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空に星があるように

歌詞
歌:荒木一郎 作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎


空に星があるように

浜辺に砂があるように


僕の心にたった一つの

小さな夢がありました

風が東に吹くように

川が流れて行くように


時の流れにたった一つの

小さな夢は消えました

さみしく さみしく星を見つめ

一人で 一人で涙に濡れる

何もかもすべては 終わってしまったけれど

何もかもまわりは 消えてしまったけれど


春に小雨が降るように

秋に枯葉が散るように


それは誰にもあるような

ただの季節の変わりめの頃

何もかもすべては 終わってしまったけれど

何もかもまわりは 消えてしまったけれど


空に星があるように

浜辺に砂があるように


僕の心にたった一つの

小さな夢がありました



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次の英文はスコット・フィッツジェラルドの「The great Gatsby」の冒頭に書かれた引用文(こういうのを何と言うのかは分からないが、昔の欧米の小説にはよく書かれたもので、ポーの短編などには必ず書かれていたと思う。作品と関係があるような無いような、不即不離の引用文である。)で、訳は、気が向いたら後で試みる。
ついでに言うと、その前に「Once again to Zelda」という献辞が書かれている。ゼルダは、フィッツジェラルドの妻で、この妻のために彼は散々な苦しみを味わったらしいが、どこまでも愛していたようだ。

Then wear the gold hat,if that will move her;
  if you can bounce high,bounce for her too,
Till she cry" Lover gold hatted,high-bouncing lover,
  I must have you"

      --THOMAS PARKE D'INVILLIERS--

そして、彼女がそれで心を動かすなら、金の帽子をかぶりなさい
 あなたが高く跳ねることができるなら、彼女のためにそうしなさい
彼女が叫ぶまで「金の帽子をかぶった恋人よ、高く跳ねる恋人よ
  あなたを私は選びます」

      トーマス・パーク・ディンヴィリエ

私は、「偉大なるギャッツビー」を実はほとんど読んでいないし、映画もきちんと見たことがない。しかし、この冒頭の詩を読み、ギャッツビーの物語の大筋を知って、フィッツジェラルドとゼルダの話を知っているだけで、私にはここに最高の詩情というものを感じるのであり、小説全体を読む必要を感じない。ついでに言えば、映画「華麗なるギャッツビー」のシーンの一部や、その音楽(74年版、つまりレッドフォード版の「デイジーのテーマ」または「What'll I do」)を思い出すと、なお詩情を感じる。つまり、さまざまな断片が、詩情の交響曲を作るわけだ。これは、単独の詩作品では起こらない稀有な例だろう。

なぜ最近「デザートイーグル」が有名なのか、知らないが、おそらくゲームの中に出て来たのだろう。写真で見た限りでは、大型で不格好である。つまり、取り扱いが不便そうだ。
恰好が一番いいのは昔から今までルガーを超えるのは無いが、使い勝手も含めるとワルサーPPK、多人数相手の戦闘能力で言えばシグザウエルがいいのではないかと思う。大口径銃は一般に不細工なので、私の好みではない。

どうでもいい話だが、最近の漫画やアニメや映画では、警官でもないのに、拳銃の両手持ちしか描かない。両手持ちだと、思いがけない方向から現れた敵には対処できないはずである。つまり、体全体を相手に向けるしかないからだ。その0.1秒の差が生死を分ける。片手持ちなら、どの方角から出て来た敵にでも手の動きだけで対応できる。極端な話、鏡に映った相手を、相手に背を向けたまま撃つことも可能である。もちろん、振り返りざまに撃つのも、両手持ちより容易だ。そんなのは少し想像力があれば分かることである。
警官の両手持ちは、暴発防止と、前方の敵への正確な射撃が目的だろうが、それより「素早い対応」のほうが必要な場面も多いはずである。


【悲報】拳銃さん、100年以上ほとんど進化していない

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1:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:46:04.55 ID:DFnY0IODa

1911年にアメリカ軍に採用されたコルトガバメントが今でもわりと通用するもよう

元スレ https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688262364/

2:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:48:05.27 ID:cpa+EQrra

もっと本格的な戦争がないと武器も進歩せんやろな

6:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:51:12.03 ID:DFnY0IODa

>>2
WW2、朝鮮戦争、ベトナム戦争を経てもろくに進化していないんですが


3:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:48:29.48 ID:msf45nDPd

そら原始的な構造の武器やしもう軽量化や反動弱めるくらいしか進化の余地ないんちゃう

4:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:49:27.58 ID:9UhSACtKr

通用するってか競技レベルで使ってるからな
まあ部品の品質は全然違うけれど


7:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:51:47.66 ID:UkMfgAyfa

M2も90年ぐらい前からあるし
B52も70年突破した
ロマンある


8:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:52:03.21 ID:qFUV/bi7p

どちらかと言うと弾薬の進化が目覚ましい

9:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:52:54.64 ID:ZXD1dvDQ0

レーザーとかレールガンとかなんか進化せんの

10:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:53:21.97 ID:BMjBuHHW0

どれも似たようなもんやな



12:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:54:43.31 ID:DFnY0IODa

>>10
やっぱベレッタが断トツでかっこいいです


13:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:54:53.37 ID:O+zrSAZu0

>>10
トカレフが一番かっこいいよ


15:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:57:11.52 ID:grGfchKYd

>>10
これ実際それぞれに有意な性能差あるんか?
拳銃なんて使うシーン限られとるんやから何でもよくね?


19:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:59:25.72 ID:cjyrylpCd

>>15
戦争エアプ世代かな?
僅かな差が生死をわけるんやぞ


20:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 10:59:58.51 ID:BMjBuHHW0

>>15
これ作った銃オタの人が言ってたけど結局は取り回しの良さがモノ言うから最後のデザートイーグルなんかそんな使われんらしい


25:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 11:01:50.20 ID:DFnY0IODa

>>20
そんなっていうか軍や警察で使う機会なんて皆無やろ
ただのロマン銃


36:名無しさん@2ろぐちゃんねる : 2023/07/02(日) 11:08:41.20 ID:YRCXbkeCp

>>25
大口径の拳銃が役に立つ時ってハンティングか猛獣出る地域に住んでる人くらいだもんな
村上春樹の「レキシントンの幽霊」という本を図書館から借りて、冒頭の表題作を読んだのだが、何というか、絵画テクニック抜群の画家が描いた石ころの絵みたいな印象である。つまり、文章は上手いのだが、どこをどう味わえばいいのかが分からない作品で、もちろん、娯楽要素がゼロである。正直言って、読むのに使った時間が無駄だった、という感じだ。作者は、なぜこの作品を書いたのだろうか。どこが面白いと思ったのだろうか。作者自身が面白いとも思っていなかったなら、小説を書く意味はどこにあったのだろうか。
そこで、小説の娯楽要素は何か、と言えば、やはり「ストーリー」、物語性だろう。二束三文の大衆小説でも、たいていは物語性を最低限の要素として持っているわけで、それは、「この話はこれから先どうなるのだろうか」と読者を引き込み、連れていく要素だ。それを私は「物語エンジン」あるいは「小説エンジン」と言っている。
そのエンジンが、「レキシントンの幽霊」にはほぼゼロであったというか、無いわけではないが、非常に薄弱で、問題の「幽霊」の謎は解明されず、主人公の友人が何やら何かで衰弱した、という話で終わる。「だから何?」である。小説中のキャラが死のうが衰弱しようが、読者に何の関係があって、興味を持たねばならないのか。そんな義理はない。
まあ、強いて言えば、映画「シャイニング」の「場所そのものが幽霊である」というのが描きたかったのではないか、と思うが、話が尻切れトンボすぎて、読者が引き込まれないうちに終わっている。作者は自分の「ムード描写」能力に自信を持ちすぎていたのではないか。「踊る小人」の見事さとは天と地の違いである。
ペドフィリアの語源を調べてみたが、予想通り「ペド」が幼児(小児)に該当し、「フィリア」が愛好症に該当するようだ。しかし、ギリシャ語語源とは予想外だった。
よく、小児愛好者を「ペド」と言ったりするが、これだと、その人を「小児」と言ったことになる。まるで、寿司の好きな人を「寿司」と言うようなものだ。まあ、その種の蔑称もあることはある。ただし、妙なものを嗜好している場合だ。たとえばいつも短パンを着ている人間に「短パン」という綽名をつける類である。



pedophilia (n.) 1900年、「特に性的に、若い子供に対する異常な愛情」という意味で、ギリシャ語のpais(属格paidos、「子供」)から来たpedo-と、ギリシャ語のphilos(「愛する」を意味する)を組み合わせたものです(-phileを参照)。
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