こそ松本人志ではないかと。

〈笑いは権力に抵抗するための有効な手段だと言われている。もちろんそういう側面もあるのだろう。でも、テレビ経由で流れているお笑いネタの大半は、強い者が弱い者をナブる時に起こるアクシデントを笑うパターン芸で、むしろ権力の作用そのものだったりする。〉(2017年10月17日)

小田嶋 私が若いころに面白かった人といえばだいたい左側の人で、野坂昭如とか青島幸男とか、あるいは橋本治とか。右側の人たちは喚いてばかりいて、いつも興奮していて、およそユーモアのない人たちだったんです。それで私自身は思想的に左だったわけじゃないけど、左側の人たちのほうが柔らかみや余裕なんかがあってかっこいいよねと思っていたわけです。ところが、吉本が笑いの中心になってから、批評的な笑いが一切消えて、後輩をいびってみんなで笑うような、ほもソーシャルのなかの笑いが主流になってしまった。松本人志はそのチャンピオンでしたからね。松本は地頭が良くて、教室の後ろのほうでときどき面白いことを言って混ぜっ返すタイプ。それが力を持ってしまったということが、なんていうのかな、真面目に考えることをバカバカしくしちゃう空気をつくり出したんじゃないのかな。

──2019年にも〈松本人志がヤンキーのヒーローたり得たのは、勉強漬けのインテリの知的武装をワンフレーズのボケで無効化してしまうその地頭の良さにあったわけなんだけど、この20年ほどのていたらくを見ていると、「勉強しない地頭」の劣化サンプルみたいなことになっている。〉とツイートされていましたよね。

小田嶋 松本人志がすごく面白かった時期は、とにかく不思議なアドリブの冴えがあったんですけど、でも、あそこから何も成長していない。

武田 たぶん、いまの小田嶋さんのたとえで言うと、これまで、教室の後ろでやんややんや騒いでいた人たちが、いまはもう、教壇に立っているわけですよね。で、その教壇から生徒に対して何を求めるかといえば、同調です。教壇でやっていること、言っていることの面白さに気付けとか、あるいは、いい感じに揺さぶってみろと迫る。僕はナンシー関さんのコラムが大好きでしたが、ナンシー関さんは生前、松本さんのことを高く評価されていた。それは、業界の仕組みに突っかかっていく一匹狼的なところへの評価だったはず。いま彼を見て一匹狼と思う人はいないでしょう。一匹狼ではなく、群れの長です。

小田嶋 それはビートたけしも同じで、軍団つくっちゃったでしょう? たけしがすごくつまんなくてもみんな笑う。松本周辺に起きている笑いも同じ。いつもパターンが一緒なんですけど、同じことを混ぜっ返すだけなのにすごく笑いをとるんです。ある若手芸人が「これ美味しくないですね」って言ったとすると、「それ『美味しくないですね』か?」って言うだけなんですよ。オウム返しするだけで笑いがとれる。あれはなぜ笑いがとれるかと言えば、その立場にいるからなんですよ。

──教壇に立っているから、と。

小田嶋 中小企業の社長がなんか言うとどっと受けるとか、織田信長が「あっぱれじゃ」と言うと「ほほー」みたいな。その世界に入っちゃっている。お笑いの世界じたいがそういうピラミッド構造のなかで、下の者は「私は笑っていますよ」というサインを出す。あれは権力関係の笑い。笑いが上納されているんですよ。

──視聴者もそこに組み込まれていますよね。

小田嶋 これを笑わないと笑いのセンスがないって言われてしまうことへの同調のなかで笑うという動作が発生している。

武田 EXILEグループの皆さんは、一斉に笑いながら、手を叩いて立ち上がります。全体で同意しているぞ、というのを作る、見せる、というのが大事なんでしょうかね。

小田嶋 彼らはTRIBEって言っていますからね。「部族」「種族」ですよ。

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