返本制度が日本に比べるとかなり脆弱なアメリカで生き延びた書店のとった道としては
1) 玩具、CDやDVD/BDなど書籍以外を取り扱う
2) 喫茶店や様々な集会、サイン会を受け入れリピーターを増やす
3) 同人誌や古本も常備し、極めてマニアックなオンリーワンを狙う
などを採用したお店が多い気がします。
あまり有効な対策には思えない。少しは「症状」を軽減させるかな、という程度の対症療法でしかない、という感じ。
本屋が急激に消滅している理由は、「家に本を置くスペースがない」「スマホの通信費で手一杯で本を買うカネがない」「本を読む能力も読書への関心もない人が激増している」ということだろう。さらに、「万引き問題」も大きいはずだ。つまり、基本的なモラルの消滅。
とすれば、対策はそこにしかないはずである。つまり、下の対策は、今でも本好きは多い、という前提での対症療法でしかない。
本屋が急激に消滅している理由は、「家に本を置くスペースがない」「スマホの通信費で手一杯で本を買うカネがない」「本を読む能力も読書への関心もない人が激増している」ということだろう。さらに、「万引き問題」も大きいはずだ。つまり、基本的なモラルの消滅。
とすれば、対策はそこにしかないはずである。つまり、下の対策は、今でも本好きは多い、という前提での対症療法でしかない。
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