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面白い思考実験で、創作メソッドのヒントにもなりそうだ。
私は最初ネズミを考えたのだが、それは、イヌが平面的攻撃、サルが頭上(樹上)からの攻撃、キジが攪乱要員や情報伝達要員と考えたから、より小さいネズミがいたほうが諜報員としていいのではないかと考えたわけだ。だが、戦闘を考えるなら、ネズミなどよりは、大きくて力のある動物がいいわけで、そこで馬か牛かとなるが、牛よりは馬のほうがスピードがあってよい、と判断した。桃太郎がそれに乗って電撃戦ができるわけだ。まあ、昔から戦には馬が使われてきたには理由がある。
なお、このツィートを載せていた大童澄瞳の回答は、人間、というものだが、それでは「動物を仲間にする」という大前提が無くなってしまう。動物が家来になるのが、この御伽噺のポイントだろう。それに、人間というのは自我や自負心や利己心があるから、いつ裏切るか分からないし、自分の意志で行動して作戦を滅茶苦茶にする可能性もある。

なお、馬を仲間にしても重大な欠点があるとは思わない。長所や欠点を比較考量して決定したからだ。

それにしても、なぜ「桃太郎」ではキジを仲間にしたのだろうか。戦力として、キジに何かメリットがあるとは思えない。おそらく、キジについての神話的な要素が関係しているのではないか。あるいは岡山県の昔話世界独自の事情か。




【心理テスト】
あなたは桃太郎です。
イヌ、サル、キジの他にもう一匹好きなものを連れていけることになりました。

①その動物はなんですか?
②それはなぜですか?
③連れていくと重大な欠点がありました。それはなんですか?














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下の写真を先に見て、外国人の描いた江戸か明治の日本の風景だろうな、と思ったが、実際そうだったようだ。お坊さんの姿や棺桶(?)が、日本ではなくシャムかタイあたりのものに見える。これは、スケッチというのは、動いているものや通り過ぎるものについてはほとんど第一印象とその記憶で描くしかないからだろう。つまり、はっきりとした姿がつかめないうちに通り過ぎるから、それらしいものを記憶のどこかから引っ張ってくるわけだ。だから、時間をかけて観察できる建築物などはわりと正確だが、人物や移動物は怪しいと見るべきである。



さんがリツイート

★水彩画のニッポン

幕末に日本を訪れた外国人は、当時の様子を描いた貴重なスケッチを現代に残してくれています。Captain Charles Bedwellもその一人。1858年頃の江戸の葬儀風景を水彩画で描きました。この人の素性は今ひとつわからないのですが、恐らく訪日した船の船長ではないかと思われます。












原画と売り物のサイズの違いがこれほど極端だとは知らなかった。
断ち切りというのは作者がどこで断ち切りにすると指示するのか、それとも編集者や印刷所の判断なのか。






あずまきよひこ認証済みアカウント @azumakiyohiko 8月28日

原画展名古屋記念、原画の話3。うちの原画には時々隅に略記号が書いてある。よくあるのが「SK」。これは「差し替え」のこと。気に入らなかったので後で絵を差し替えるって印。記号を書いてるとなんかプロっぽくてかっこいいので書き始めた。展示原画を見てたら自分でもわからない記号もあった。

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敵にしたら恐ろしく、味方にしたら頼もしい女性だが、愛想を尽かされたらどうなるか、怖いwww
武田泰淳の「女盗(女賊だったか)の哲学」のヒロイン、十三妹(元ネタは中国の古典「児女英雄伝」)みたいである。
モルギアナは確か、女奴隷だったと思うが、その中にこのような凄い女性が存在している、というのはロマンがある。普段大人しいが、いざとなると超人的、というヒーローやヒロイン。




唐沢なをき @nawokikarasawa 16時間前

モルギアナ最強。

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ネット記事を見ているうちに、「クロスバイク」の「クロス」はどういう意味だ? という疑問が浮かび、調べてみた。まあ、和製英語らしいが、ウィキペディアだと「クロス」の語源は出ていない。想像だが、「クロスカントリー」からの連想で「道路外」を走るイメージだろう。だが、カントリーをクロスするからクロスカントリーなのであって、クロスバイクでは何をクロスするのかが分からない。そこが和製英語である。要するに、「オフロードバイク」と言うべきだったのだろう。


クロスバイク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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クロスバイクの例、SpecializedのSirrus

クロスバイク (X-Bike, Cross Bike)とは、自転車の形態のひとつで和製英語である。

「クロスバイク(cross bike)」という名称は和製英語であり、英語圏では「シクロクロス」「シクロクロスバイク(Cyclo-cross bicycle)」と混同されるので注意を要する。

概要[編集]

前傾姿勢が浅い設計のフレームにフラットバーハンドルを採用し、タイヤの太さは25 - 38mm程度の路面からの衝撃を吸収でき耐パンク性能を確保した(ただし砂利道やダートはロードレーサー同様に不得手)幾分太目のタイヤを装備したモデルが多い。また、フロントフォークにサスペンション機構が組み込まれているものもある。狭義には、MTBの駆動系(ブレーキ、変速機、クランク、スプロケットなど)に26インチか700Cサイズのロード用タイヤを組み合わせて、より整地走行に適応させた車種であったが、最近はよりロードモデルに近くなっている。国際ルールに基づく競技が無いので明確な車両規定はない(メーカー・モデルのコンセプトによって異なる)。

前述のように“クロスバイク(X-Bike, Cross Bike)”という名称は和製英語であり、欧米や英語圏では「オフロード車であるMTBとオンロード車であるロードバイクを融合させた混成自転車」という意味で「ハイブリッドバイク」(Hybrid bicycle)などと呼ばれ、または「トレッキングバイク」、ツーリングバイク(Touring Bike)とも呼ばれることもある。

元々はオフロード用のマウンテンバイクのフレームとコンポーネントをベースに、路外向けのブロックタイヤから路上向けのスリックタイヤに変更したものを指していた。古い石畳が残されているヨーロッパなど舗装の悪い道が多い国ではMTBのようにフロントサスペンションをもつタイプが多いが、舗装が綺麗な日本の場合、サスペンション無しの路上走行メインのクロスバイクが多数派となっており、日本国外ではサスペンション付きのモデルが、日本向け専用にサスペンション無しとして発売されていることがある(例・CENTURION CROSS LINE 50R)。ロードバイクのフレームベースの車両とマウンテンバイクのフレームベースの車両がありコンポーネントもどちらのものも使われている。

明確な定義がないこともあり、「クロスバイク」にはトレッキングバイクフィットネスバイクスピードバイクアーバンバイクコンフォートクロスなど、メーカーによって様々な呼び名がある。また品質も廉価なシティサイクルベースのものからロードバイクやマウンテンバイクをベースにしたものまで、幅広いモデルがある。






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