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作品も人格も嫌い(当然、個人的意見である。)だが、これはいい指摘だと思う。
なお、この人のツィッターには他人の面白いツィートがリツィートされている量が多いので、重宝していて、その点には感謝している。感謝合掌www
ちなみに、海辺に棲む原始的種族は海岸の生物を瞬時に発見するが、都会文明圏の人間にはどこに何がいるかさっぱり分からないそうだ。つまり、海岸の形状や生物のパターン認識が出来ている種族とそうでない種族の違いだろう。生活や生存に必要な技能は自然と身に付くものだ、という話。それを「脳内ソフト」と言う、漫画家氏の表現もいい。プロというのは、才能とは別に、その種の「脳内ソフト」が修練で身に付いた人間が大半だろう。

(以下引用)


山本貴嗣
@atsuji_yamamoto
これ単純に筋力とか反射神経の問題じゃなく、脳内に山の斜面などの不整地で「今ここに手と足を置いているが次に移動すべき場所、つかまり足を置くポイント」というのを瞬時に判定してそこに移動するソフトが出来上がってる蛮族と、できていない文明人の違いじゃないかと思っています。
引用ツイート
山本貴嗣
@atsuji_yamamoto
·
あと山野を跋渉して身につく身体能力と、いわゆるスポーツ競技で身につくそれは違うらしいと気づいたのは、江戸っ子の妻(学生時代はスポーツ大好き少女だった)と結婚後丹沢山地に行った時。私は田舎では運動能力最低の部類だったのだが山の斜面などをストレスなく登る私に妻が追従できなかった。
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