筒井康隆の短編に
「広告が氾濫してあらゆるものが無料で手に入るようになったけど
広告無しver.は超高額になった未来」の話があるんだけど
道端でもらったレコードもコマーシャルが挟まるから
ろくに聴けやしないみたいなのYouTubeの広告飛ばしてる時に思い出す
調べたら50年近く前の作品だった 凄
この記事への反応
・作家さんの未来予知が当たる話好き
・星新一さんの「宣伝の時代」もオススメです
・あったあった。オチがまんま今のネットサービスのやつな。
広告氾濫ものと言うと、未来世紀ブラジルのエンドシーンも印象深い。
・映画「マイノリティ・リポート」も,
ターゲティング広告が本格的に始まる少し前の作品ですが
それを予言してた
・星新一とか筒井康隆とか、その他にも大勢のSF作家さんの短編で、
こんな未来はヤダなっていうの、結構現実化してて辛い
・40年くらい前に読んで、あっはっはーと笑った面白い話だったけど。
今になって思えば筒井康隆先生の眼力の鋭さよ。
・じゃあこの先の未来はどう予想されてるんだろう。
完璧に今のYouTubeやソシャゲやん!!
筒井康隆がすごいのか
結果がわかりきってたのに突き進む
人類が愚かだったのか
筒井康隆がすごいのか
結果がわかりきってたのに突き進む
人類が愚かだったのか