老化と創作活動ということで、参考になるかな、と思うので転載する。
この前に書かれた内容だが、短い眠りの連続の中で見る夢(妄想)が面白い、ということには大いに同感である。「老いていくと身軽になる」というのも同感。俗世の義理をどんどん捨てて、好きなことだけしていればいいし、周囲への責任もあまり要求されないのが老年だ。
(以下引用)
この前に書かれた内容だが、短い眠りの連続の中で見る夢(妄想)が面白い、ということには大いに同感である。「老いていくと身軽になる」というのも同感。俗世の義理をどんどん捨てて、好きなことだけしていればいいし、周囲への責任もあまり要求されないのが老年だ。
(以下引用)
「1年380日の晩酌!」老いていく自分自身の体を面白がる
公開日: 更新日:
それに、老いていくと身軽になる。会社や仕事、種々雑多なスケジュールに冠婚葬祭の義理事も減り、書くのも締め切りにそう追われることもなく、毎日だいたい原稿用紙で8枚から10枚くらいを埋めていくばかり。両手をパソコンのキーボードに乗せて、いつものキーの位置にぴたりと指があたらなくなったのは、両手が縮んだのでしょう。ピアニストがピアノの鍵盤の、決まったところに手を置くようなもので、思い通りに指が文字を打てなくなるのはちょっと困りますが、まあ、なんとか工夫して、やっている。
できなくなった物事を悔やんだって仕方ない。今もできることを全てと思って、やりくりすればいいだけの話。体の変調など大同小異ですよ。 =つづく
(聞き手=長昭彦/日刊ゲンダイ)
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新作というか、次の作品の案として「タイガー! タイガー!」の続きを書くのもいいかな、とも思っている。舞台はだいたいできているし、キャラクターも結構いるし、それぞれわりと気に入っている。ただ、中断時点からの「話」がまるで考えられていないのである。まあ、
1:タイラスでの闘争と逃走
2:サントネージュでの権力闘争
3:フロス・フェリの一味の話
4:副主人公の赤毛の青年の話
などになるかと思う。それに加えて、大魔導士やその一味の話もある。
1:タイラスでの闘争と逃走
2:サントネージュでの権力闘争
3:フロス・フェリの一味の話
4:副主人公の赤毛の青年の話
などになるかと思う。それに加えて、大魔導士やその一味の話もある。
- 1964年(昭和39年)
- 名神高速道路・首都高速道路、東海道新幹線開通。10月10日-10月24日、東京オリンピック開催。
- 1965年(昭和40年)
- 日韓基本条約調印。証券不況(構造不況)。
- 1966年(昭和41年)
- 日本の総人口が1億人を突破。いざなぎ景気。ビートルズ来日。三里塚闘争開始。
- 1967年(昭和42年)
- 初の建国記念日の適用。公害対策基本法公布。四日市ぜんそく裁判が提訴される。
- 1968年(昭和43年)
- 小笠原諸島が本土復帰。三億円事件。東大紛争や日大紛争などの全共闘運動が激化。漫画『ゴルゴ13』の連載開始。
- 1969年(昭和44年)
- テレビアニメ『サザエさん』の放映開始。東名高速道路全線開通。
- 1970年(昭和45年)
- 3月14日-9月13日に日本万国博覧会(大阪万博)開催。よど号ハイジャック事件。三島事件。
昭和後期(ポスト高度経済成長期からバブルまで)の年表[編集]
- 1971年(昭和46年)
- 7月1日に環境庁設置。ニクソン・ショック。カップヌードル発売。
- 1972年(昭和47年)
- 札幌オリンピック開催。あさま山荘事件。山陽新幹線の新大阪駅-岡山駅間が開通。テルアビブ空港乱射事件。千日デパート火災。沖縄返還。日本列島改造論。日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明(日中共同声明、台湾断交)。
- 1973年(昭和48年)
- 中東戦争による第一次オイルショック。金大中事件。大洋デパート火災。
- 1974年(昭和49年)
- 連続企業爆破事件。田中金脈問題。セブン-イレブン日本第1号店開店。
- 1975年(昭和50年)
- 3月10日に山陽新幹線の岡山駅-博多駅間が開通。沖縄国際海洋博覧会開催。
- 1976年(昭和51年)
- ロッキード事件。王貞治がベーブ・ルースの本塁打記録を抜く。
- 1977年(昭和52年)
- 北朝鮮による日本人拉致問題が盛んになる。王貞治#756号本塁打:ハンク・アーロンの本塁打記録を抜き世界一となる。ダッカ日航機ハイジャック事件。
- 1978年(昭和53年)
- 日中平和友好条約調印。新東京国際空港(現・成田国際空港)開港。第一回隅田川花火大会。
- 1979年(昭和54年)
- イランイスラム革命による第二次オイルショック。テレビアニメ『ドラえもん』(第2期)の放送開始。東京サミット。インベーダーゲームが流行[102]。日本坂トンネル火災事故。元号法成立。
- 1980年(昭和55年)
- ハプニング解散。大平正芳が急死。原宿で竹の子族が出現[103]。新宿西口バス放火事件。
- 1981年(昭和56年)
- 中国残留孤児が初来日する。建築基準法の施行令改正(新しい耐震基準)。神戸ポートアイランド博覧会。
- 1982年(昭和57年)
- ホテルニュージャパン火災。東北新幹線(大宮駅-盛岡駅間)、上越新幹線(大宮駅-新潟駅間)開通。3月18日に川崎公害裁判が開始。
- 1983年(昭和58年)
- 東京ディズニーランド開園。日本海中部地震発生。おしんブーム。
- 1984年(昭和59年)
- グリコ・森永事件。高円宮家創設。
- 1985年(昭和60年)
- 東北新幹線と上越新幹線・大宮駅-上野駅間が開通。4月1日、日本電信電話公社・日本専売公社が民営化されて、日本電信電話(NTT)・日本たばこ産業(JT)が発足。つくば科学博開催。8月12日日本航空123便墜落事故。G5でプラザ合意(昭和60年の円高不況)。
- 1986年(昭和61年)
- 男女雇用機会均等法執行。東京サミット開催。日本社会党の土井たか子が議会政党としては日本初の女性党首に就任。三原山噴火。
- 1987年(昭和62年)
- バブル景気(平成景気)が本格化。国鉄分割民営化でJRグループが発足される。
- 1988年(昭和63年)
- 青函トンネル、瀬戸大橋が開業。リクルート事件が問題化。テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放映開始。
- 1989年(昭和64年/平成元年)
- 女子高生コンクリート殺人事件(発覚は1989年 (平成元年)3月)。1月7日に昭和天皇が崩御し、皇太子明仁親王の第125代天皇即位に伴い、翌8日に平成と改元される。
このプロローグでは、先駆けて平成経済を年表にして振り返ります。
ビジュアルストーリー
(経済成長率はIMF「World Economic Outlook Database, October 2019」より)
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次回は、令和経済でも大きなテーマとなる「デフレ」を4コマで解説します。お楽しみに!
<参考文献>
中村 宏之『おさえておきたい「平成の経済」』(山川出版社)
*この記事は2019年12月9日HISTORIST掲載記事
『[特集:平成経済プロローグ]経済30年史の主なできごと年表』
から転載しました。
TERUのブログから転載。
まあ、たいした内容ではないが、創作のヒントになるかな、というメモ。
「登場人物の秘密」というのを「登場人物の過去」としたら、「ワンピース」も同じ作りなのではないか。いや、私は「ワンピース」は一話も見たことも読んだこともないが、ネットで知った情報からの推定である。「秘密」なり「過去」なりを、視聴者や読者の「未知情報」とすれば、それが興味を先へつなぐエンジンになるのだろう。その未知情報に恐怖や不安の要素があれば、「サスペンス」になる。
(以下引用)
しかしなんですな。アメリカのドラマって、どんなジャンルにも共通している「お約束」というか、「定番」のパターンがある。
1、登場人物に秘密がある。
2、それを隠しているのは家族や恋人など愛する人のため。
3、でもその愛する人に必ずバレてケンカになる。
4、たいていは2~3話後に仲直りする。
5、これをキャラを変えて繰り返す。
というパターン。ぼくが見た中ではどのドラマも、お約束のようにこのパターンを取り入れている。
さらに物語全体に流れる、「大きな秘密」があるのもアメリカドラマの特徴ですね。その秘密を、いつまでもダラダラ引っぱり続けることで、シーズン2、3、4と、視聴者を引きつける作戦なのです。
わたくしもまんまと引っかかって、いつまでもダラダラと見続けるのですが、いざその秘密が解き明かされると、必ず「大したことなくてガッカリ」します。
ああ、それがわかっているのに、ダラダラ見てしまうわたしっていったい……
人間は反省しない動物です(苦笑)。
まあ、たいした内容ではないが、創作のヒントになるかな、というメモ。
「登場人物の秘密」というのを「登場人物の過去」としたら、「ワンピース」も同じ作りなのではないか。いや、私は「ワンピース」は一話も見たことも読んだこともないが、ネットで知った情報からの推定である。「秘密」なり「過去」なりを、視聴者や読者の「未知情報」とすれば、それが興味を先へつなぐエンジンになるのだろう。その未知情報に恐怖や不安の要素があれば、「サスペンス」になる。
(以下引用)
しかしなんですな。アメリカのドラマって、どんなジャンルにも共通している「お約束」というか、「定番」のパターンがある。
1、登場人物に秘密がある。
2、それを隠しているのは家族や恋人など愛する人のため。
3、でもその愛する人に必ずバレてケンカになる。
4、たいていは2~3話後に仲直りする。
5、これをキャラを変えて繰り返す。
というパターン。ぼくが見た中ではどのドラマも、お約束のようにこのパターンを取り入れている。
さらに物語全体に流れる、「大きな秘密」があるのもアメリカドラマの特徴ですね。その秘密を、いつまでもダラダラ引っぱり続けることで、シーズン2、3、4と、視聴者を引きつける作戦なのです。
わたくしもまんまと引っかかって、いつまでもダラダラと見続けるのですが、いざその秘密が解き明かされると、必ず「大したことなくてガッカリ」します。
ああ、それがわかっているのに、ダラダラ見てしまうわたしっていったい……
人間は反省しない動物です(苦笑)。
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