竹熊健太郎のツィートだが、芥正彦とは全共闘の闘士で討論上手で有名だった男らしい。ただし、その文章は「一言も理解できない文章が延々と続く」ものらしく、そこから判断するとその討論とは、「相手に勝てばいい」という、誤魔化しと詭弁と勢いだけのものだったと推測できる。
だが、彼の「ホモフィクタス」という言葉には、魅力を感じる。おそらく、「作り物としての人類」の意味ではないか。人間の本質を「フィクション性」に置いているのだと思う。
そのフィクション能力が人類の高度な文明を作ったわけである。
(以下引用)
芥正彦「ホモフィクタス宣言」より。全ページこの調子でこれが数百ページ続く。これがアングラだ!
だが、彼の「ホモフィクタス」という言葉には、魅力を感じる。おそらく、「作り物としての人類」の意味ではないか。人間の本質を「フィクション性」に置いているのだと思う。
そのフィクション能力が人類の高度な文明を作ったわけである。
(以下引用)
芥正彦「ホモフィクタス宣言」より。全ページこの調子でこれが数百ページ続く。これがアングラだ!
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