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マスコミが発信するのは、その多様な価値観の中の大多数に向けてのものであり、テレビ内容がDQN向けであるということは、日本人の大多数がDQNであることを示している。
昔からそうだったのか、あるいはどこかで変わったのか。
私の考えでは、吉本興業がマスコミで力を得始めたのが転回点だった気がする。政治的には小泉時代あたりからか。丸山真男など、戦争体験者である昭和の知識人が言論世界から消え始めたのが、日本のDQN化の始まりだったと思う。



さんがリツイート

某社での担当編集氏から「映画って泣くために観に行くものじゃないですか」と言われた時の衝撃は、なかなかに忘れがたいものが。わかっているつもりでも、「自分とは全く異なる価値観が存在する」というのは、日常生活の中では実感を得にくいものです。(-,,,-







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