この話は初めて聞いたが、鳥山明はいろいろな面で天才だな、と思う。特に、プロの仕事だと「作画コスト」を最初から考えるというのは大事だろう。まあ、読者がまったく気づかないような背景のビル群の窓の中の豆粒のような人物まで描いた(アシスタントに描かせた?)漫画家もいたようだが、どちらの行き方も「あり」だと思う。
鳥山明の場合は、イラスト出身か何かで、最初から特に漫画家を目指していなかったようだから、「作画コスト」(漫画に限定しなければ「創作コスト」)に敏感だったのだろう。
鳥山明の場合は、イラスト出身か何かで、最初から特に漫画家を目指していなかったようだから、「作画コスト」(漫画に限定しなければ「創作コスト」)に敏感だったのだろう。
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