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漫画家の弓月光のツィートだが、男はメカを描くのが上手で、女は衣服を描くのが上手らしい。それぞれ、「好きこそものの上手なれ」なのだろう。
問題は、なぜ男はメカが好きで女は衣服が好きなのか、ということだ。メカというのは「力の拡大」手段だから、男の闘争本能に通じ、衣服は「美の拡大」手段だから女の性的本能に通じるのだろうか。
なお、私はメカよりも武器が好きで、ただの木の棒でも持っていると嬉しくなる。刃物も大好きだし、道具類は(武器に転用できるので)だいたい好きだ。より原初的な、あるいは幼稚なタイプなのだろう。鉛筆でも一本の紐でも武器になる。


(以下引用)


メカが必要な漫画なら女性作家のところに男が行くのは珍しくもないと思いますよ?一条ゆかりは言わずもがな、青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」の戦車とかも男性の手でしょう。 水野英子さんのところでは初めて「日文ペン」というペン先を知りました。
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