富野監督の物語の作り方って、「各話単位」とか「起承転結」とかそういう物語構造ではなく、キャラクターを消費することで全体の流れを作っていくのではないだろうか。
これは思いがけない指摘で、そのような作劇法も「あり」かな、という気にさせる。
「キャラクターの消費」という言葉が鋭い。
「キャラクターの消費」という言葉が鋭い。
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