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「神戸だいすき」の中に出ていた豆知識だが、私は知らなかった。(私は「神戸大好き」さんは情報通だとは思うが、新興宗教信者らしいので、あまり知性や人格は信じていない)
さすがに、民間芸能に関係しているだけに、古い習俗の知識に接することも多いのだろう。
「着て、さらに着る」から「き・さら・ぎ」というのは筋が通っているように聞こえるが、こうした語源説というのは、案外、新しい時代に誰かがでっち上げたものも多いのではないか。
「弥生」などは、漢字も読みも分かりやすい。「植物がいよいよ生い茂り始める季節」ということだろう。だが、「睦月」などは分からない。雪に閉じ込められて「家族や親しい者たちが睦まじくすごす」意味か。



2月の古い名称を知っていますか?
「きさらぎ」と言うのよ。「重ね着しないとおられない寒さ」の意味。

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