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私は「赤毛のアン」が大好きなので、同作品を批判し、悪口コメントで一杯のこのスレッドに呆れているのだが、これだけ悪口コメントが集まるのは実際に、女性の間ですら今の若い人たちは「赤毛のアン」嫌いが多いという可能性もありそうだ。だとしたら、その理由は何なのだろうか。まあ、コメントをしているのは男が多いのではないか、という気もするが、コメント35などは女性と思われる。男が、女性が「女女している」のを嫌うというのはありそうにない。急進的フェミニストの発言の雰囲気だ。「若草物語」も好きではない、というのは保守的倫理観が嫌いなのだろうな、と想像できる。まあ、その性的自由主義が今の社会の荒廃を招いているのだが。

(以下引用)

コメント

      • 1. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 16:40
      • 第2作ではアンが母校を教える傍ら村の環境整備に奮闘したり若き社会人ぶりが良い感じだったが
        第3作で念願の大学に進学してからは上流階級の学生たちと付き合って苦学生ギルバートを振ったり
        自分の言葉で語らず大学教授の言葉の受け売りばかりするつまらない秀才女になっていたな
      • 2. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 17:29
      • モンゴメリは作品の中で必要以上の人種差別をしている。
        アンシリーズにも日本人と中国人をバカにする記述や、差別語として用いた部分があるが、日本人はそれを全く気にせず、アンが好きだモンゴメリのファンだとカナダに金を落としにいく。
        カナダは人種差別意識の高い国だけど、日本人がチヤホヤされるのは、誹られても気づかず、モンゴメリを褒めてお金を落としていい気分にしてくれるから。

        これ中学の時、教師の交換留学で来たカナダ人英語教師が言ったこと。
        中学生でアンを読んでなかった女子生徒は「女として終わってる(ちゃんとした思春期を迎えられてない)」とカナダでは言われる、と言う話から何故か上記のことまでペラペラと。
        英語主任が止めたが、本人は「本当のこと言っちゃった、ごめんごめん」って悪びれなかったのも衝撃だった。

        大学こモンゴメリ研究の教授からも、カナダ人の日本文学教授からも、同じことを聞いた。モンゴメリは日本人がお金を落とす理由の一つだから、表向きは持ち上げるが、時代だから、と看過できないほどの差別主義で恥ずかしいと思ってるカナダ人も多いと。
        中国人の教授はカナダに留学中、何度もモンゴメリの小説に出てくる東洋人侮蔑の言葉を投げかけられ、うんざりして「カナダの人って本当にそう言うんだ」と興奮気味に返したら言われなくなったそう。
      • 3. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 18:48
      • 女性が能力で成功するということ自体が素直に称賛されない時代だったのも大きいな
        逆に与謝野晶子は本人の性格もあってか成功してた
        正直なところ鉄幹は晶子の才能を超える作品を終生作り出せなかったと思ってるが、それでもずっと晶子は鉄幹を尊敬して公私ともに支えて子だくさんで幸せに生涯を全うした
        鉄幹は愛人にも慕われてたし、たぶん度量の広いいい男だったんだろう
      • 4. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 18:55
      • 無理に結婚なんてするもんじゃないね
      • 5. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 19:20
      • 2が書いてるから書かないけど赤毛のアンは信者がウザくて嫌いだったからザマァとかヤッパリとしか思わん
      • 6. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 19:26
      • ハリーポッターとか最初からそうなんだが
      • 7. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 21:15
      • 文学ファンの皆さま、横道それてすみません。
        >> 2
        「赤毛のアン」シリーズでは、日本のハンカチ?とか、○○は日本に行った、の記述がありますがが、差別的な感じはありませんでした。雇ったフランス人農夫とか、行商に来たユダヤ人、あたりは異質な者として嫌っている感がありました。1世紀以上前の小説ですから今の常識とは異なります。

        教師や教授が言ってたから正しい、と思うマヌケ(失礼)、或いは権威をかざせば信じるだろう、と企むゲス(失礼)、そのどちらでもないなら具体的にディスリの箇所を示していただきませんか。
        「日本人」をバカにする記述限定でお願いします。話ひろげちゃぁ、ダメですよ。
      • 8. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 21:44
      • ※6
        ハリポタ作者は映画主演のダニエル・ラドクリフに夢中になって
        「養子にしたい」とマジで言い出してラドクリフ少年をビビらせたが
        ラドクリフが年々濃い顔になって腕なんかも毛むくじゃらになったら
        いつの間にか養子の話をしなくなったらしいw
        我が子が3人もいてそのうち一人は男の子なのに気持ちを考えなかったのか。
        離婚したのもそういう恥知らずで無神経な性格が関係あったのかもしれんな。
      • 9. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月16日 22:53
      • ※6
        ハリポタ作者ローリングは有名になり大金稼ぐようになったら元夫が「離婚の成立はしていなかった」とか言って訴訟に持ち込もうとした。元夫は既に別の妻がいるにもかかわらず。
        元夫との間に生まれた娘にも接触しようとしてきた。ここでローリングが万一死んだら、未成年の娘の親権とともに莫大な印税が転がり込む、元夫に。そこでローリングは医者と再婚、その夫との間にも子供作ったんだよ。財産を利用して福祉もやってる。自分は離婚後、生活保護受けてたことも正直に話してるからそれほどひどい人ではない。
      • 10. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 00:11
      • 松本侑子訳の「アンの夢の家」の後書き(487ページ)に興味深い話が出ている。

        「夫と心の通い合わない結婚に打ちひしがれるレスリー・ムーアのイニシャルが、
        『夫を愛したことはこれまで一度もない…彼のことは好きではあるが』と
        日記(1917年1月5日)に書いているモンゴメリと同じL・Mである点は暗示的です。」
      • 11. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 00:24
      • >>7
        2じゃないけど、それ原書で読んだの?
        翻訳なら、都合の悪い箇所はカットしてることもあるぞ。
      • 12. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 03:05
      • >>11
        アドルフ・ヒトラーの我が闘争にも、東洋人や日本人に関する蔑みの言葉が可也、有るけれども、支障を色々来す部分が有るので削除した部分が有るのは有名。 確か、海軍はナチに関しては快く思ってはおらず、我が闘争を読んで…狂人だと誇大妄想狂だとか、見抜いて居た人がかなりの数居た。とくに東洋人への侮蔑の部分には激怒し、同盟には大反対した人も多かった。
      • 13. 
      • 2021年10月17日 04:04
      • このコメントは削除されました。
      • 14. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 08:12
      • こんな人生モーゴメンリー
      • 15. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 12:39
      • 差別的な~というけどその部分の抜粋をだれも持ってこれない不思議

        アン自体読んだことないから自分も知りませんw
        日本人が赤毛のアンにの舞台に金落とす~ってのはほとんどアニメの影響だろうしなあ
      • 16. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 12:44
      • 金子みすずは梅毒じゃなかったっけ
        当時は死病で全身に梅斑ができたあげくに鼻がとけてなくなり最後は脳梅毒といって脳にまわってのたれじぬという救いようのない病気だった
      • 17. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 12:47
      • 金子みすずは梅毒じゃなかったっけ
        当時は死病で全身に梅斑ができたあげくに鼻がとけてなくなり最後は脳梅毒といって脳にまわってのたれじぬという特効薬すらない救いようのない病気だったので、それを悲観して自殺したはず
        ちなみに今はよく効く特効薬があるので死病ではない
      • 18. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 13:19
      • >>11
        助言ありがとう。原書はほぼ読んだことはありません。関係ないけど村岡花子訳が好きです。

        2さんの言う「教師・教授」が「モンゴメリは日本ディスてんでぇ!」的な事と言ってるなら、
        まず自ら調べ「ほんまや!」となるはずです。それ吹っ飛ばして「金になるから黙っている。日本人は馬鹿nid..(失礼、噛みまみた)」に結論づけるには「無理があるんじゃね?」とオモてます。

        民族的差別が普遍的だった時代の小説です。日本サゲを知ったとしても「けしからん」と憤るつもりはなく、モンゴメリの本質を垣間見れるので興味深々です。

        2さんには「話を広げないで」とお願いしてありますので「日本人」サゲ箇所を、得意な英語表記で示してくれることでしょう。deepLが唸っているぜ。
      • 19. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 21:10
      • >>2は中国人じゃね?カナダで生まれ育ったのち日本に移住した中国人。
        「赤毛のアン」には白人ばかりで中国人は出てこないが、
        カナダはちょうど赤毛のアンの時代設定である1880年代から中国人の移住が始まった。

        (時事用語辞典より)カナダの中国系移民 [Chinese immigrants in Canada]
        中国からカナダへの移民は歴史的に見ると二つの要因により動いてきた。最初の要因は19世紀中ごろに始まったゴールドラッシュであり、西海岸のビクトリアやバンクーバーにおいて小さな中国人コミュニティーが形成されることになった。第2の要因は大陸横断鉄道の建設に必要となる労働力の一部として、カナダ政府が中国人労働者を受け入れたことであり、時期としては1880年代から始まる。地元の白人社会は中国人労働者の受け入れには反対したが、連邦政府は安い労働力を確保できるとしてこれを推進した。しかし、大陸横断鉄道が完成した85年以降、連邦政府は中国からの移民について、一人当たり50ドルという「人頭税」を課すなど、厳しい条件を課すようになった。これらの制約を課した中国人移民法は1947年に廃止された。
        (https://imidas.jp/genre/detail/D-116-0097.html)

        >>2がモンゴメリとその作品に反感を持っている本当の理由は、
        中国人移民がカナダ社会から完全に拒絶されていたからではないか?
      • 20. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月17日 23:07
      • >> 19
        なるほどね。"ボス"のほうでしたか。句読点しっかり打って読みやすい文章ですもんね。
        ほらほら2さん、出ておいでー。中国人ディスリ箇所でいいから示して欲しいな♡
      • 21. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月19日 13:34
      • そんな事言ったらラヴクラフトも話の中に有色人種に嫌悪感もっているような描写があったし、時代的にも仕方ない気がするなあ。
      • 22. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月20日 01:29
      • 別にアジア人だけを差別していたとは思わないな
        アンとダイアナが幼馴染の女の子、もちろん白人しかも金髪碧眼で顔も村一番の美人のことを
        「ギリス家の血筋が出てきたのよ、血筋だからどうしようもないわ」とこきおろす場面がある
      • 23. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月20日 21:00
      • アンシリーズが書かれた当時はともかく、
        現在まだアンシリーズに夢中なのは日本だけらしいな。
        アニメ化した宮崎駿と高畑勲も原作を読んだ感想は「この小説のどこがいいの??」
        宮崎駿は会話ばかりで動きの少ない内容に嫌気がさして離脱し高畑勲だけ残った。
        その高畑もどう料理していいかわからず、とにかく全編原作に忠実に描き起こし、
        そのおかげで「原作を無視している」「改悪が多い」と言われた世界名作劇場シリーズの中で
        「唯一原作に忠実で素晴らしい!」と高く評価されるという皮肉な結果にw
      • 24. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月21日 14:36
      • ※23
        外国でも「アン」人気はアニメ人気らしいよ。
        原作読んだことない英語国民も多い。
        「アヴォンリーへの道」というモンゴメリの他の作品を元にしたスピンオフドラマがカナダで製作されて大ヒットした。こちらはアンやマリラはその他大勢的扱いだが、マシュウ死後のマリラの様子やギルバートもちらりと出てくる。1990年代の作品だから人種や社会に対する理解も進んだ解釈。
        その後のポリコレ要素推進はあまりなくて受け入れやすい。NHKでも放映された。
      • 25. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月24日 07:16
      • >>18
        その文章やばいね、いつの時代の人?
      • 26. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月24日 07:22
      • >>23
        やっぱそうだよな
        私も小学校であれ読んで嫌な女だな…って印象しか受けなかった
        面白いとも思わず、結局読了せずに返した記憶がある

        周囲もそんなに流行ってなかったので、最近は読む人も減ってるんでは?
      • 27. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年10月24日 07:23
      • >>7
        ここって文学ファンが集まるとこだったっけ…?
        どこから来たの?文章浮きすぎてやばいよ
      • 28. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2021年11月02日 13:41
      • カナダへの集団移民の日本人がほぼ消滅したって話前にみたよ
        これや今回の話から察するにエグい状態だった「かもしれない」から皆はややこしい事にならん様に気をつけてな
      • 29. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2022年01月07日 22:02
      • >>21
        時代背景的には一般的だけどラブクラフトがガチのレイシストだったのは有名な話ですよ。
        そもそも深き者とかグールは有色人種のメタファーって言われてるし
        インスマス面は西洋人から見たアジア人の特徴そのものだし
      • 30. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2022年02月18日 00:17
      • カナダは国の方針で日系人にめちゃくちゃ厳しかった歴史があるからな
      • 31. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2022年02月28日 11:46
      • ラブクラフトとP・K・ディックは、レイシストというよりは、東洋人恐怖症に近いと聞いたことがある。
      • 32. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2022年03月07日 22:36
      • アンの話は主人公の頭がイカレている感じがして1冊目も完読できなかった。
        あの話にはまる人の頭も理解ができないと思った。
      • 33. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2022年03月14日 12:40
      • 一回図書館で借りたけど主人公のキャラがキモくて読むのやめたから内容もおぼろげな昔のアニメと三部作の映画しか知らない
      • 34. 本当にあった怖い名無しさん
      •  
      • 2022年03月26日 01:19
      • アンの根強い人気なんて今の50代以上の話でしょ
        ワイは世界名作劇場のアニメですら面白いと思えんわ。
        不思議な島のフローネの方が好き
    • 35. 本当にあった怖い名無しさん
    •  
    • 2022年05月15日 23:32
    • 私もアンは女女してて苦手だわ
      若草物語の方が読みやすかった(こっちも好きではない)

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