1)主要登場人物
スカーレット・オハラ:役名「大原紅子」:俳優 満島ひかり *紅子ではなく「紅」がいいかも。「子」を女子名につけるのは江戸時代には稀だろう。
レット・バトラー:役名「坂東烈太郎」:俳優 吉川晃司
アシュレ・ウィルクス:役名「宇井修羅之助」:俳優
メラニー・ウィルクス:役名「宇井芽良美」:俳優 綾瀬はるか
スカーレットの母 :俳優
スカーレットの妹 :俳優 広瀬すず
スカーレットの最初の夫 :俳優 柳楽優弥
フランク・ケネディ(二番目の夫):役名「仮波風之進」:俳優
スカーレットの父 :役名「大原宗太郎」:俳優 小日向文世
スカーレットを助ける黒奴 荒川良々
官軍の面々
幕府の面々
商人たち
百姓たち
2)話の流れ
a 黒船来航と攘夷騒動 幕臣一家の日常 紅子の恋と失恋、烈太郎との遭遇
b 長州戦争と勤皇佐幕の争い 紅子の結婚と夫の戦死 修羅の助の結婚
c 大阪の戦い 修羅の助の大阪行きと負傷 烈太郎の金儲け
d 江戸の戦火 避難する紅子一家と烈太郎の援助
e 大政奉還と、残る戦火 江戸にもどる紅子一家、父の死
f 明治政府始まる 旧幕臣の零落と士族の商法 紅子の風太郎との結婚と夫の死
g 新しい時代の風俗鹿鳴館時代 紅子と烈太郎の結婚 娘の誕生
h 風とともに去りぬ 紅子の娘の死、去っていく烈太郎 独り風の中に立つ紅子
「末法」を「法体制の末端」の意味として、それが「マッポ」と変化した、と「論理的に」説明したら、案外それが数年後には定説となるのではないかwww
マッポ
マッポとは、警察官、巡査のこと。
【年代】 明治時代~ 【種類】 不良・ヤクザ用語
『マッポ』の解説
マッポとは警察官や巡査のことで、パトカーや白バイを指して使われることもあるが、この場合もあくまで乗っている警官に対しての言葉である。
警察官の俗称に『さつ』『おまわり』『ポリ』などがあるが、これらは「警察官」「巡査」「ポリスマン」の変形であることは容易に察することが出来る。では、マッポはどこからきているのか?これは警察制度が出来て間がない明治時代、警察官は政治同様、薩摩藩出身者が多かった。このことから、警官に対して『さつまっぽう』と呼ぶようになり、次第にこれが略されまっぽう、更にまっぽとなっていった。現代ではカタカナ表記のマッポが最も浸透している。
ダイソーの100円ゲームをパソコンに入れてやっているが、それの勝率が途方もないものになっている。まあ、たまに最下位にもなるが、だいたい、4回に3回はトップである。たぶん、合理的な打ち方をしていれば、自然と勝率は良くなるのだろう。だが、パソコンの麻雀ゲームに熟達してどうするwww
同じく囲碁ゲームもあるが、こちらは頭を使いすぎるので、頭脳の疲労感が残るためあまりやらない。麻雀ゲームは、ほとんど考えないで、ツモの流れに従って打てば、勝率は良くなる。もちろん、流れ次第で、少しでも高い役を目指すというのも、その「自動的打ち方」の一部だ。頭はほとんど使っていないが、「自分がスキルを使って勝利する」という「報酬」を得る喜びがあるのはRPGなどと同様だ。
2016年05月25日 12:08
「お金のかからない趣味ってどんなものがある?」みんなのオススメいろいろ
お金をかけなくても楽しめる趣味や遊びは、探してみると意外にあるものです。
海外掲示板で、
「お金がかからない趣味にはどんなものがありますか」と質問の投稿がありました。
回答コメントをご紹介します。
What is a hobby you can get into for almost no money?
●原始的なテクノロジー
Building a tiled roof hut - YouTube
(自作の小屋作り)
●石集め。1つしか持っていないが、始めたところなんだ。
●学ぶこと。
●走ること。
●書くこと。限界があるのは想像力だけ。そして必要なものは安い紙とペンだけだ。
●エクササイズとか瞑想。
●人間観察。
↑何年か前、高校生のときによくやっていた。でもやめたのは起訴される可能性もあるからだ。
●図書館へ行けば読書も無料だよ。
●天文学。毎月の星のチャートをダウンロードして、外に行くだけ。
●ボディ・ウェイト・フィットネス。
↑スポーツ全般だね。
●ギターを弾くこと。友人はアコースティックギターをチャリティショップから5ドルで買って、オンラインで学んだよ。
●プログラミング。パソコンは持ってるかい? それだけでいける。
●折り紙。
●ディスク・ゴルフ。
Disc Golf highlights: THIS IS DISC GOLF - YouTube
●利き手じゃないほうの手で書けるようにすること。長いこと練習したよ。
●スケートボードやロングボード。ボードが高いこともあるが、うまく探せば割と安くてまともなのも見つかる。自分のは35ドル(約4000円)だったがとても良い。
●みんなのコメントをいろいろ読んで、問題はお金ではなく、自分は本当に何もしたくないんだと言うことに気づいた。
●ハイキング。
●絵を描くこと。ペンと紙だけ。始めるネットの情報はいくらでもある。
●今の趣味は仕事に応募すること。無料で精神力だけがいる。憂鬱になると言うボーナスはついてくる。
●チェス。
●料理。お金は使うが、どの道食べるために必要なことだから。
●トランプは100円未満から買えるが、トランプでできることは多い。
●言語を学ぶこと。
●PCゲームで無料の物は多い。
いろいろあるものですね。
今どきは、料理や楽器など、あらゆるハウツーがインターネットで簡単に調べられるので、安上がりな趣味を始めやすいかと思います。
たしか吾妻ひでおの漫画だったと思うのだが、
「うらぶれこの身に吹く風悲し」
というセリフがあったのをいまだに覚えているのだが、今日たまたま久世光彦の「遊びをせんとや生れけむ」というエッセイ集を読んでいると、これが出てきた。
川内康範作詞、小林旭の「落日」の冒頭らしい。
最初にこのセリフを読んでから、いったい何年がたっただろう。世の中には思いがけない再会というものもある。
(追記)
同じ本に、北原白秋の詩があって、それが
にくいあん畜生は紺屋のおろく、猫を擁えて夕日の浜を
知らぬ顔して、しゃなしゃなと。
というものだが、もしかして裕次郎の映画「憎いあん畜生」はここから取った題名だろうか。
昔の映画屋は教養があったものだ。