「悪のヒーロー ジャン」あるいは「ジャン・ジャック・テノーリオ」は、真面目な作品の予定なので、気を入れて書くつもりである。だから、気分が乗るまで時間がかかりそうだ。そこで、「思い付きの書きなぐり」作品を、先に書く。要するに、今の「異世界転生もの」があまりにつまらないので、中世騎士物語を土台にした冒険小説を書くつもりだ。「良識の範囲だからこそ面白い」という作品にするつもりで、「思い付きの書きなぐり」と矛盾していると言われそうだが、私的には矛盾していない。つまり、前者は小説の内容であり、後者は書く姿勢の問題だ。自由に気楽な気持ちで書くが、内容はあくまで「その世界の中では矛盾も飛躍もない」わけである。
とりあえず、鎧が豆腐のように斬れる名剣の獲得というのが、中盤までの「旅の目的」で、後半は怪物や魔法使いとの対決を経て、国家の大動乱の話にしてみたい。最終的には、主人公が国王になる。
とりあえず、鎧が豆腐のように斬れる名剣の獲得というのが、中盤までの「旅の目的」で、後半は怪物や魔法使いとの対決を経て、国家の大動乱の話にしてみたい。最終的には、主人公が国王になる。
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