忍者ブログ
[90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99]  [100

人相学的なサンプルとして載せておく。目に特徴があるが、そのどこが普通と違うのかは、言葉にはしにくい。単なる金壺眼とも違うようだ。相手を見ているようで見ていない、視点が定まらない感じがある。軽いロンパリだからというわけでもないようだ。これは、相手が何かを言っている間に、自分の言うことを先回りして考えていることから来る独善性(タレント習性)を示すのかと思う。目と眉の間が離れているのは性格的特徴と関係があるのかどうかは分からない。鼻孔が正面から見えるのや、口の歪みも特徴だ。軽度サイコパスという印象であるが、当人をテレビで見たことは無いので、彼の普段の言動からの先入観であるとは思う。
なお、写真の上のコメントは小田嶋隆氏のものである。



MacOs&Safariで特定のサイトの表示が乱れる(意味不明な図形や模様がランダムに明滅して文字が読めない)。Chromeだと正常に表示されるのだが。Javaスクリプトの関係なのか、フラッシュ由来の話なのか。たとえばこのページとか。志らくが悪さをしているのかな。
PR
「ユダヤ民族の長所はふたつあるが、そのうちのひとつは、いつでも野党に回れることである」
                     (ジグムンド・フロイド)

「田舎とは健全な墓場である」 (シドニー・スミス)

シドニー・スミスは漱石の「猫」でも言及されていたと私は記憶しているが、漱石の当時のイギリスの文人だろう。「健全な墓場」というのが面白い。要するに、知的な会話が存在しない場所ということかと思う。
これは日本の警察が使っていた「南部14式(14年型?)」で、原型は明らかにルガーだと思う。全体のフォルムは好みだが、やはり田舎臭いというかパチモン臭いというか、少し野暮である。その素朴な感じがいいとも言える。銃は銃身と「持つところ(銃把・グリップ)」があればそれで銃になる、という銃の原型を感じさせる。極端に言えば、銃身だけでも弾を発射することはできる(鉄パイプ状のものに押し込んだ銃弾の尻を後ろから、尖った金属=撃針で強く叩くのが銃弾発射の基本)わけで、銃よりも実は銃弾が銃の本当の生命だと思う。銃自体は美術品だwww
この意見を疑う人は、ロケットとロケット発射台とどちらが主体か、と考えればいい。銃の愛好家は、ロケット発射台を愛しているわけであるwww 銃弾はあまりに大量生産であまりに無個性なので銃弾マニアはほとんどいない。
なお、私は銃に詳しいわけではなく、上に書いたことはまったく何も調べないで書いている、私の妄想である。

返信先: さん
Only have 2 of the Japanese handguns. The Nambu 9mm rimmed DOA revolver and the 8mm type 14. Kinda wanted to start collecting the rifles but for budget. And collectors priced out of US/German/British stuff swooping down on stuff that had been ignored for quite a while...
画像
画像
表紙の銃がすべて美しい。私はルガーこそが史上最高に美しい銃だと思っているが、モーゼルの武骨さも捨てがたい。馬賊に似合いそうな銃だ。右上のはベレッタだろうか。小型で重心が短く、服に引っかからないだろうから、なるほど、007などが背広の下に携帯するのには最適に思える。
現代の軍用銃も機能性(特に弾数の多さ)は高いのだろうが、美的価値から言えば、今でもルガーを超えるフォルムは無いと思う。それに次いではワルサー(PPKと言ったか?)か。
なお、このツィートは矢作俊彦のツィートで、錠さんとは宍戸錠だろう。いつ亡くなったのかは記憶にない。



今朝、この本について話そうと思いたち、ついうかうかと錠さんに電話してしまった。0,3秒で気づいて慌てて切ったが、0.3秒もあれば1、2度殺されている。いやもうその心配はないわけだが、この歳になってこんな本について話す相手など他に誰1人いないんだと思い知る。
画像
<<< 前のページ 次のページ >>>
プロフィール
HN:
冬山想南
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.