忍者ブログ
[1471]  [1470]  [1469]  [1468]  [1467]  [1466]  [1465]  [1464]  [1463]  [1462]  [1461
最初からの意味の「テンから」の「てん」はどういう漢字を当てるのか、下のツィートを見て疑問に思ったのだが、所有している国語辞典には載っていない。方言か隠語だろうか。後で調べてみる。

〘副〙
① 「天から」すなわち、最初からので、迷うまでもないという気持をこめて用いる語。はじめっから。あたまから。
滑稽本・八笑人(1820‐49)二上「なんでも最初(テン)から立って、押合って見るが一チばん早イヨ」
② 打消表現を伴って、まったく、そのようであることを強めていうのに用いる語。てんで。まるっきり。てんきり
歌舞伎彩入御伽草(おつま八郎兵衛)(1808)序幕「女が不承知なら、てんから出来ねえ仕事だわな」

(以下引用)

ファインマンbot
@feynmannnn
僕は科学者だから自分のやっている事を必ず説明できるものといつも考えていたのだ。だから「これはいい」「あれはだめだ」と言いながら、その判断の理由は説明できないような芸術家の言う事など、天から信じていなかった。ところがどうだ。僕自身その通りのことをやっているではないか!
PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
冬山想南
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.