2024年08月02日 02:05
何を書いても構いませんので@生活板140
- 929 :名無し : 24/07/27(土) 22:20:27 ID:FS.24.L1
- 男性小説家が女性について描写する際、
ぞっとするくらい気持ち悪い筆致の作家さんと、
特に嫌悪感を抱かない筆致の作家さんの二種類がいらっしゃるように思う
- 気持ち悪いほうの作家さんの共通点を考えると、
なんかじめじめしてて卑屈っぽいわりに欲望だけは粘液みたいに
ぬめぬめ染み出してる感じが似てる
せっかく話自体は面白いのに、彼女や妻や好きな人や美女を描写する部分に入ったら途端に、
欲まみれの目線でうなじやら汗やら匂いやらをねちっこく書き連ね始めるので
(うわ~来たわこういうの)ってなっちゃう(笑)
もちろん官能小説ではなくて大衆小説の中での話
男性読者目線ではそういう描写は逆にサービスシーンみたいに思えるんだろうか - 931 :名無し : 24/07/27(土) 23:12:26 ID:qR.zb.L1
- >>929
そういう、ある人には嫌悪感しかないぬめぬめした欲望の煮凝りみたいな小説が、
ある人にとってはたまらなくハマったり救われたりするから
創作物は面白いんだよ
どっちがいい悪いでも、どっちが益害でもない、両方が存在することが
必要で意義があるんだよね
コメント
わかる
気持ち悪くなるタイプの作家結構いる
文字だけでそれだけ感情を揺さぶることができるなんて創作物として大成功じゃないの
単に自分の好き嫌いに叩いても良い免罪符を得ようとしてる様がとてつもなく気持ち悪いですね
純文学も色恋ドロドロで困惑した子どもの頃の思い出
キモい作者といえばまず谷崎潤一郎
もろ特殊セイ癖でまあ平然と世に出せたなと
川端康成も偏屈ジジイがセイ描写マシマシでキモい
反して夏目漱石は色恋はほぼないけど女性に対して淡白超えて同じ人間として見てない感じがして苦手
坊っちゃんとかプライド高いひねた性格にしか見えないし、他の作品含めて主人公の嫉妬とかとても成熟してない人間性がどうも共感出来ない
メンタルマッチョな作者なイメージ
貴志祐介の悪口はそこまでだ。
>>3
ありとあらゆる女性に関する表現は好きに叩いていい時代だからな
タバコと同じ扱い
純文学じゃなくてラノベだけど、
自分は魔法科高校の原作の妹の表現が苦手。
褒め方がいちいち他の女と比べてどうだ、
この村一番のべっぴんだばかりで
主観的な美しさが何も無い。
多少ネチネチヌメヌメ入ってもいいから、
女を褒める時は絶対的に褒めろって思う。
ただ感想を述べてるだけやん。
感想を述べるのは自由だぞ。
いちいち過剰反応するなよ
スレは気持ち悪いタイプの見本だね
生理的にキモい
抽象的な議題で話が進んでて具体的じゃないから、モヤモヤするなあ。
私にとって井上靖がそうだわ
女が一人も出てこない「天平の甍」でさえ主人公のセーヨクから話が始まるのでげんなり
○辺淳一とか渡○淳一とか渡辺○一とか渡辺淳○とか?
谷崎潤一郎はキモいの多いけど蘆刈とか吉野葛はそうでもない
魔術師とか人魚の嘆きとかも
例えば花村萬月みたいに全編ねちっこいのは気にならないけど、それまでサラッと読んできたのに急に部分的なねちっこさを感じると嫌悪感が湧くのかな?
私は赤川次郎の『プロメテウスの乙女』が彼の一番いい作品だと思ってるけど、三毛猫ホームズが好きだった伯母には「それだけは好きになれない作品だ」と言われた
趣味全開だとヒいちゃうとかあるあるかもしれない
賭博や乗物でも出やすい
気にしたことなかったけど○辺淳一みたいなやつのことか
※欄もいつも何でもない話に対して嫉妬してるとか金持ちアピールだのどこをどうしたらそこまでひねくれられるの?っていう報告者叩きがあるもんな
むしろ記事>>1の感性の方が‡モくないでしょうか?
自分でドスケベなモノを好んで見といてそれはあんまりだろ
肥溜めにわざわざ近付いて「臭い!汚い!」と言うようなもんだ