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ひとつには、医者になるまでお勉強だけしてきたので、人間観察能力が発達しないのだろう。もうひとつは、医療業務をしていても、患者は医者に表面的敬意で接するだけで、本音は見せない。見せるのは病気関係だけであり、医者は患者の人間性ではなく病気の情報しか見ていない。
医者から文学者になった人物は多いが、医療経験よりも読書経験の蓄積による素養のためだと思う。ただ、死に接する機会は一般人よりは多いので、死にまつわる人間模様と「いざという時の本音」を知ることはできるのではないか。
人間観察眼では、医者よりも不良やDQNのほうが機会は多そうだが、地頭が悪いので偏頗な見方にしかならないだろう。つまり、悪い事をしても上手くやれば大丈夫、みたいな下種な知恵だけ身につける。


(以下引用)

岩田健太郎 Kentaro Iwata
@georgebest1969
政治家は人たらしが多いので、医療のプロも「あの人はいい人だー」とすぐメロメロになりがちだ。が、実情を知るとそうでもないことも多い。医者など医療者の多くは案外、人を見る目がないからだ。







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デビッド・ボウイの言葉だそうである。
名言だろう。人間は自分の吸収した知識の中から創造をするもので、そこに自然と当人の個性が出る。それがオリジナリティであり、人類の過去の文化的蓄積が無ければ新しい創造は無い。


(最も過大評価されている美徳は何だと思いますか?) オリジナリティ。

まあ、関係者以外にとってはどうでもいい話だろうが、これは正論である。
「ガロ」が劇画の代表的雑誌というイメージは私には無い。「ガロ」は「純文学的漫画」の漫画誌だったという印象だ。もちろん、表現としては劇画的描写が多かったが、たとえば佐々木マキの漫画は、あれは劇画か? ほかにも劇画的でない作風の人はけっこういた気がする。

(以下引用)


妖奇七郎・一休ちゃんSTRONG JAPANなのでありんす!
@ikkyujapan
7/24に『ガロ』が創刊されたので劇画の日だそうですが、劇画ブームの礎を築いたのは、さいとうたかを氏や佐藤まさあき氏、松本正彦氏達が昭和31年5月に立ち上げた『影』なので本日を劇画の日とするのには抵抗がありんす。
これは創作、あるいは笑いの基本を示していると思う。

1)面白さとは意外さである。
2)他人の不幸は面白い。

という2点で、漫才などの基本も他人を嘲笑することである。昔はそれが上の人間への批判につながっていたが、現在では弱者を含めたすべてへの無差別攻撃になっているだけだ。
なお、短いページ数での「主人公」はべつに感情移入をさせるための存在でないので、ひどい目に遭っても読者の心は痛まない。

(以下引用)


浅利与一義遠
@hologon15
4c&1ページで科学漫画は、結構キツかった。 必要な情報を並べるだけなら、ギリギリ1ページでもなんとかなるが、漫画として成立させる事を考えると……(主人公をひどい目に遭わせる一択w)
頭の中に将棋盤が無くて、なぜ答えを出せるのか、と言えば、「直観で出している」としか考えられないだろう。つまり、論理演算ではなく、頭の中にある膨大なデータの中で、現在の駒組みから考えて最善の一手を直観で選んで指すのではないか。この推論が正しければ、データの膨大さという点ではコンピュータに似てもいるが、論理演算ではない、という点では完全に対極的なものだろう。





喜多野土竜 ⋈ ネーム講座第9期7/26開講
@mogura2001
芦辺先生が言ってた、脳内に情景が浮かばないのに小説が書けるタイプに近いかな? 普通はそれではプロになれない。 ◉藤井聡太は『頭の中に将棋盤』が無いらしい…行方八段もドン引き「筆算無しで答え出せるみたいな?」「常識が崩れた」 - Togetter togetter.com/li/1560744 より







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