上段はともかく、下段は傑作揃いであり、それを「まあ、こんなもんです」は無いだろう。要するに、店の知名度が無いか客層が悪いか、現代人が馬鹿揃いで過去の少女漫画について無知なのだろうと思う。ここにある大島弓子の初期作品はすべて名作だ。というか、私は「綿の国星」以前の作品こそが大島弓子の作家性(個性)が出ていると思っている。
漫画本の値段が作品価値だけで決まるなら、大島弓子作品だけでなく、この写真の下段の大半は一千万円以上だろう。
漫画本の値段が作品価値だけで決まるなら、大島弓子作品だけでなく、この写真の下段の大半は一千万円以上だろう。
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冬山想南
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