しかし、下の記事もリベラルを「反日リベラル」と書いているあたり、ネトウヨだろう。私も最近のリベラルは嫌いだが、彼らを「反日」とレッテル貼りするネトウヨの頭の悪さも大概である。自民党の長年の「お仲間利益だけが目当ての」売国政治を支持するほうがよほど反日である。
(以下引用)
■某映画監督のwikipediaから
ファンであり友人である著名な者として、水道橋博士や『映画秘宝』を創刊した映画評論家・コラムニストの町山智浩が知られる。
町山は2009年のベスト10を選んだ際に、園の『愛のむきだし』を一位に選んだ。
同年に日本で公開されたクリント・イーストウッド監督・主演『グラン・トリノ』を二位にして「『グラン・トリノ』は『愛のむき出し』を見るまで一位の作品」「どちらも(『グラン・トリノ』と『愛のむきだし』)「不在の聖母」を描いた作品。」と評した。
水道橋博士とは親交が深く、お笑いライブを二人で開催したりしている。水道橋博士は園子温を「映画監督として圧倒的に天才」と絶賛している。
他に園と親交が深い友人として、茂木健一郎、会田誠、津田大介、宮台真司がいる。宮台真司はあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」に対する批判意見への反論に友人・園子温の作品を例にあげ、
「そもそもアートは心に傷を付ける。心を回復させる娯楽とは違う」「こうした基本的なことでさえ、行政、政治家、そして市民までもが分かっていないことに驚きました」と開催を擁護している。
ジャパニーズアニメ嫌い
2016年は「近年稀に見る邦画の当たり年と言われた本年」と呼ばれたが、そのなかでも話題を一手に集めたのは、
新海誠の「君の名は」と庵野秀明の「シン・ゴジラ」であり、『君の名は。』は興行収入200億円突破というダントツの1位、「シン・ゴジラ」は3位であるが例年なら邦画興行収入1位とされる81億円を記録した。
しかし、園子温はどちらも2016年12月9日に突如、「糞ジャパアニメ、すべて死ね。」という暴言をツイッターに書き込んで罵倒している。
ネット上では「シン・ゴジラ」と同じ長谷川博己を主演で前年に撮られた自身の怪獣映画「ラブ&ピース」が興収5300万円だったことから、
「園が嫉妬のあまり中2病を発症させた」と批判するツイートが殺到した。ただし、リテラは園による批判について、「まさに正論だと思うが、しかし、こうした意見はしょせん異端に過ぎない。」との報道をした。
護憲・SEALDS支持・日本批判
自民党が2016年の参院選で改憲を現実のモノにしようとしているとして、2015年9月11日に安倍晋三内閣における特定秘密保護法・集団的自衛権行使容認への反対や護憲、
「従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集」を訴える『TAKE BACK DEMOCRACY(民主主義を取り戻せ)#本当に止める SEALDs 5時間SPECIAL!!!!!』に、磯部涼(司会)、SEALDs、中野晃一上智大学教授、日本学術会議の廣渡清吾前会長らと共に出演した。
2016年12月に「評論家のための評論しやすい映画ばかり。狙ってんのかお互い癒着して。革命家も産めない肉体のない言葉、、乾いた言葉を。」
「去年見たSEALDSの何倍も何倍も薄めた小さなセカイ系とやら。セカイ系の正体は地球上の規模じゃねえ。このセカイの小さな島国辺境の、空想されたせ・・か・・い・・やめろ。」
思っていた以上に日本の反日リベラルやキモフェミが大好きそうな香ばしい野郎で笑った。