欧米の舞台劇や小説では「コメディリリーフ」という概念があって、真面目な作品でもところどころに笑いを入れて観客や読者をリラックスさせるという考え方だ。まあ、正確なところは分からない。小説などには無関係で舞台劇だけの話かもしれないが、映画などでもこの概念はあるように思う。生きるか死ぬかの戦闘場面で登場人物たちが冗談を言うというシーンはおなじみである。
これは視聴者や読者として本当に「救われる(リリーフされる)」もので、私など、コメディリリーフの無い作品は一気に全部を鑑賞する気力が無い。漫画で言えば、手塚治虫がコメディリリーフを多用するタイプで、横山光輝はまったくそれを使わないタイプだと思う。だから私は横山光輝の漫画は苦手なのである。
なお、横山光輝の漫画は人物の顔のパターンが少なすぎて、人物の判別ができない。読みなれた人なら判別できるのだろうが、私には無理である。
これは視聴者や読者として本当に「救われる(リリーフされる)」もので、私など、コメディリリーフの無い作品は一気に全部を鑑賞する気力が無い。漫画で言えば、手塚治虫がコメディリリーフを多用するタイプで、横山光輝はまったくそれを使わないタイプだと思う。だから私は横山光輝の漫画は苦手なのである。
なお、横山光輝の漫画は人物の顔のパターンが少なすぎて、人物の判別ができない。読みなれた人なら判別できるのだろうが、私には無理である。
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