長い間記事が停止していると、変な広告が載ったりするので、最近思っていることなどを書いておく。
それは、「何が今の生活を一番充実させるか」という問題だ。
もちろん、不満は何ひとつ無いが、何か物足りないのである。
考えると、何かを創作していた時期には、こういう「空虚さ」は無かったようだ。
では、小説を書くか、絵を描くか、論説を書くか、作曲でもするか。
この中で、「やったことが無い(に等しい)ので、やれば新体験ができる可能性がある」のは作曲であるが、残念ながら私は記譜法を知らない。まあ、ルソーのように一生に一曲でも後世に残る曲が作れないとも限らないが、望み薄だろう。
一番書きたいのは小説だが、書きたいというより、やっていて一番面白かったのが、小説を書くことだったという感じか。しかし、昔は「RPG的な騎士小説を書きたい」という情熱があったが、それを書いた以上は、もはや書きたいテーマは無い。まあ、異世界転生物や「リライフ」的な話を書いてみたい気は少しある。
小説を書くということは、自分自身がその小説世界で別の人間として別の人生を送るということでもある。思い切って、暴力要素や性的要素の強いテーマ、あるいはそういう世界の描写にチャレンジするのもいいかもしれない。そして、細部を考察すること自体を創作の喜びにできたらいい。
現実世界ではなく、暴力の支配する異世界の話がいいと思う。つまり、「ゲーム・オブ・スローン」的な話だ。ただし、中世的世界ではなく、異星の話、あるいは異次元世界の話がいいか、考察したい。何か、現実の物理法則をひとつ変えるだけで生じる世界。たとえば時間の性質など。
それは、「何が今の生活を一番充実させるか」という問題だ。
もちろん、不満は何ひとつ無いが、何か物足りないのである。
考えると、何かを創作していた時期には、こういう「空虚さ」は無かったようだ。
では、小説を書くか、絵を描くか、論説を書くか、作曲でもするか。
この中で、「やったことが無い(に等しい)ので、やれば新体験ができる可能性がある」のは作曲であるが、残念ながら私は記譜法を知らない。まあ、ルソーのように一生に一曲でも後世に残る曲が作れないとも限らないが、望み薄だろう。
一番書きたいのは小説だが、書きたいというより、やっていて一番面白かったのが、小説を書くことだったという感じか。しかし、昔は「RPG的な騎士小説を書きたい」という情熱があったが、それを書いた以上は、もはや書きたいテーマは無い。まあ、異世界転生物や「リライフ」的な話を書いてみたい気は少しある。
小説を書くということは、自分自身がその小説世界で別の人間として別の人生を送るということでもある。思い切って、暴力要素や性的要素の強いテーマ、あるいはそういう世界の描写にチャレンジするのもいいかもしれない。そして、細部を考察すること自体を創作の喜びにできたらいい。
現実世界ではなく、暴力の支配する異世界の話がいいと思う。つまり、「ゲーム・オブ・スローン」的な話だ。ただし、中世的世界ではなく、異星の話、あるいは異次元世界の話がいいか、考察したい。何か、現実の物理法則をひとつ変えるだけで生じる世界。たとえば時間の性質など。
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