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41.若き獅子たち

1957年 アメリカ
監督:エドワード・ドミトリク
出演:マーロン・ブランド、モンゴメリー・クリフト

42.いとこ同志

1959年 フランス
監督:クロード・シャブロル
出演:ジェラール・ブラン、ジャン=クロード・ブリアリ

43.大人は判ってくれない

1959年 フランス
監督:フランソワ・トリュフォー
出演:ジャン=ピエール・レオー、クレール・モリエ

44.勝手にしやがれ

1959年 フランス
監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ

45.ベン・ハー

1959年 アメリカ
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:チャールトン・ヘストン、ジャック・ホーキンス

46.おとうと

1960年 日本
監督:市川崑
出演:岸惠子、川口浩、田中絹代

47.かくも長き不在

1960年 フランス
監督:アンリ・コルピ
出演:アリダ・ヴァリ、ジョルジュ・ウィルソン

48.素晴らしき風船旅行

1960年 フランス
監督:アルベール・ラモリス
出演:アンドレ・ジル、パスカル・ラモリス

49.太陽がいっぱい

1960年 フランス
監督:ルネ・クレマン
出演:アラン・ドロン、マリー・ラフォレ

50.地下鉄のサジ

1960年 フランス
監督:ルイ・マル
出演:カトリーヌ・ドモンジョ、フィリップ・ノワレ

 

 

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51.去年マリエンバードで

1960年 フランス
監督:アラン・レネ
出演:デルフィーヌ・セイリグ、ジョルジョ・アルベルタッツイ

52.何がジェーンに起こったか

1962年 アメリカ
監督:ロバート・アルドリッチ
出演:ベティ・デーヴィス、ジョーン・クロフォード

53.アラビアのローレンス

1962年 アメリカ
監督:デヴィット・リーン
出演:ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、アンソニー・クイン

54.地下鉄のメロディー

1963年 フランス
監督:アンリ・ヴェルヌイユ
出演:ジャン・ギャバン、アラン・ドロン

55.鳥

1963年 アメリカ
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ティッピー・ヘドレン、ロッド・テイラー

56.赤い砂漠

1964年 イタリア
監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
出演:モニカ・ヴィッティ、リチャード・ハリス

57.バージニア・ウルフなんかこわくない

1966年 アメリカ
監督:マイク・ニコルズ
出演:エリザベス・テイラー、リチャード・バートン

58.俺たちに明日はない

1967年 アメリカ
監督:アーサー・ペン
出演:ウォーレン・ビーティ、フェイ・ダナウェイ

59.夜の大捜査線

1967年 アメリカ
監督:ノーマン・ジュイソン
出演:シドニー・ポワチエ、ロッド・スタイガー

60.遥かなる戦場

1968年 イギリス
監督:トニー・リチャードソン
出演:トレヴァ・ハワード、ヴァネッサ・レッドグレーブ

 

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21.荒野の決闘

1946年 アメリカ
監督:ジョン・フォード
出演:ヘンリー・フォンダ、リンダ・ダーネル

22.素晴らしき哉、人生!

1946年 アメリカ
監督:フランク・キャプラ
出演:ジェームス・スチュワート、ドナ・リード

23.三つ数えろ

1946年 アメリカ
監督:ハワード・ホークス
出演:ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール

24.自転車泥棒

1948年 イタリア
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
出演:ウンベルト・マッジョラーニ、エンツォ・スタイオーラ

25.青い山脈

1949年 日本
監督:今井正
出演:池部良、杉葉子、杉村春子

26.第三の男

1949年 アメリカ
出演:キャロル・リード
出演:ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ

27.晩春

1949年 日本
監督:小津安二郎
出演:笠智衆、原節子、杉村春子

28.オルフェ

1949年 フランス
監督:ジャン・コクトー
出演:ジャン・マレエ、マリア・カザレス

29.カルメン故郷に帰る

1951年 日本
監督:木下恵介
出演:高峰秀子、佐野周二

30.欲望という名の電車

1951年 アメリカ
監督:エリア・カザン
出演:ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランド

 

 

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31.嘆きのテレーズ

1952年 フランス
監督:マルセル・カルネ
出演:シモール・シニョレ、ラフ・バローネ

32.西鶴一代女

1952年 日本
監督:溝口健二
出演:田中絹代、三船敏郎

33.イタリア旅行

1953年 イタリア
監督:ロベルト・ロッセリーニ
出演:イングリッド・バーグマン、ジョージ・サンダース

34.ゴジラ

1954年 日本
監督:本多猪四郎
出演:志村喬、河内桃子、宝田明

35.道

1954年 イタリア
監督:フェデリコ・フェリーニ
出演:ジュリエッタ・マシーナ、アンソニー・クイン

36.浮雲

1955年 日本
監督:成瀬巳喜男
出演:高峰秀子、森雅之

37.大地のうた

1955年 インド
監督:サタジット・レイ
出演:スビル・バナールジ、カヌ・バナールジ

38.足ながおじさん

1955年 アメリカ
監督:ジーン・ネグレスコ
出演:フレッド・アステア、レスリー・キャロン

39.誇り高き男

1956年 アメリカ
監督:ロバート・D・ウエップ
出演:ロバート・ライアン、バージニア・メイヨ

40.幕末太陽

1958年 日本
監督:川島雄三
出演:フランキー堺、石原裕次郎、南田洋子



1.散り行く花

1919年 アメリカ
監督:D・W・グリフィス
出演:リリアン・ギッシュ、リチャード・バーセルメス

2.カリガリ博士

1919年 ドイツ
監督:ローベルト・ウィーネ
出演:コンラット・ファイト、ウエルナー・クラウス

3.ドクトル・マブゼ

1922年 ドイツ
監督:フリッツ・ラング
出演:ルドルフ・クライン・ロッゲ、アウド・エゲーテ・ニッセン

4.チャップリンの黄金狂時代

1925年 アメリカ
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、ジョージア・ヘール

5.アッシャー家の末梢

1928年 フランス
監督:ジャン・エプスタイン
出演:ジャン・ドビュクール、マルグリート・ガンズ

6.アンダルシアの犬

1928年 フランス
監督:ルイス・ブニュエル
出演:ピエール・バチェフ、シモーヌ・マルーイ

7.モロッコ

1930年 アメリカ
監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
出演:ゲーリー・クーパー、アドルフ・マンジュー、マレーネ・ディートリッヒ

8.会議は踊る

1931年 ドイツ
監督:エリック・シャレル
出演:ウィリ・フリッチ、リリアン・ハーヴェイ

9.三文オペラ

1931年 ドイツ
監督:G・W・パプスト
出演:ルドルフ・フォルスター、カロラ・ネーヘル

10.未完成交響楽

1933年 ドイツ、オーストリア
監督:ウィリ・フォルスト
出演:ハンス・ヤーライ、ルイゼ・ウルリッヒ

11.影なき男

1934年 アメリカ
監督:W・S・ヴァン・ダイク
出演:ウィリアム・ポウエル、マーナ・ロイ

12.隣りの八重ちゃん

1934年 日本
監督:島津保次郎
出演:逢初夢子、岡田嘉子、大日方伝

13.丹下左膳餘話 百万両の壷

1935年 日本
監督:山中貞雄
出演:沢村国太郎、花井蘭子、大河内伝次郎

14.赤西蠣太

1936年 日本
監督:伊丹万作
出演:片岡千恵蔵、杉山昌三九

15.大いなる幻影

1937年 フランス
監督:ジャン・ルノアール
出演:ジャン・ギャバン、ピエール・フレネ

16.ステラ・ダラス

1937年 アメリカ
監督:キング・ヴィドア
出演:バーバラ・スタインウィック、ジョン・ポールズ

17.綴方教室

1938年 日本
監督:山本嘉次郎
出演:高峰秀子、徳川無声

18.土

1939年 日本
監督:内田吐夢
出演:小杉勇、風見章子

19.ニノチカ

1939年 アメリカ
監督:エルンスト・ルビッチ
出演:グレタ・ガルボ、メルヴィン・ダグラス

20.イワン雷帝

1944年 1946年 ソ連
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演:ニコライ・チェルカーソフ

「gigazine」記事を転載。宇宙空間に放り出されても、15秒程度なら生存可能のようで、「2001年宇宙の旅」の描写は正しかったようだ。しかも、あれは宇宙服を着ていたから、もう少し生存可能時間は長くなるのだろう。

サイエンス

宇宙服なしで宇宙空間に放り出されると人間の体はどうなるのか?


国際宇宙ステーション(ISS)などに搭乗する宇宙飛行士は、宇宙飛行の間ずっと船内にとどまっているわけではなく、時には宇宙空間に出て船外活動を行う場合もあります。そんな場合に着用するのが宇宙空間で安全に生存・活動することを可能にする宇宙服ですが、「宇宙服を着ていない状態で宇宙空間に放り出されたら人間はどうなるのか?」という疑問について、サイエンス系メディアのZME Scienceが解説しています。

What would happen to humans exposed to the vacuum of space without a spacesuit?
https://www.zmescience.com/science/what-happens-human-space-052523/

広くささやかれている説の中には、「生身で宇宙空間に放り出されると人間の体は爆発する」「宇宙空間では一瞬にして血液が沸騰し、蒸発して死亡する」といったものがあります。また、そういったシーンを描いたSF映画もありますが、実際に宇宙服を着ない状態で宇宙空間に飛び出してしまったとしても、人間の体が爆発したり血液が沸騰したりはしないそうです。


普段の生活で意識することはほとんどないものの、地球で暮らす人間の体は常に大気圧で押されており、体内の圧力がそれを押し返すことでバランスを保っています。しかし、宇宙空間は真空状態であることから、地球上では当たり前に存在する大気圧が存在しません。そのため、宇宙空間へ宇宙服などの保護なしで飛び出すと、急激な減圧状態に陥ります。

「宇宙空間に飛び出すと人間の体が爆発する」という説は、この急激な減圧によって連想されたものです。しかし、ZME Scienceによると人間の皮膚は非常に柔軟かつ丈夫であるため、大事な組織や臓器をこぼすことなく減圧にしたがって膨張できるとのこと。

だからといって急激な減圧による影響は小さなものではなく、組織内の水分が急激に蒸発することで体が膨張する苦しみや、腸内の空気が膨張することによる心臓や横隔膜の圧迫、減圧症などを引き起こします。加えて、肺から急激に空気が抜けることにより、肺や気道の組織に損傷が生じる可能性もあるそうです。


生身で宇宙空間に飛び出した人間を直接的に死に至らしめるのは、酸素の欠乏だといわれています。とはいえ、宇宙空間に飛び出した際に酸素を少しでも使わないようにと考え、息を止めることは「実行できる限り最悪の行動」だとのこと。宇宙空間で息を止めると空気の泡が血中に入り込んで脳に到達して脳卒中を引き起こすか、圧力の変化に伴って肺が破裂してしまうそうです。

しかし、たとえ息を止めなかったとしても酸素はすぐに不足してしまいます。運がよければ宇宙空間に出てからも15秒程度は意識がある可能性があるとのことですが、それ以降は意識を失い、2分ほどで全身の臓器が酸素不足になって死に至ります。


過去にはいくつかの「真空あるいは急激な減圧にさらされてしまった事故」の事例があります。1965年にジョンソン宇宙センターで発生した事故では、真空チェンバー内に入った技術者が誤って減圧してしまい、12~15秒ほどで意識を失ったとのこと。27秒後に真空チェンバー内が再加圧され、この技術者は意識を取り戻し、事故後4日ほどは味覚を喪失したものの無事に回復したそうです。1982年の事故では、技術者が大気圧のわずか3.6%に相当する低圧環境に1分間さらされてしまい、肌が青くなって肺から出血するなどの事態に陥りました。この男性も、事故後に無事回復したそうです。

また、ISSが太陽に面している時の外部温度はおよそ121度、太陽が地球にさえぎられている時の外部温度はおよそマイナス157度であるため、宇宙空間では「温度」も人間の生命を脅かすものに思えます。しかし、宇宙には空気がないため、人体に空気を通して熱が伝わったり、対流によって熱が伝達されたりすることもありません。宇宙空間で熱が伝わる唯一の方法は放射しかありませんが、放射で熱が伝わるには時間がかかるため、熱によって死ぬ前に酸素の欠乏で死亡するだろうと、ZME Scienceは指摘しました。

ゆうきまさみのツィートである。
そのほかに、「キャラは作るものではなく出会うものだと思っている」とも書いている。これは、偶然に出会うというよりは、あれこれ考えているうちに、キャラの本質的部分が突然把握できる、ということではないだろうか。いかにも作り物臭いキャラの不快さというのはありそうだ。現実の人間ですら「あ、こいつ、自分のキャラを『作っている』な」ということはある。もちろん、それ(自分のキャラを作ること)を、理想の自分に至る人間的成長と見ることもできる。

(以下引用)

僕の個人的な実感だと、(後に変更があるとしても)タイトルとストーリーの大雑把なイメージ、それとキャラクターが同時に降って来た作品は、概ねうまくいくような気がしている。当たり前か。


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